<超特急インタビュー前編>激おこドッキリからダンス完コピまで!まさかの事態で豹変メンバーも?
2019.08.07 07:00
6人組ダンス&ボーカルグループ・超特急がモデルプレスのインタビューに応じた。8月8日に、3タイトル同時にBlu-rayを発売する彼ら。前編では超特急の冠Web番組『ギラギラ超特急』にまつわるインタビューをお届け。
同番組は、超特急がアーティストとしてのさらなる魅力を開花すべく、様々なミッションに挑戦しながら、ギラギラに輝き、野心に満ちたアーティストに成長してもらう超特急成長記録バラエティ。Blu-rayでは全12回をまるごとパッケージ。大物芸能人が仕掛け人となった激おこドッキリに始まり、試練カラオケやプロレス、料理、珍競技選手権、ダンスバトルなどに挑戦した。
リョウガ:超特急を知らない人でも楽しめて笑える作品だと思います。こうして冠バラエティが円盤として残るのは嬉しいですね。8号車(ファン)の方も、僕たちの素というか、いろんな姿が溢れているので、それを楽しめると思います。それから、まさかユースケが手がけた戦隊ヒーローの姿がジャケットになるとは思わなかったです。
― 初回からどれもおもしろい企画ばかりでしたが、特に印象に残っているシーンなどはありますか?
カイ:#1の「MC激おこドッキリ」で、リョウガがネタバラシのとき、ラグビーボールに書かれた「ドッキリ」という文字ではなく「認定球」と読んだことですね(笑)
タクヤ:俺もそれ思った。「何で?」って(笑)
リョウガ:いや、そうでしょ?ボールをぽんと渡されて、「読め」と言われ、目の前にあった文字がそれだったんだから。逆にびっくりしたわ!…となって。「何かやっちゃった?」みたいな。
ユーキ:この企画では理不尽に怒られていますが、仕掛け人の山下真司さんは本当に優しい方でした。
タクヤ:あとドッキリって本当に起こるんだと思いました。「ドッキリであってほしい」と願っていたけど、全然終わりそうにないからガチだなと(笑)
カイ:身体的にきつかったのは#4のプロレスかな?
タクヤ:#4の「強い男を目指せ!6対1プロレス!」と#5の「お~い!追っかけ陸上」は同じ日に撮っていて、最初に#5の収録だったんです。走ってその後にプロレスをしてハードでした(苦笑)
― ロケバスに置いていかれたら、どれだけ走って追いかけるかを検証した「お~い!追っかけ陸上」はメンバーのらしさが出ていたように思います。
タクヤ:みなさんに性格が出てると言われますね。
ユーキ:タカシは転んだところもおもしろかった(笑)
リョウガ:足がすごくグニョグニョしていてさ。
― タクヤさんも追いかけていましたね。
タクヤ:途中から楽しくなってきちゃいました(笑)
リョウガ:タクヤは走り出しがかっこよかった!「ワケわかんねぇ!」って。
― ユースケさんもまさかの展開を見せてくれています。
カイ:もうねぇ、意味がわからない(笑)
リョウガ:あんなスタイルある(笑)?
カイ:予想をはるかに上回ってくれました(笑)
― カイさんの反応も少し意外でした。
カイ:ハートのオネエが出てしまいましたね(笑)でもおもしろかったです。検証された後、司会のリョウガとロケバスでみんなの様子を見られたのも楽しかったです。
ユーキ:僕はこの回には出演していないのですが、現場で見たかったですね。
タクヤ:ユーキのも見たかったな。多分追いかけると思う。
ユーキ:うん。ずっと追いかけると思う(笑)
カイ:ユーキは追いついてドアを開けちゃうか、カメラを見つけて「ねぇ~~!(怒)」って言いそう(笑)
カイ:ダンサー感が出せたのは#11の「超難関…チャチャっと覚えて!ダンスバトル」です。終盤の最終回の前でようやくダンサー感が出せたと思います。
― この#11では乃木坂46の「インフルエンサー」の振りを短時間で覚えて披露されていますが、ほかのアーティストのダンスを踊るのは難しかったですか?
