斉藤舞子アナ“5つの法則”ヘアメイク・ファッション・会話術…【「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載】
2020.12.01 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.65~66は2004年入社の斉藤舞子(さいとうまいこ・39)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――――――お仕事について語った前編(Vol.65)に引き続き、後編(Vol.66)では私生活も含めた斉藤アナの“素”っぴんをお届けする。
斉藤:これまではどうしてもプラスすることばかり考えていたのですが、最近やっと引き算することを覚えました(笑)。ファンデーションも年齢を重ねれば重ねるほど隠したいところが増えていろいろ塗り重ねてしまうのですが、それを辞めて本当に隠したいポイントだけにチョンチョン、とのせるだけにしています。薄ければ薄いほどより良いということにようやく気づきました。
― それはなぜ気がついたんですか?
斉藤:塗れば塗るほど時間が経つと浮いてくるんですよね。これは皆さんもそうじゃないですか?
― わかります。メイク直しにも時間がかかりますよね。
斉藤:浮いてきたのを直すためにさらに重ねて…というのは悪循環ですし、肌にも良くないなと。スキンケアをきちんとしてベースの肌が綺麗なら、そんなに塗らなくても大丈夫ということに気がつきました。なので、最近はメイクよりもスキンケアを気をつけるようにしています。
眉毛も今はあまり抜いたりせず自眉で。自然が一番良いのかなと思います。
― 報道局を兼任していた時期は、突然取材に行くこともあったでしょうし、あまり手をかけていられなかったのでは?
斉藤:もう最低限のことしかできていなかったかもしれませんね。取材対象の方々や中継などで失礼のないよう、清潔感があることは気をつけていました。
突然電話が来て「現場に行って」と言われ、寝起きでボサボサのまま家を飛び出し現場に向かったことも多々ありました。
― オフの時のメイクは仕事の時と変えていますか?
斉藤:オフは基本メイクしません。お食事やお友達と会ったりする時はしますが、基本的に仕事で使っている道具と全部一緒で、何も変えていないですね。仕事の時はリップを塗りますが、オフはリップもしません。
― 髪型は入社当時からいろいろ変えていますよね。
斉藤:結構変えています。自分でアレンジするのが得意ではないので、基本的には結べる長さかショートのどちらかですが、特にバラエティーを担当していた若手の頃は、アップヘアなど華やかにアレンジしていただくことも多かったので、ヘアメイクさんがやりにくくないように、肩より短くはしないようにしていました。
でも報道に移った時は、それまでのイメージを一新したいという気持ちもあり、思い切ってショートに。
記者兼任で現場に出ていた時は、何かあったらすぐ行かなくてはならないので、ストレートパーマをかけたり…いつでも瞬時に稼働できるように工夫していました。
― 今、挑戦したい髪型はありますか?
斉藤:今は大きく変えようという気はないんです。4月にアナウンス室に戻ってきて以降、自然体でいたいという気持ちがより強くなったので、最近は下ろしたナチュラルなスタイルが、自分では落ち着きます。
斉藤:番組のテイストもあるので、可愛らしい感じは避けたいとは思っていますが、自分の好きなものと似合うものは違いますし、スタイリストさんはプロなので、その方が見て良いと思うものは取り入れるようにしています。
― 色味や形も特にこだわりなく?
斉藤:色は特にないです。衣装だと形はスカートが多いかもしれません。プライベートはパンツが多いですが。
― テイスト的にオフの服はお仕事の衣装に近いですか?
斉藤:全然。2年間の記者兼任時代に服装がガラッと変わりました。私服は基本的に紺や黒が多く、パンツにシャツかブラウス、それに、ジャケット。「どこに取材に行って」と言われてもすぐ対応できる服装を心がけていたので、制服みたいなものですね。それが何パターンもあります。オシャレを楽しむという感覚が変化した時期だったかもしれません。紺や黒など、シックなパンツスタイルをカッコよく着こなしている方を見ると憧れました。
― じゃあ今はオシャレのリハビリ中なんですね。
斉藤:紺や黒を着慣れてしまうと、他の色が恥ずかしくて…。「これを普段着たら浮くんじゃない?」と思ってしまって。現場を離れた今も、クローゼットは紺と黒が多めです。
― いつでも現場に行けますね!
