&TEAM・MAKIが大事にしていること「痛みはいずれ消えるが、悔やみは一生残る」2年目は“新しい姿”に期待＜LUNE誕生日記念モデルプレスインタビュー＞

&TEAM、9日連続インタビュー連載

&TEAMの活動の要でもある「LUNE」というファンダムが誕生し、初めての誕生日を迎えることを記念して、モデルプレスでインタビュー企画が実現。9日連続でソロインタビューを配信する。

インタビューでは、LUNEへのメッセージのほか、グループとして1周年を迎えて改めて振り返る1年についてや、今後目指すこと、夢を叶える秘訣などを語ってもらった。感想ツイートは「#モデルプレスエンティーム連載」で！

&TEAM・MAKI、1年を振り返って…今後の目標は？

― 結成1周年を迎えて、改めて1年間を振り返っていかがですか？

MAKI：本当に長いようで短い1年でした。1年目でたくさんのことを学ぶことができましたし、新しいことも経験できて、時間が経つと同時にLUNEの皆さんにお会いする機会も増えていき、気付けば&TEAMが結成された日から1年が経っていました。この1年で身につけたことを忘れずに、2年目はもっとたくさんのLUNEの皆さんに会いに行けるように頑張っていきたいと思います！

― 2年目で&TEAMとして達成したいこと、目指すことは何ですか？

MAKI：僕たちはグローバルグループとして色々な国や地域の方に知って頂きたいという気持ちが大きいので、世界中にいらっしゃるもっと多くのLUNEの皆さんに会いに行くことが大きな目標です！

― 11月には1st ALBUMが発売されることも発表されました。期待してくださっている方々にどんな姿をお見せしたいですか？

MAKI：1st ALBUMでは個人的な歌やダンスの実力はもちろんですが、チームとしても成長した姿を1番お見せしたいと思います。今回は制作期間に色々研究する時間が多いので、自分が今まであまり見せたことのない姿をお見せすることができるのではないかと思います。沢山期待していてください！！

&TEAM・MAKIの夢を叶える秘訣

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。活動の中で葛藤や大変なことも多いかと思いますが、そんな読者に向けてMAKIさんが困難を乗り越えた方法を教えてください。

MAKI：僕は「痛みはいずれ消えるが、悔やみは一生残る」という言葉をどこかで聞いたことがあります。その時はしんどかったりきつかったりするかもしれないけど、後から振り返ってみると「その時頑張ってよかった」と思うことが多い気がするんです。反対にやらないまま時間が過ぎていくとやらなかったことへの後悔が大きくなり、それが長い間残ってしまうので、後悔しないようにとりあえずやってみましょう！

― デビューから1年、数々の夢を叶えながら活動しているMAKIさんは、改めて夢を叶える秘訣についてどのように考えていますか？1年前のデビュー当時のインタビューでは「諦めずに最後まで追いかけること」とおっしゃっていました。

MAKI：とりあえず挑戦してみるというマインドを持つことが重要だと思います！

&TEAM・MAKI、LUNEにメッセージ

― 9月26日はLUNEのお誕生日です。いつも応援してくれているLUNEへメッセージをお願いします。

MAKI：LUNE～～！！1回目のお誕生日おめでとう。僕たちをこの1年間サポートし続けてくれて、本当にありがとうございます！オーディションの時から応援してくださってたLUNEも、途中からLUNEになってくださった方もみんな大好きです。これからもずっと一緒にいてくださいね！

― ありがとうございました！

（modelpress編集部）

日本発のグローバルグループ・&TEAM

BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBEの日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューした&TEAM。

BTSの生みの親であるパン・シヒョク氏がスペシャルアドバイザーを務めたオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、EJ（ウィジュ）・FUMA（フウマ）・K（ケイ）・NICHOLAS（ニコラス）・YUMA（ユウマ）・JO（ジョウ）・HARUA（ハルア）・TAKI（タキ）・MAKI（マキ）の9人で、2022年9月3日に結成、同年12月7日にDebut EP『First Howling : ME』をリリースしデビューを果たした。今年6月にリリースした『First Howling : WE』の活動期間には本格的に韓国でも音楽番組やバラエティコンテンツに出演し、世界中の音楽チャートを席巻するグローバルグループとして活動している。