小芝風花、清原果耶への印象変化語る 「やって良かった」美容法も告白<モデルプレスインタビュー>
2023.01.03 12:00
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女優の小芝風花(こしば・ふうか/25)が、所属するオスカープロモーションが開催した毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。イベント後、モデルプレスのインタビューに応じ、2023年の抱負などを語った。
小芝風花、大人になって変わったこと
― 1年ぶりの晴れ着撮影会いかがでしたか?小芝:私が参加させていただくのももう12回目になりました。
― 干支1周!大ベテランですね!
小芝:すいませんっていう感じなんですけど(笑)。今回、初めて古典柄ではなく、25歳になったのでちょっと大人っぽく黒で華やかさとシックさと、でも豪かさもあってすごく素敵なお着物をつけていただきました。
― 25歳、大人になってきた心境の変化、さらには新たにやってみたいことなどはありますか?
小芝:それこそ自分にもっとお金をかけてあげようって思いました。ジムもそうですしエステも。今までは「そんな…エステなんて…私にはまだ早い(照)」みたいに思っていたんですけど(笑)、見られる仕事ですし、ここ数年でありがたいことに美容系の雑誌だったり、ファッション系の撮影だったりが増えてきたので「もうちょっと腕を引き締めたいな」とか気になる部分が見えてきて、自分の身体に気を遣ってあげようかなと思うようになりました。
― 特にやってよかったなと実感するものはありますか?
小芝:今まで縁遠かったのでまだ知識がなくて、共演させていただいた方に相談して教えてもらったところに行ったり、まだ模索中です。
― 共演者の方ともそういう話をすることが増えた?
小芝:そうですね、2022年は『妖怪シェアハウス』を撮っていた時に松本まりかさんにお話を聞いたり。美容に関してすごくお詳しいのでお聞きしてました。
自分でも調べるんですけどまだ通いつめるほど行けてないです。でも、針は行って良かったです。ほぐれ方が全然違って、すごく息がしやすくなったので定期的に行こうとか思っています。
小芝風花、清原果耶の印象は?
― 2022年もドラマ・映画・バラエティ・CMと数々の出演作がありました。多くの方とご共演してきた中で、印象が変わった方はいますか?小芝:『霊媒探偵・城塚翡翠』で共演した清原果耶ちゃんですね。テレビで拝見していた印象はすごく大人っぽくて、落ち着いていて、大人しそうな印象だったんですけど、実際にお会いしてみるとすごく元気な方で、すごく強い部分も持っているけど、20歳らしい天真爛漫さもあって可愛らしい方でした。
はじめましての時にすぐ「ご飯行きましょう」って言ってくれて、「すごく人懐っこい方なんだ」って思いました。
― 撮影中も、ドラマの役柄のような関係性だった?
小芝:軽いやり取りはずっとドラマみたいな感じで、しっかり考えて言葉をかける関係というよりは、ポンポン他愛のない会話ができる関係でした。
小芝風花、2023年は「健康第一」
― 最後に2023年の抱負をお願いします。小芝:本当にありがたいことに先の作品が決まっていて、体調を崩してる暇がないぐらい のスケジュールになりそうなので身体には気を付けたいです。
あと、気を張りすぎないようにもしたいです。ちょっと楽しみながら、少し楽に作品に取り組めるようにしたいです。
― お忙しい中でのリラックス方法はありますか?
小芝:こちらもまだ模索中なんですけど、お香を焚いたりしています。最近、金木犀の香りで1つ良いのを見つけたのでそれを焚いています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
小芝風花(こしば・ふうか)プロフィール
1997年4月16日生まれ 25歳大阪府出身2011年、『ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞。2012年ドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビュー。2016年NHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインの娘役、白岡千代を演じる。
2022年は、テレビ朝日土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー』、映画『妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』に主演。また、10月28日公開の映画『貞子 DX』主演、10月・11月放送の日本テレビ日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』に千和崎真役として出演、その新シリーズとして日本テレビ日曜ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』にレギュラー出演。
2023年は3月に放送予定のNHK BS4Kドラマ「天使の耳~交通警察の夜」(前後編)、秋公開予定の映画『レディ加賀』で主演を務め、ますますの活躍が期待されている。
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