斉藤:はい!いつでも行けます!
斉藤:基本的に体は強い方だと思います。風邪を引いたり、体調を崩すこともほぼないのですが、コロナウイルス感染症が拡大する前から必ず毎日マスクをしています。
あとは喉を鍛えるために、家では、“喉の筋トレ”というか、テレビを観ながら誰かが話していることをオウム返しのように真似をしたり。音程の取り方もですが、聞く耳を鍛え、常に喋って喉も鍛える。運動している感じに近いかもしれません。
― 実際に体を動かす方の運動はされているんですか?
斉藤:最近、運動するようになりました。
― そうなんですね。何をされているんですか?
斉藤:最近はボクササイズをやっています。というのも私、記者兼任の2年間で…ものすごく体重が増えたんです。
最初は人間ドックでその数字を見たのですが、人生最大の数字だったので「体重計壊れてる!」と思ったのに、家に帰って計ってみたら同じで…もうそれはそれは驚きと共に、とてもショックでした…。記者の仕事は時間が不規則だったり睡眠時間なども短かったので、自己管理が難しいと感じることもありました。でも、それはそれで頑張った結果だと受け止めました。
でも、まだ完全に戻ってはいないので、頑張らねば!です。
― 増えた期間、体重計に乗ったりは?
斉藤:たまに乗っていたのですが…。でも、「太ってきたな」というのがわかると体重計から足が遠のくじゃないですか?わかってもらえます…?
― わかります。「今日はちょっと食べ過ぎたし、乗らないでおこうかな」というのが続いていくという。
斉藤:まさにそれです。「もうちょっと痩せてから乗ろうかな」みたいなことをやっていたら、びっくりするほど増えていました。
― 食事制限もされているんですか?
斉藤:食事はお家ではなるべく炭水化物を摂らないようにしています。お友達と食事に行ったりする時は気にせず食べて、その翌日、翌々日などで調整しています。
斉藤:多々ありますが、まず声のトーンに気をつけています。なるべく柔らかく発声して、ゆっくり喋るように意識していますね。気を抜くとすごく早口なので、なるべくゆっくり、声のトーンは高く、はっきりと。あとは発声法だけではなく、自分が言いたいことや相手が何を聞きたいのか、3往復くらい先まで考えてしゃべるようにしています。
そのため、自分なりにですが、常に頭の中はフル回転です。それが正しいのかはわかりませんが、なるべく話をしている相手が嫌な思いをせず、どうやったら楽しいと思ってくれるかな、ということを考えて話しているつもりです。
斉藤:ゴルフが大好きです。コロナ禍なので、感染状況などをしっかり見つつ、休みの日で行ける状況のときは最新の注意を払ってラウンドする時もあります。
― ゴルフはどれ程の腕前なんですか?
斉藤:最近ちょっとパワーアップしてきまして、前はレディースティーから打っていたのですが、今はレギュラーティーから挑戦しています。どうやったら飛距離が伸びるか、日々そういうことを考えながらゴルフ番組を見たり、ゴルフ雑誌を読みこむほどハマっていますね。
― ゴルフ自体はいつからやられているんですか?
