桜田通、気になる免許&ドライブ事情明かす 「この人なら一緒に住めると思う俳優は?」にも回答<インタビュー後編>
2020.08.14 10:00
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俳優の桜田通(さくらだ・どおり/28)が、オフィシャルファンクラブ「Sakura da Space Society(読み:サクラダスペースソサエティ)」(月額制)を8月24日よりオープンすることを発表。モデルプレスインタビュー後編では、事前に読者から募集した質問への回答を通じ、桜田の近況や役者仲間とのエピソードをお届けする。
Q.最近、通くんと運転に関することをよく耳にしたり目にしたりします!しかし我々の記憶は、免許の試験になかなか受からず…ってところで止まっています。いつの間に取得なされたのでしょう?!取得後初めて、どこに行かれたかもぜひ教えてください。また、どなたかとのドライブの思い出もぜひお願いします。
桜田:具体的な時期は控えますが、一つ言えるのは僕自身、もう免許を取れないと思っていたんですけど、今回は全部順調にいき、ノーミスの一ヶ月で取得できました。通うスクールによってここまで違うものなのかと(笑)。
母親と、(サクフェスバンドの)慎之助を乗せて銀座に行ったのが最初です。その時はレンタカーだったんですけど、銀座で用事を済ませた後、地元でご飯を食べるということをしました。
愛車の車種は秘密ですが、黒くてデカいのに乗ってます(笑)。年明けに(山﨑)賢人とお互いの母親を連れて箱根に行ったのも僕の車だったし、神木(隆之介)も乗せたし…。僕が乗せてもらったのは佐藤健くん(の車)くらいなんですけど、一台誰か持ってると便利ですね。こんなに便利なのに、なんで今まで乗らなかったんだろう?って。
一番いいのは、時間が有効に使えること。タクシーが捕まらないとか、そういうストレスから開放されました。起きる時間も、友達との待ち合わせでも、プラス15分くらいは人生で確保できていると思います(笑)。それとイヤホンを使わなくなりました。あんなにオーディオ機器が大好きだったのに。
(ドライブ中によく聴く曲は?)最近はNiziUの「Make you happy」じゃないですか(笑)。番組は観てないんですけど(笑)。元々K-POPはよく聴くので。
Q.「カフェラテ定期」でおなじみの桜田さんですが、こだわりは?甘いor無糖?コーヒーの濃さは?
桜田:カフェラテって書いているけど、実はただのカフェオレ(笑)。コーヒーと牛乳を混ぜているだけ。無糖で、牛乳:コーヒー=5:5。最近はリキッドのブラックコーヒーを使っています。
Q.映像や写真を見るたびに、「肌キレイ。色白でステキ!」と思っています。お肌のお手入れで、必ずやっていることはありますか?通くんイチオシのスキンケアは、ありますか?
桜田:昔は本当にかなり荒れていました。単純にもう28歳なので、肌も元気じゃない(笑)。だからこそ荒れなくなっているような気もします。
昔は肌荒れのために色々「この菌を殺すぞ」みたいな化粧水とか頑張って使ってたけど、ある時から余分なものを排除するようになりました。化粧水は今、温泉水のものを使っていて、保湿クリームは皮膚科で作っているセラミドという成分が多く入っているもの。
洗顔料も高いものとか色々試したけど、今は普通にドラッグストアで買えるクレイタイプのものをネットでちゃんと泡立てて、15秒くらいでサラッと。洗いすぎもよくないかなと。
撮影の時とかにコットンを使うのもやめて、メイク落としもコットンを使わない。クレンジングはミルクで落とすのが一番肌に優しくて、逆に最も負担がかかるのはオイルだと思うんですけど、僕は撮影でもファンデーションくらいしかしないのでミルクがちょうどいい。撮影を終えてその場で落としたりせず、絶対に家でミルククレンジングをするようにしています。そうしたらだいぶ肌荒れしなくなりました。
特に乾燥している時は、お仕事でいただくようなハイブランドの、栄養度が高いクリームを目の周りだけに使ったりとか。パックもお気に入りのものがあって、それを使うと次の日肌が目に見えてきれいになるけど、使いすぎたら慣れてしまうので気をつけています。そういったものはたまにありがたく使いつつ、まだ自分の肌の力で頑張ろうとしています(笑)。
Q.俳優仲間で「この人なら一緒に住める」と思う人は?神木くんが「桜田通くん」って答えていたので、通くんは誰なのか気になりました!
桜田:誰とも住めない気がする(笑)。えー、誰だろう…。
結構仲がいいやつは酒飲むし、極度のキレイ好きではないけど、ある程度清潔な人がいいし…。それで残ってくるのは佐藤健くんなんですよ。住みたいですね(笑)。
(神木さんはなぜ桜田さんを指名したと思いますか?)彼に対して害がないからじゃないですか(笑)。仲いいし、楽しいから。
なんで神木の名前を挙げなかったかというと、彼はマジで家にめちゃくちゃいると思うから(笑)。ゲームが超好きだから、食事もお腹が空いたら食べるくらいだと思うし、生活リズムがない気がして。俺もそんなにキッチリしているわけじゃないけど、彼ほどゲームしないし。そういう部分から、徐々にストレスを感じてしまうんではないかと思う(笑)。
同じマンションくらいが一番いい。部屋は厳しいんじゃない…?!ほとんどの人、同じ部屋は厳しいと思う。
Q.健さんのYouTubeのように後輩を連れて旅に出るなら誰を誘いますか?