カイ:やっぱり難しいですね。もともと乃木坂46さんの曲で、その印象もありますし、そこに今回振り付けをレクチャーしていただいたBambiさんのニュアンスもあるので。Bambiさんには開催中のツアーのレーザーコーナーの振り付けをしていただきました。こうして繋がりができたのも嬉しいです。
― そのほかにも反響が大きかったものや、印象に残っているものはありますか?
ユーキ:反響が大きかったのは「MC激おこドッキリ」ですね。周りの大人からもよく言われます。
カイ:超トッキュウジャーに扮した#10「戦隊ヒーロー風オープニング映像を撮ろう!」も印象的でした。ジャケットにもなりますし。
ユーキ:ユースケの監督ぶりがおもしろかったよね。
リョウガ:ちょっと問題児っぷりが出ていたけど(笑)
タクヤ:すぐ近くにいるのに「ちょっと来い!」って言われるのも謎だった(笑)
カイ:ユースケは好き勝手やらせるとおもしろいよね。
カイ:ユーキは親子丼を作ったりしていますね。ブログで「スクランブルエッグを作ってみました」と言って、それがフレンチトーストだったこともありますが(笑)
タカシ:めちゃくちゃパンやねん(笑)
ユーキ:でも、おいしかったですよ!
カイ:いや、そこじゃない(笑)スクランブルエッグだと思ってフレンチトーストを食べていたらやばいって(笑)
ユーキ:次にスクランブルエッグを作ろうと思っていたら間違えたの!最近はツアー中なのであまりできていませんが、料理はしますよ。
タカシ:僕は最近鍋ですますことが多いかな。
タクヤ:鍋作るんだ。
タカシ:野菜切って入れるだけで簡単だしね
タクヤ:暑くないの?
タカシ:むしろ夏だからこそ食べる!夏バテ防止に食べてる。
タクヤ:リョウガは料理マスターしたらすごくできそう!
ユーキ:塩とかすごくこだわりそう。やればいいじゃん!似合うと思うよ!
リョウガ:ほんどやらないなー。包丁とか恐いわ(笑)
― カイさん、タクヤさんはいかがですか?
カイ:僕もしないですね。はまったらこだわるほうだと思うので、うまくなったらみんなに料理を振る舞いたいな。
タクヤ:僕もしないです。この企画でも餅を焼いてのせただけなので、同じチームにユーキがいなかったらやばかったですね(笑)
カイ:バラエティ的なスキルは磨けたかな?初回のドッキリでは、山下さんにドヤ顔を注意されましたが、それが後々武器になっていって、ほかの番組やMCも跳ねるようになったのでいい経験だったと思います。
タカシ:普段出せないところとか潜在能力を引き出してもらったように思います。
タクヤ:「お~い! 追っかけ陸上」は全然タカシじゃないもん(笑)
ユーキ:“ゴラァ~~”ってね(笑)
タカシ:もともと山奥の長老に会いに行く企画だと聞いていて、その人が気難しい人ということに加え、そのとき押していて…。ロケバスに置いていかれて「長老に怒られる」と思ったんです(苦笑)
タクヤ:走っているときに長老が頭にあったんだよね。僕はなかったけど。
タカシ:自分のせいにされたくないし…(笑)
― みなさんのいろんな姿が見られたので、2期への期待も高まります。
リョウガ:ぜひ、できたら嬉しいです。
カイ:今回のBlu-rayを見ていただき、2期に繋がったらと思います。
リョウガ:まだまだ伸びしろがあると思うので、2期があればいいなと思っています。もちろん、ほかのバラエティでも爪痕を残して、結果を出していきたいですね。これからもギラギラと、茨の道の芸能界を走っていきたいです。
― ありがとうございました。
次回の後編ではライブBlu-ray「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 Sweetest Battlefield at WORLD HALL」「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH at OSAKA-JO HALL」にまつわるインタビューをお届け。(modelpress編集部)
#1「MC激おこドッキリ」
#2「アーティストはどんな時でも歌えて当然!試練カラオケ」
#3「残る3人の運命やいかに?試練カラオケ 後半戦!」
#4「強い男を目指せ!6対1プロレス!」
#5「お~い!追っかけ陸上」
#6「味を見極めろ!違いの分かる男選手権」
#7「本気で演技!こんな刑事ドデスカ選手権」
#8「男の料理対決!超特急クッキング」
#9「目指せ日本一!ご当地 珍競技選手権」
#10「戦隊ヒーロー風オープニング映像を撮ろう!」
#11「超難関…チャチャっと覚えて!ダンスバトル」
#12「幻の食レポ企画が遂に実現!大波乱の最終回」
※収録時間:227分
山下真司が超特急に激おこ?ドッキリ振り返る
― 今では様々なバラエティ番組に出演し、全国のお茶の間を賑わせている超特急のみなさんですが、『ギラギラ超特急』はどのような番組になっていますか?リョウガ:超特急を知らない人でも楽しめて笑える作品だと思います。こうして冠バラエティが円盤として残るのは嬉しいですね。8号車(ファン)の方も、僕たちの素というか、いろんな姿が溢れているので、それを楽しめると思います。それから、まさかユースケが手がけた戦隊ヒーローの姿がジャケットになるとは思わなかったです。
― 初回からどれもおもしろい企画ばかりでしたが、特に印象に残っているシーンなどはありますか?