斉藤:始めたのは大学生の頃です。入社してからも女性アナウンサー何人かで行ったりしていました。今はどのボールが飛ぶか、どんなクラブがいいかとかそういうことばかり考えています(笑)。
― 何事も研究熱心なんですね。
斉藤:そうなんです。腰の回転が必要ということは体幹を鍛えなくちゃいけない、じゃあボクササイズやろうとか。右利きだけど左も鍛えた方がいいのかも、グリップを変えてみるとどうなるか、とか考えるとキリがなくて。体力が徐々についてきて、最近では、18ホールスルーでプレーして、食事を挟んで1.5ラウンドします。
ストイックは好きなんですよね。でも、当たらなくてもスコアが酷くても、悔しいという気持ちはあまりないんです。ゴルフ好きの方からは、「悔しいとか上手くなりたいという気持ちがないと上手くならないよ」と言われるのですが、楽しい気持ちの方が勝っちゃって…(笑)。ゴルフ大好きなので、誘っていただいたらいつでも行きたい気持ちでいっぱいです!
― ありがとうございました。
斉藤:同じ慶応大学経済学部出身。新人研修では講師として渡邊アナを指導していたので、親近感があります。これからのフジテレビアナウンス室を担う1人として、常に応援してます。
(modelpress編集部)
撮影は、同局の魅力をたっぷり届けるべく、社屋やその周辺などオールフジテレビで敢行。日頃から慣れ親しんでいる仕事場が舞台となり、アナウンサーたちのリラックスした自然な表情が詰まったカレンダーとなっている。
また、三上真奈アナが統括、杉原千尋アナが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力を最大限表現すべく愛情たっぷり、意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:10月6日より全国書店にて発売中
フジテレビショップでは10月5日より先行販売予定
フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では予約受付中
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――――――お仕事について語った前編(Vol.65)に引き続き、後編(Vol.66)では私生活も含めた斉藤アナの“素”っぴんをお届けする。
<1>斉藤舞子アナ“ヘアメイク”
― まずはヘアメイクのお話から。お仕事の時のメイクでこだわっているポイントがあれば教えてください。斉藤:これまではどうしてもプラスすることばかり考えていたのですが、最近やっと引き算することを覚えました(笑)。ファンデーションも年齢を重ねれば重ねるほど隠したいところが増えていろいろ塗り重ねてしまうのですが、それを辞めて本当に隠したいポイントだけにチョンチョン、とのせるだけにしています。薄ければ薄いほどより良いということにようやく気づきました。
― それはなぜ気がついたんですか?
斉藤:塗れば塗るほど時間が経つと浮いてくるんですよね。これは皆さんもそうじゃないですか?
― わかります。メイク直しにも時間がかかりますよね。
斉藤:浮いてきたのを直すためにさらに重ねて…というのは悪循環ですし、肌にも良くないなと。スキンケアをきちんとしてベースの肌が綺麗なら、そんなに塗らなくても大丈夫ということに気がつきました。なので、最近はメイクよりもスキンケアを気をつけるようにしています。
眉毛も今はあまり抜いたりせず自眉で。自然が一番良いのかなと思います。
― 報道局を兼任していた時期は、突然取材に行くこともあったでしょうし、あまり手をかけていられなかったのでは?
斉藤:もう最低限のことしかできていなかったかもしれませんね。取材対象の方々や中継などで失礼のないよう、清潔感があることは気をつけていました。
突然電話が来て「現場に行って」と言われ、寝起きでボサボサのまま家を飛び出し現場に向かったことも多々ありました。
― オフの時のメイクは仕事の時と変えていますか?
斉藤:オフは基本メイクしません。お食事やお友達と会ったりする時はしますが、基本的に仕事で使っている道具と全部一緒で、何も変えていないですね。仕事の時はリップを塗りますが、オフはリップもしません。
― 髪型は入社当時からいろいろ変えていますよね。
斉藤:結構変えています。自分でアレンジするのが得意ではないので、基本的には結べる長さかショートのどちらかですが、特にバラエティーを担当していた若手の頃は、アップヘアなど華やかにアレンジしていただくことも多かったので、ヘアメイクさんがやりにくくないように、肩より短くはしないようにしていました。
でも報道に移った時は、それまでのイメージを一新したいという気持ちもあり、思い切ってショートに。
記者兼任で現場に出ていた時は、何かあったらすぐ行かなくてはならないので、ストレートパーマをかけたり…いつでも瞬時に稼働できるように工夫していました。
― 今、挑戦したい髪型はありますか?