桜田:濱正悟と兵頭功海!
Q.「未満警察」に出演されていましたが、中島健人くんや平野紫耀くんとどんなお話をされたのかぜひお聞きしたいです!
桜田:中島健人くんが、実は去年偶然同じ映画館で同じ映画を観ていたみたいなんです。僕はその作品に対して感動して号泣の日だったんですけど(笑)。
それで中島くんが声をかけようとしてくださったみたいなんですけど、そっとしておいてくれて…ってことを現場で話してくれて。そんなこともあり、謎の親近感がありました。お互いマーベルものが好きなので、どういう作品やキャラが好きなのかで盛り上がりましたね。
平野くんは「花晴れ」でも一緒だったので、そのことを言ったらすぐに思い出してくれて、めちゃくちゃフランクに話しながら謎にハイタッチしてくれました(笑)。すごい面白いなと思ったのは、普通の会話の中で「撮影が押してるね」という話をしたら、「一週間押してますか!?」って言い出したこと。「一時間」を聞き間違えたみたいなんだけど、一週間なわけないじゃないですか(笑)。面白かったです。生まれ変わったらキンプリに入りたいです(笑)。
Q.今まで演じてきた中で一番自分に似ているなと感じた役は?理由も教えてください!
ロックオペラ「サイケデリック・ペイン」の魁人です。彼のフラストレーションの溜め方や、漠然と何かを恨んでいるような感じに共感できます。
Q.桜田さんは来年の12月で30歳ですが、20代のうちに「これだけはやっておきたい!」というものはありますか?
桜田:ないですね。というのも、あまり年齢を重要視していないから。誕生日を祝ってくださるのは嬉しいし、僕も友達の誕生日は祝うけど、言うて1年365日、グレゴリオ暦とかマヤ暦とか色々ある中で考えていくと、あんまり誕生日って重要じゃない。人生、生まれた時から続く階段のようなものだから、「30歳だからこれ」っていうくくりはないです。やりたいことは、30歳過ぎても変わらずにやり続けると思います。
(modelpress編集部)
桜田:具体的な時期は控えますが、一つ言えるのは僕自身、もう免許を取れないと思っていたんですけど、今回は全部順調にいき、ノーミスの一ヶ月で取得できました。通うスクールによってここまで違うものなのかと(笑)。
母親と、(サクフェスバンドの)慎之助を乗せて銀座に行ったのが最初です。その時はレンタカーだったんですけど、銀座で用事を済ませた後、地元でご飯を食べるということをしました。
愛車の車種は秘密ですが、黒くてデカいのに乗ってます(笑)。年明けに(山﨑)賢人とお互いの母親を連れて箱根に行ったのも僕の車だったし、神木(隆之介)も乗せたし…。僕が乗せてもらったのは佐藤健くん(の車)くらいなんですけど、一台誰か持ってると便利ですね。こんなに便利なのに、なんで今まで乗らなかったんだろう?って。
一番いいのは、時間が有効に使えること。タクシーが捕まらないとか、そういうストレスから開放されました。起きる時間も、友達との待ち合わせでも、プラス15分くらいは人生で確保できていると思います(笑)。それとイヤホンを使わなくなりました。あんなにオーディオ機器が大好きだったのに。
(ドライブ中によく聴く曲は?)最近はNiziUの「Make you happy」じゃないですか(笑)。番組は観てないんですけど(笑)。元々K-POPはよく聴くので。
Q.「カフェラテ定期」でおなじみの桜田さんですが、こだわりは?甘いor無糖?コーヒーの濃さは?
桜田:カフェラテって書いているけど、実はただのカフェオレ(笑)。コーヒーと牛乳を混ぜているだけ。無糖で、牛乳:コーヒー=5:5。最近はリキッドのブラックコーヒーを使っています。
Q.映像や写真を見るたびに、「肌キレイ。色白でステキ!」と思っています。お肌のお手入れで、必ずやっていることはありますか?通くんイチオシのスキンケアは、ありますか?
