RIMA(提供写真)

「NiziU」RIMA「号泣した」ファイナル前日のエピソード…悩んでいた“自分らしさ”を掴むまで<ソロ・インタビュー>

2020.07.07 19:00

ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のインタビュー連載がスタート。8日目はRIMAのソロ・インタビューをお届け。

  

NiziUインタビュー連載

6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。

ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。

【RIMA】ファイナルステージ前日の過ごし方は?

投稿が見つかりません

RIMA:郵便で届いたお姉ちゃんからの長文の手紙を読んで、大号泣したのが思い出です。「今日届くはずだよー」ってサプライズで言ってくれて、封筒を開けたら中にはお姉ちゃんが書いてくれた手紙が入っていました…(泣)。 久しぶりに見たお姉ちゃんの字を1つ1つ読みながら「明日のファイナルステージを絶対に頑張って、絶対にお姉ちゃんをガッカリさせない!」と決意しました。

この手紙のおかげですごくやる気が出たので、お姉ちゃんへの感謝の気持ちをメッセージで伝えてからファイナルステージに立ちました。

【RIMA】オーディション期間を振り返って一番辛かったことは?

RIMA:Part 1の時に“自分らしさ”が何なのかわからなくなってしまいました。その頃は、表現の仕方が定着しすぎてしまっていて、これが自分じゃなかったら自分は誰なのだろうとすごく悩みました。

その時は、すごく緊張していて、ネガティブ思考で自分に自信がなかったのですが、共に練習生として頑張ってきたメンバーからたくさん助けてもらって乗り切れたと思います!

【RIMA】一番思い出に残っているミッションは?

We bling(RIRIA、RIMA、RIO、NINA)/NiziU公式Instagramより
RIMA:ミッション3でITZY先輩の「ICY」を披露した時が一番思い出深いです。初めてチームリーダーになったのですが、メンバーをまとめるのが苦手で悩んでいました。

でも、チームのメンバーから「雰囲気が良くて、練習していて楽しい」と言われてすごく嬉しかったです。わたし自身もミッション3の練習期間はとても楽しかったですし、ステージでも今までで一番緊張せずに素の自分を出せたのではないかなと思います。

【RIMA】「Nizi Project」を通して自身が成長したと思う部分

RIMA:地域予選からこれまでを通し、印象が変わったと周りの人に言われるので、どのように変わったのか振り返ってみたんです。その結果、以前は自分を見せきれておらず、ちょっとネガティブだったかなと思いました。

一番大きく成長したのは自分自身の物事の捉え方だったり、ポジティブ思考に変わったりしたことです。「Nizi Project」を通し、どんどん前向きになり健康なマインドになれたことが今の結果につながったのではないかなと思います。

【RIMA】「これだけは負けない!」という一番の武器は?

RIMA:わたしはすごく明るい性格なので、みんなが悲しい時にテンションを上げられるところが武器だと思います!場を盛り上げたり、一緒に楽しく練習したりすることができると思います!

(modelpress編集部)

RIMA(リマ)プロフィール

誕生日:2004.3.26
血液型:O
趣味:スキンケア・メイクの研究、スケジュールの管理、ゲーム
特技:麺の大食い・早食い、レタリング

番組開始当初からラッパー・DJのZeebraとモデルの中林美和の娘で、ラップ・ダンスの実力だけでなく英語・韓国語を使いこなすスペックの高さで話題となっていたリマ。東京合宿のスター性評価で独学のドラムを披露したり、限られた時間の中でラップを自作したりと、高みを目指し続ける姿に心を打たれたファンも多いはず。

韓国合宿では、ステージを重ねるごとに自身の武器であるラップに加え歌唱力もレベルアップ。また、ステージ上でのクールなイメージとギャップのある天真爛漫な性格で、宿舎ではムードメーカー的な存在として練習生たちを盛り上げていた。

NiziU プロフィール

(左から)AYAKA、RIO、MAYUKA、RIKU、MAKO、MIIHI、NINA、MAYA、RIMA/NiziU(提供写真)
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。

グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。

J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 小嶋陽菜、NiziU“縄跳びダンス”に「可愛すぎる」「全キューブ獲得レベル」と反響続々

    モデルプレス

  2. 「NiziU」MAYUKA、“覚醒した”「HeartBeat」に懸けた想い「意見の食い違いもあった」共同生活での気づき<ソロ・インタビュー>

    モデルプレス

  3. 男子が「この人と結婚するかも…」と思う瞬間5つ 将来を意識させて!

    モデルプレス for スゴ得

  4. 「NiziU」AYAKA「みんなの前で歌って踊ることが怖かった」スター性溢れる逸材の苦悩とは<ソロ・インタビュー>

    モデルプレス

  5. 「NiziU」RIKU、“一番辛かった”高評価によるプレッシャー…「メンバーに怒られる」お茶目な一面明かす<ソロ・インタビュー>

    モデルプレス

  6. 「NiziU」MAYAが感じていた“不安とプレッシャー”…乗り越えたきっかけは?<ソロ・インタビュー>

    モデルプレス

  7. NiziU、音楽配信64冠達成 MV公開3日で2000万回再生突破

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 5月のカバーモデルは映画「バジーノイズ」に出演するJO1川西拓実

    特集

  2. 「悪い、興味無いんだ」男性が脈なし女性に送るLINEの特徴4つ

    モデルプレス for スゴ得

  3. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  4. モデルプレス初の読者モデル誕生!

    特集

  5. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  8. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  9. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  10. ABEMAで放送中! 新感覚"キャバラエティ"『CHANCE&CHANGE』

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    JO1川西拓実、内に閉じこもっていた過去と“窓ガラスを割った”メンバーの行動 役と重なる想い「昔の僕だと思いました」<「バジーノイズ」インタビュー>

    モデルプレス

  2. 02

    駒木根葵汰&新原泰佑、BL作品ラブシーンで“支え合い” 互いへの感謝・関係性の変化明かす【「25時、赤坂で」インタビュー】

    モデルプレス

  3. 03

    【「今日好き」“いさラナ”カップルインタビュー】「Popteen」モデルが初彼女に 交際中の近況も「熱が冷めない」

    モデルプレス

  4. 04

    エルフ荒川の美人妹・みなみ、芸能活動開始 2児のギャルママ「I LOVE mama」専属モデルにも抜擢

    モデルプレス

  5. 05

    「花咲舞」に「半沢直樹」登場へ 演じるのは“期待を裏切らない”人物<小田玲奈Pインタビュー>

    モデルプレス