斉藤:今は大きく変えようという気はないんです。4月にアナウンス室に戻ってきて以降、自然体でいたいという気持ちがより強くなったので、最近は下ろしたナチュラルなスタイルが、自分では落ち着きます。
<2>斉藤舞子アナ“ファッション”
― 続いてファッションのお話。お仕事の時の衣装はどんなテイストが好きですか?斉藤:番組のテイストもあるので、可愛らしい感じは避けたいとは思っていますが、自分の好きなものと似合うものは違いますし、スタイリストさんはプロなので、その方が見て良いと思うものは取り入れるようにしています。
― 色味や形も特にこだわりなく?
斉藤:色は特にないです。衣装だと形はスカートが多いかもしれません。プライベートはパンツが多いですが。
― テイスト的にオフの服はお仕事の衣装に近いですか?
斉藤:全然。2年間の記者兼任時代に服装がガラッと変わりました。私服は基本的に紺や黒が多く、パンツにシャツかブラウス、それに、ジャケット。「どこに取材に行って」と言われてもすぐ対応できる服装を心がけていたので、制服みたいなものですね。それが何パターンもあります。オシャレを楽しむという感覚が変化した時期だったかもしれません。紺や黒など、シックなパンツスタイルをカッコよく着こなしている方を見ると憧れました。
― じゃあ今はオシャレのリハビリ中なんですね。
斉藤:紺や黒を着慣れてしまうと、他の色が恥ずかしくて…。「これを普段着たら浮くんじゃない?」と思ってしまって。現場を離れた今も、クローゼットは紺と黒が多めです。
― いつでも現場に行けますね!
斉藤:はい!いつでも行けます!
<3>斉藤舞子アナ“体調管理”
― 3つ目は体調管理のお話。喉のケアを含め体調管理について、何か実践していることがあれば教えてください。斉藤:基本的に体は強い方だと思います。風邪を引いたり、体調を崩すこともほぼないのですが、コロナウイルス感染症が拡大する前から必ず毎日マスクをしています。
あとは喉を鍛えるために、家では、“喉の筋トレ”というか、テレビを観ながら誰かが話していることをオウム返しのように真似をしたり。音程の取り方もですが、聞く耳を鍛え、常に喋って喉も鍛える。運動している感じに近いかもしれません。
― 実際に体を動かす方の運動はされているんですか?
斉藤:最近、運動するようになりました。
― そうなんですね。何をされているんですか?
斉藤:最近はボクササイズをやっています。というのも私、記者兼任の2年間で…ものすごく体重が増えたんです。
最初は人間ドックでその数字を見たのですが、人生最大の数字だったので「体重計壊れてる!」と思ったのに、家に帰って計ってみたら同じで…もうそれはそれは驚きと共に、とてもショックでした…。記者の仕事は時間が不規則だったり睡眠時間なども短かったので、自己管理が難しいと感じることもありました。でも、それはそれで頑張った結果だと受け止めました。
でも、まだ完全に戻ってはいないので、頑張らねば!です。
― 増えた期間、体重計に乗ったりは?
斉藤:たまに乗っていたのですが…。でも、「太ってきたな」というのがわかると体重計から足が遠のくじゃないですか?わかってもらえます…?
― わかります。「今日はちょっと食べ過ぎたし、乗らないでおこうかな」というのが続いていくという。
斉藤:まさにそれです。「もうちょっと痩せてから乗ろうかな」みたいなことをやっていたら、びっくりするほど増えていました。
― 食事制限もされているんですか?