桜田:昔は本当にかなり荒れていました。単純にもう28歳なので、肌も元気じゃない(笑)。だからこそ荒れなくなっているような気もします。
昔は肌荒れのために色々「この菌を殺すぞ」みたいな化粧水とか頑張って使ってたけど、ある時から余分なものを排除するようになりました。化粧水は今、温泉水のものを使っていて、保湿クリームは皮膚科で作っているセラミドという成分が多く入っているもの。
洗顔料も高いものとか色々試したけど、今は普通にドラッグストアで買えるクレイタイプのものをネットでちゃんと泡立てて、15秒くらいでサラッと。洗いすぎもよくないかなと。
撮影の時とかにコットンを使うのもやめて、メイク落としもコットンを使わない。クレンジングはミルクで落とすのが一番肌に優しくて、逆に最も負担がかかるのはオイルだと思うんですけど、僕は撮影でもファンデーションくらいしかしないのでミルクがちょうどいい。撮影を終えてその場で落としたりせず、絶対に家でミルククレンジングをするようにしています。そうしたらだいぶ肌荒れしなくなりました。
特に乾燥している時は、お仕事でいただくようなハイブランドの、栄養度が高いクリームを目の周りだけに使ったりとか。パックもお気に入りのものがあって、それを使うと次の日肌が目に見えてきれいになるけど、使いすぎたら慣れてしまうので気をつけています。そういったものはたまにありがたく使いつつ、まだ自分の肌の力で頑張ろうとしています(笑)。
Q.俳優仲間で「この人なら一緒に住める」と思う人は?神木くんが「桜田通くん」って答えていたので、通くんは誰なのか気になりました!
桜田:誰とも住めない気がする(笑)。えー、誰だろう…。
結構仲がいいやつは酒飲むし、極度のキレイ好きではないけど、ある程度清潔な人がいいし…。それで残ってくるのは佐藤健くんなんですよ。住みたいですね(笑)。
(神木さんはなぜ桜田さんを指名したと思いますか?)彼に対して害がないからじゃないですか(笑)。仲いいし、楽しいから。
なんで神木の名前を挙げなかったかというと、彼はマジで家にめちゃくちゃいると思うから(笑)。ゲームが超好きだから、食事もお腹が空いたら食べるくらいだと思うし、生活リズムがない気がして。俺もそんなにキッチリしているわけじゃないけど、彼ほどゲームしないし。そういう部分から、徐々にストレスを感じてしまうんではないかと思う(笑)。
同じマンションくらいが一番いい。部屋は厳しいんじゃない…?!ほとんどの人、同じ部屋は厳しいと思う。
Q.健さんのYouTubeのように後輩を連れて旅に出るなら誰を誘いますか?
桜田:濱正悟と兵頭功海!
Q.「未満警察」に出演されていましたが、中島健人くんや平野紫耀くんとどんなお話をされたのかぜひお聞きしたいです!
桜田:中島健人くんが、実は去年偶然同じ映画館で同じ映画を観ていたみたいなんです。僕はその作品に対して感動して号泣の日だったんですけど(笑)。
それで中島くんが声をかけようとしてくださったみたいなんですけど、そっとしておいてくれて…ってことを現場で話してくれて。そんなこともあり、謎の親近感がありました。お互いマーベルものが好きなので、どういう作品やキャラが好きなのかで盛り上がりましたね。
平野くんは「花晴れ」でも一緒だったので、そのことを言ったらすぐに思い出してくれて、めちゃくちゃフランクに話しながら謎にハイタッチしてくれました(笑)。すごい面白いなと思ったのは、普通の会話の中で「撮影が押してるね」という話をしたら、「一週間押してますか!?」って言い出したこと。「一時間」を聞き間違えたみたいなんだけど、一週間なわけないじゃないですか(笑)。面白かったです。生まれ変わったらキンプリに入りたいです(笑)。
Q.今まで演じてきた中で一番自分に似ているなと感じた役は?理由も教えてください!
ロックオペラ「サイケデリック・ペイン」の魁人です。彼のフラストレーションの溜め方や、漠然と何かを恨んでいるような感じに共感できます。
Q.桜田さんは来年の12月で30歳ですが、20代のうちに「これだけはやっておきたい!」というものはありますか?
桜田:ないですね。というのも、あまり年齢を重要視していないから。誕生日を祝ってくださるのは嬉しいし、僕も友達の誕生日は祝うけど、言うて1年365日、グレゴリオ暦とかマヤ暦とか色々ある中で考えていくと、あんまり誕生日って重要じゃない。人生、生まれた時から続く階段のようなものだから、「30歳だからこれ」っていうくくりはないです。やりたいことは、30歳過ぎても変わらずにやり続けると思います。
(modelpress編集部)
桜田通(さくらだ・どおり)プロフィール
1991年12月7日、東京都生まれ。2005年、「ドラマ瑠璃の島」にて映像デビュー。ミュージカル「テニスの王子様」にて主役を務め、その後、映画「劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン」(2008)野上幸太郎役で主演。以降、映画「人狼ゲーム ビーストサイド」(2014)「ロック☆オペラ 『サイケデリック・ペイン』」(2015)映画「orange-オレンジ」(2015)映画「君の膵臓をたべたい」(2017)など話題作に出演し、「クズの本懐」(2017)で連続ドラマ初主演。映画「EVEN~君に贈る歌~」では、主演バンドのメインボーカルを務め、(2018)その劇中バンドにてメジャーデビューを果たす。映画「BACK STREET GIRLS ゴクドルズ」(2019)「ラ」(主演/2019)、ドラマ「パーフェクトクライム」(ABCテレビ/テレビ朝日系)「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)「コーヒー&バニラ」(MBS系)「ギルティ ~この恋は罪ですか?」(読売テレビ・日本テレビ系)など多岐にわたり活躍中。
【Not Sponsored 記事】