JO1「PROTOSTAR」インタビュー/大平祥生(C)モデルプレス

JO1“癒やし担当”大平祥生、秘めた野望明かす 趣味のカメラトークも<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>

2020.03.04 19:00

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第5弾は“努力家の癒やし担当”大平祥生(おおひら・しょうせい/19)が登場。

  

JO1インタビュー連載

3月4日のデビューシングル「PROTOSTAR」リリースを記念し、モデルプレスでは14日連続でグループ&ソロインタビューを配信。

ソロインタビューでは、JO1になって一番印象が変わったまたは仲良くなったメンバー、「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器、個人としての夢を語ってもらっただけでなく、各メンバーにモデルプレス読者の皆さんからのマニアックな質問も答えてもらった。

【大平祥生】JO1になって一番印象が変わったOR仲良くなったメンバーは?

大平:え~どうしよ。う~ん…、印象が変わった人は、やっぱり(白岩)瑠姫くんかな。

― どんな風に変わりましたか?

大平:本当にクールで静かな人だと思っていて、それも変わらないんですけど、それにプラスで新しく思ったのは“面白すぎる”っていう。急に1人でボケたりもするし、お笑いが好きです。

― 白岩さんとは共通の趣味があると聞きましたが、何ですか?

大平:それは、ディズニーが好きなことです(照)!

― 一緒に行かれたり?

大平:いや、まだしてないですね。行きたいんですけど、時間無くて…。お休みができたらぜひ行きたいです。

― 仲良くなったメンバーは?

大平:仲良くなったメンバー。え~、いっぱいおるな。じゃあ2人出します。瑠姫くんと木全(翔也)です。

(気づいたら隣にいた)木全:そんなことはないです。そんなことはないですけど。

大平:あ~、やっぱそんなことなかったです(笑)。

― 木全さんと2人でどこかに出かけることもあるんですか?

木全:プライベートまだ無いもんね、俺ら。

大平:ダイエット一緒に頑張ったり、まぁ適当に映えるところがあったら写真撮り合ったりとかそんな感じです。

木全:まぁ何っていうのは無いけど、普通にホテルで話します。

【大平祥生】「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器は?

大平:たれ目なところ(笑)。自分のチャームポイントだから。

【大平祥生】個人としての夢は?

大平:個人としてですか?難しいな~。京都のでっかいところの広告に堂々と思いっきり出たいのと、あと中国でソロ活動してみたい。韓国語覚えてから、中国でも活動してみたいです。

― お~!海外のファンの皆さんも楽しみにしていると思うので頑張って下さい。

大平:はい!ありがとうございます。

【大平祥生】メンバーのオフショットを公開する予定は?

読者からの質問「カメラが趣味だと思いますが、メンバーのオフショットや動画をどこかで公開する予定はありますか?」

大平:一応あります。まだ動画を出すにはクオリティが低いと思うんで、今勉強して、後でなんか出したいな~とは思っています。

― 編集もご自分でされているのですか?

大平:あ、そうです。パソコンがあるし、あとはソフト買って勉強するだけです。

― これは乞うご期待ですね!

大平:本当に頑張ります。

木全:こいつめっちゃ僕のこと盗撮してるんで、俺のこと大好きなんです。

大平:ちなみに編集したメンバーとの動画いっぱいあるんですけど、なんかクオリティ低いから出してないです。

― え~!でもJAMの皆さんすごく喜ぶと思いますよ。

鶴房(汐恩):それが良いんだよ。

木全:前見たけど味あって良かったよ。

大平:そういうこと(笑)?

木全:良かったよ。

大平:いつか出します(笑)。

鶴房:「可愛い」ってなった。

木全:うん、「下手くそ可愛い」って。

大平:可愛い(笑)?

【大平祥生】JAM記者によるインタビューこぼれ話

写真が趣味という大平さんはインタビュー中も自身のチェキを持参。撮影中の空き時間も自撮りをしたり、他のメンバーが自然に大平さんの元に集まり皆で写真を撮る姿も。

「S4」のグループインタビューでは、自由奔放な鶴房さんと木全さんにツッコミを入れつつも、他の人の話を「うんうん」と相槌を打ちながら熱心に聞いている姿が印象的でした。(modelpress編集部)


大平祥生(おおひら・しょうせい)プロフィール

生年月日:2000年4月13日
出身:京都府
「PRODUCE 101 JAPAN」最終順位:4位

バックダンサーとして活躍した経験があり、レベル分けテストでは川尻蓮と山田聡と「UN Backers」を組む。川尻がA評価だったのに対し、C評価でスタートし、川尻の背中を追いかける姿が印象的だった。常に高みを目指す志と謙虚な姿勢で各評価に挑み、周りの練習生を思いやり、励ます優しい人柄で国民プロデューサーの心を打つ。コンセプトバトルでは「DOMINO」から放出されて「やんちゃBOY やんちゃGIRL」に移動したときに見せた涙など、数多くのドラマで感動を呼んだ。

垂れ目の愛らしいルックスとほんわかとした京都弁の語り口調で、親しまれるJO1の癒しキャラ。リーダー決めの動画では「いい映画があったら皆に広める“映画タイプ”」という謎の担当に立候補し、メンバーからツッコミを受けていた。

JO1 プロフィール

JO1/(後列左から)與那城奨、金城碧海、白岩瑠姫、鶴房汐恩、大平祥生、佐藤景瑚(前列左から)木全翔也、川尻蓮、豆原一成、川西拓実、河野純喜(C)モデルプレス
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。

結成してから初の公の場としてルイ・ヴィトンイベントでパフォーマンス、初ファンミーティングは応募者殺到で追加公演を実施、テレビCMが放映開始、取材依頼が殺到し様々な女性誌、ファッション誌への登場が決まるなど、デビュー前から規格外の注目を集めている。ファンの名称はJAM。

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