斉藤:食事はお家ではなるべく炭水化物を摂らないようにしています。お友達と食事に行ったりする時は気にせず食べて、その翌日、翌々日などで調整しています。
<4>斉藤舞子アナ“会話術”
― 4つ目は会話術について。人と話す時に気をつけていることがあれば教えてください。斉藤:多々ありますが、まず声のトーンに気をつけています。なるべく柔らかく発声して、ゆっくり喋るように意識していますね。気を抜くとすごく早口なので、なるべくゆっくり、声のトーンは高く、はっきりと。あとは発声法だけではなく、自分が言いたいことや相手が何を聞きたいのか、3往復くらい先まで考えてしゃべるようにしています。
そのため、自分なりにですが、常に頭の中はフル回転です。それが正しいのかはわかりませんが、なるべく話をしている相手が嫌な思いをせず、どうやったら楽しいと思ってくれるかな、ということを考えて話しているつもりです。
<5>斉藤舞子アナ“○○オタク”
― ありがとうございます。最後のテーマは“○○オタク”です。斉藤アナが一番好きなものについて教えて下さい。斉藤:ゴルフが大好きです。コロナ禍なので、感染状況などをしっかり見つつ、休みの日で行ける状況のときは最新の注意を払ってラウンドする時もあります。
― ゴルフはどれ程の腕前なんですか?
斉藤:最近ちょっとパワーアップしてきまして、前はレディースティーから打っていたのですが、今はレギュラーティーから挑戦しています。どうやったら飛距離が伸びるか、日々そういうことを考えながらゴルフ番組を見たり、ゴルフ雑誌を読みこむほどハマっていますね。
― ゴルフ自体はいつからやられているんですか?
斉藤:始めたのは大学生の頃です。入社してからも女性アナウンサー何人かで行ったりしていました。今はどのボールが飛ぶか、どんなクラブがいいかとかそういうことばかり考えています(笑)。
― 何事も研究熱心なんですね。
斉藤:そうなんです。腰の回転が必要ということは体幹を鍛えなくちゃいけない、じゃあボクササイズやろうとか。右利きだけど左も鍛えた方がいいのかも、グリップを変えてみるとどうなるか、とか考えるとキリがなくて。体力が徐々についてきて、最近では、18ホールスルーでプレーして、食事を挟んで1.5ラウンドします。
ストイックは好きなんですよね。でも、当たらなくてもスコアが酷くても、悔しいという気持ちはあまりないんです。ゴルフ好きの方からは、「悔しいとか上手くなりたいという気持ちがないと上手くならないよ」と言われるのですが、楽しい気持ちの方が勝っちゃって…(笑)。ゴルフ大好きなので、誘っていただいたらいつでも行きたい気持ちでいっぱいです!
― ありがとうございました。
斉藤アナが明かす渡邊アナの“素”っぴん
― 斉藤アナから連載のバトンを引き継ぐ34人目のアナウンサーは、2020年入社の渡邊 渚(わたなべなぎさ・23)アナです。斉藤:同じ慶応大学経済学部出身。新人研修では講師として渡邊アナを指導していたので、親近感があります。これからのフジテレビアナウンス室を担う1人として、常に応援してます。
(modelpress編集部)
斉藤舞子(さいとう・まいこ)プロフィール
生年月日:1981年5月2日/出身地:札幌/出身大学:慶應義塾大学/血液型:A型/入社年:2004年「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
今年のテーマは「フジテレビへようこそ!」。入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナ、宮司愛海アナら後輩アナ全員が参加し、総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。撮影は、同局の魅力をたっぷり届けるべく、社屋やその周辺などオールフジテレビで敢行。日頃から慣れ親しんでいる仕事場が舞台となり、アナウンサーたちのリラックスした自然な表情が詰まったカレンダーとなっている。
また、三上真奈アナが統括、杉原千尋アナが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力を最大限表現すべく愛情たっぷり、意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:10月6日より全国書店にて発売中
フジテレビショップでは10月5日より先行販売予定
フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では予約受付中
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
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