マリサ(浅井マリサ)/(C)モデルプレス

「egg」新専属モデル・マリサ、中学生だからこそ発信したい“週末ギャル”とは?先輩目指して意気込み語る<モデルプレスインタビュー>

2020.02.15 18:00

雑誌「egg(エッグ)」の新専属モデルを決める「第4回egg専属モデルオーディション」が行われ、グランプリは兵庫出身の14歳・マリサ(浅井マリサ)に輝いた。モデルプレスのインタビューでは、「egg」最年少モデルとなるマリサの素顔に迫るとともに、「同世代の子に夢を与えていきたい」という熱い思いを聞いた。

  

最年少14歳の「egg」モデル・マリサ誕生

中学2年生ながら、モデルセンス抜群のギャル・マリサ。くびれのあるほっそりとした体型と整ったルックスが印象的で、オーディションでも「egg」にかける熱い思いは人一倍だった。

今後は、3月2日発売の「egg」復刊第3号で誌面デビュー。毎日更新される公式YouTube「eggちゃんねる」に登場していく。

マリサ「egg」で発信したい“週末ギャル”

マリサ(浅井マリサ)/(C)モデルプレス
― 新専属モデル加入おめでとうございます。まずは率直な心境を教えて下さい。

マリサ:中学生なのでLINE LIVEで1位になっても選ばれないかなって思っていたので、専属モデルになれると聞いた時は本当に嬉しくて涙が出ました。

― 今回「egg」専属モデルをオーディションを受けたキッカケは?

マリサ:LINE LIVEでエントリーを募集しているのを見て、エントリーはしたものの迷っていたんですけど、もともとお母さんが「egg」系の雑誌に出ていたのもあって「やったらええやん」って背中を押してくれました。

― もともと芸能関係のお仕事をしてた?

マリサ:2018年の12月に今の事務所にスカウトして頂いて、去年の夏ぐらいからレッスンに通い始めてファッションショーに出させて頂きました。

マリサ(浅井マリサ)/(C)モデルプレス
― 新専属モデルとしてどういう活動をしていきたい?

マリサ:eggって25年の歴史があるギャル文化が作った本当にすごい雑誌だと思っています。その雑誌に出して頂ける事がすごく光栄で、私自身まだまだガッツリギャルやれない中学生というジレンマもアリ、髪を染めたりピアスもダメだったりですごくもどかしいです…。平日は真面目な学生だけど、週末はガラッと変わってギャルになる“週末ギャル”を今は発信していき、来年高校生になったらeggの先輩方を見習ってもっともっとギャルになれるよう頑張っていきたいと思っています!

― 14歳ならではの強みになりまね。

マリサ:同世代の子でも出来るギャルを発信してギャル人口が少しでも増えるように貢献していきたいです。

「egg」新専属・マリサ、ダイエットもストイック

マリサ(浅井マリサ)/(C)モデルプレス
― 好きな食べ物は?

マリサ:梅。

― 嫌いな食べ物は?

マリサ:無いです。

― 特技は?

マリサ:赤ちゃんみたいな変わった声が出せる。

― 趣味は?

マリサ:YouTubeを観ること。

― オーディション期間中に頑張ったことは?

マリサ:ダイエットとメイクの研究。食べることも好きだし運動も苦手なんですけど、学校の帰りちょっと遠回りして帰るようにしたり、マンションのエレベーターを使わず階段にしたり、パックしながら足パカするようにしたり、最終面接までの1週間で2.5kgダイエットしました。

― 「これは負けない」という強みは?

マリサ:ウォーキング。

― 憧れの人は?

マリサ:伊藤桃々さんです。

「egg」新専属・マリサの“夢を叶える秘訣”

マリサ(浅井マリサ)/(C)モデルプレス
― 最後、夢を叶える秘訣を教えて下さい。

マリサ:自分より上の人、憧れの人を探してその人を超えることを意識する。あと、お母さんの言葉なんですけど「強く願えば夢は必ず現実になる」っていうのをずっと信じてきました。今回も専属モデルになれたので、大事だと思います。諦めたらそこで終わりだと思います。私もeggの先輩方を見習ってもっともっとギャルになれるよう頑張っていきます!

― ありがとうございました。

マリサ(浅井マリサ)プロフィール

マリサ(浅井マリサ)/(C)モデルプレス
生年月日:2005年8月11日
出身:兵庫県

「egg」復刊から約1年 新モデルの勢いも加速

マリサ(浅井マリサ)・AiRi(前川愛莉)/(C)モデルプレス
オーディションは昨年末からエントリーを募集し、今年1月からLINELIVEで審査がスタート。LINELIVEの決勝上位3人が2月8日に行われた最終面接に挑み、マリサがグランプリ、「egg girl」としても活動している千葉出身の16歳・りあな、ピンク髪が目を惹くハーフの18歳・持田郁華がモデルプレス賞を受賞。編集部の目に止まり、スカウト枠でAiRi(前川愛莉)も新専属モデルの座を手にした

(左から)持田郁華、りあな、マリサ、AiRi(C)モデルプレス
1995年に創刊された同誌は、渋谷を中心とした数々のギャルカルチャーを生み出し、最盛期には50万部を誇った“伝説のギャル雑誌”。2014年に休刊となったものの、2018年3月よりWEBにて活動を再開し、SNSを中心に最適化した新たなギャルカルチャーを発信。2019年5月「令和」の幕開けとともに、復刊を果たした。

復刊号で表紙を飾った伊藤桃々、きぃりぷをはじめ、「第3回egg専属モデルオーディション」で加入した現役高校生のママモデル・せいな、ド派手ギャル・あいめろ姫ら新モデルたちも勢いが加速し、それぞれに活躍の場を広げている。(modelpress編集部)

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