「NiziU」RIMA「号泣した」ファイナル前日のエピソード…悩んでいた“自分らしさ”を掴むまで<ソロ・インタビュー>
ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のインタビュー連載がスタート。8日目はRIMAのソロ・インタビューをお届け。
NiziUインタビュー連載
6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。
【RIMA】ファイナルステージ前日の過ごし方は?
投稿が見つかりません
この手紙のおかげですごくやる気が出たので、お姉ちゃんへの感謝の気持ちをメッセージで伝えてからファイナルステージに立ちました。
【RIMA】オーディション期間を振り返って一番辛かったことは?
RIMA:Part 1の時に“自分らしさ”が何なのかわからなくなってしまいました。その頃は、表現の仕方が定着しすぎてしまっていて、これが自分じゃなかったら自分は誰なのだろうとすごく悩みました。その時は、すごく緊張していて、ネガティブ思考で自分に自信がなかったのですが、共に練習生として頑張ってきたメンバーからたくさん助けてもらって乗り切れたと思います!
【RIMA】一番思い出に残っているミッションは?
RIMA:ミッション3でITZY先輩の「ICY」を披露した時が一番思い出深いです。初めてチームリーダーになったのですが、メンバーをまとめるのが苦手で悩んでいました。でも、チームのメンバーから「雰囲気が良くて、練習していて楽しい」と言われてすごく嬉しかったです。わたし自身もミッション3の練習期間はとても楽しかったですし、ステージでも今までで一番緊張せずに素の自分を出せたのではないかなと思います。
【RIMA】「Nizi Project」を通して自身が成長したと思う部分
RIMA:地域予選からこれまでを通し、印象が変わったと周りの人に言われるので、どのように変わったのか振り返ってみたんです。その結果、以前は自分を見せきれておらず、ちょっとネガティブだったかなと思いました。一番大きく成長したのは自分自身の物事の捉え方だったり、ポジティブ思考に変わったりしたことです。「Nizi Project」を通し、どんどん前向きになり健康なマインドになれたことが今の結果につながったのではないかなと思います。
【RIMA】「これだけは負けない!」という一番の武器は?
RIMA:わたしはすごく明るい性格なので、みんなが悲しい時にテンションを上げられるところが武器だと思います!場を盛り上げたり、一緒に楽しく練習したりすることができると思います!(modelpress編集部)
RIMA(リマ)プロフィール
誕生日:2004.3.26血液型:O
趣味:スキンケア・メイクの研究、スケジュールの管理、ゲーム
特技:麺の大食い・早食い、レタリング
番組開始当初からラッパー・DJのZeebraとモデルの中林美和の娘で、ラップ・ダンスの実力だけでなく英語・韓国語を使いこなすスペックの高さで話題となっていたリマ。東京合宿のスター性評価で独学のドラムを披露したり、限られた時間の中でラップを自作したりと、高みを目指し続ける姿に心を打たれたファンも多いはず。
韓国合宿では、ステージを重ねるごとに自身の武器であるラップに加え歌唱力もレベルアップ。また、ステージ上でのクールなイメージとギャップのある天真爛漫な性格で、宿舎ではムードメーカー的な存在として練習生たちを盛り上げていた。
NiziU プロフィール
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。
J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。
もっと詳しくみる
-
【写真】「Nizi Project」モモカ、涙の脱落 ファンから衝撃の声
-
【写真】「Nizi Project」デビューメンバーが“9人”だった理由「NiziU」世界進出の可能性…J.Y. Park氏が語る
-
【写真】「Nizi Project」J.Y. Park氏“名言まとめ”厳しくも愛ある言葉が「感動する」と話題
あわせて読みたい
-
小嶋陽菜、NiziU“縄跳びダンス”に「可愛すぎる」「全キューブ獲得レベル」と反響続々
モデルプレス
-
「NiziU」MAYUKA、“覚醒した”「HeartBeat」に懸けた想い「意見の食い違いもあった」共同生活での気づき<ソロ・インタビュー>
モデルプレス
-
「NiziU」AYAKA「みんなの前で歌って踊ることが怖かった」スター性溢れる逸材の苦悩とは<ソロ・インタビュー>
モデルプレス
-
「NiziU」RIKU、“一番辛かった”高評価によるプレッシャー…「メンバーに怒られる」お茶目な一面明かす<ソロ・インタビュー>
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年07月12日 02:15時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
愛の、がっこう。
第1話 放課後
7月10日(木)放送分
TVerで見る -
02
最後の鑑定人
第1話 藤木×白石クセ強バディが未解決事件に挑む
7月9日(水)放送分
TVerで見る -
03
大追跡~警視庁SSBC強行犯係~
Episode1「殺意は映る」(初回拡大スペシャル)
7月9日(水)放送分
TVerで見る -
04
アメトーーク!
インスタントラーメン芸人&CoCo壱番屋芸人<3時間SP>
7月10日(木)放送分
TVerで見る -
05
水曜日のダウンタウン
無人島で太ることも可能説
7月9日(水)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
「NiziU」MAYAが感じていた“不安とプレッシャー”…乗り越えたきっかけは?<ソロ・インタビュー>
モデルプレス
-
NiziU、音楽配信64冠達成 MV公開3日で2000万回再生突破
モデルプレス
おすすめ特集
-
7月のカバーモデルはLE SSERAFIM
特集
-
“日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2025」開催中!
特集
-
“日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン2025」開催中!
特集
-
“日本一かわいい中学一年生“を決める「中一ミスコン2025」開催中!
特集
-
“日本一のイケメン中学一年生”決める「中一ミスターコン2025」開催中!
特集
-
国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中
特集
-
モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」
特集
-
インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」
特集
-
モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!
特集
-
"史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介
特集
-
国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!
特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
西山智樹「タイプロ」後“現実を見た1ヶ月間”での刺激「音楽をやるのはやめよう」ラストチャンスから新たなスタートを切るまで【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
02
前田大輔「タイプロ」後の選択に“迷いがなかった”理由 西山智樹との挑戦秘話&師匠・NOSUKEからの熱いメッセージ【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
03
小関裕太「めおと日和」SNSで話題“恋に落ちた表情”は現場で誕生 内面からの役作り秘話【モデルプレスインタビュー】
モデルプレス
-
04
「ちはやふる」當真あみ、学生時代に救われた作品で連ドラ初主演「少し暗い時期の中で出会った」広瀬すずらとの交流エピソードも【インタビュー】
モデルプレス
-
05
「めおと日和」好演話題の小関裕太、10年間ブレない軸 30歳記念の軌跡本で“種明かし”も【「Y」インタビュー】
モデルプレス