カイ:#1の「MC激おこドッキリ」で、リョウガがネタバラシのとき、ラグビーボールに書かれた「ドッキリ」という文字ではなく「認定球」と読んだことですね(笑)
タクヤ:俺もそれ思った。「何で?」って(笑)
リョウガ:いや、そうでしょ?ボールをぽんと渡されて、「読め」と言われ、目の前にあった文字がそれだったんだから。逆にびっくりしたわ!…となって。「何かやっちゃった?」みたいな。
ユーキ:この企画では理不尽に怒られていますが、仕掛け人の山下真司さんは本当に優しい方でした。
タクヤ:あとドッキリって本当に起こるんだと思いました。「ドッキリであってほしい」と願っていたけど、全然終わりそうにないからガチだなと(笑)
タカシが豹変?らしさ&裏の顔が出た「お~い!追っかけ陸上」
― 過酷だった企画はありますか?カイ:身体的にきつかったのは#4のプロレスかな?
タクヤ:#4の「強い男を目指せ!6対1プロレス!」と#5の「お~い!追っかけ陸上」は同じ日に撮っていて、最初に#5の収録だったんです。走ってその後にプロレスをしてハードでした(苦笑)
― ロケバスに置いていかれたら、どれだけ走って追いかけるかを検証した「お~い!追っかけ陸上」はメンバーのらしさが出ていたように思います。
タクヤ:みなさんに性格が出てると言われますね。
ユーキ:タカシは転んだところもおもしろかった(笑)
リョウガ:足がすごくグニョグニョしていてさ。
― タクヤさんも追いかけていましたね。
タクヤ:途中から楽しくなってきちゃいました(笑)
リョウガ:タクヤは走り出しがかっこよかった!「ワケわかんねぇ!」って。
― ユースケさんもまさかの展開を見せてくれています。
カイ:もうねぇ、意味がわからない(笑)
リョウガ:あんなスタイルある(笑)?
カイ:予想をはるかに上回ってくれました(笑)
― カイさんの反応も少し意外でした。
カイ:ハートのオネエが出てしまいましたね(笑)でもおもしろかったです。検証された後、司会のリョウガとロケバスでみんなの様子を見られたのも楽しかったです。
ユーキ:僕はこの回には出演していないのですが、現場で見たかったですね。
タクヤ:ユーキのも見たかったな。多分追いかけると思う。
ユーキ:うん。ずっと追いかけると思う(笑)
カイ:ユーキは追いついてドアを開けちゃうか、カメラを見つけて「ねぇ~~!(怒)」って言いそう(笑)
超特急、ダンスを完コピ&戦隊ヒーローに
― ぜひここ見てほしいと思うところはありますか?カイ:ダンサー感が出せたのは#11の「超難関…チャチャっと覚えて!ダンスバトル」です。終盤の最終回の前でようやくダンサー感が出せたと思います。
― この#11では乃木坂46の「インフルエンサー」の振りを短時間で覚えて披露されていますが、ほかのアーティストのダンスを踊るのは難しかったですか?
カイ:やっぱり難しいですね。もともと乃木坂46さんの曲で、その印象もありますし、そこに今回振り付けをレクチャーしていただいたBambiさんのニュアンスもあるので。Bambiさんには開催中のツアーのレーザーコーナーの振り付けをしていただきました。こうして繋がりができたのも嬉しいです。
― そのほかにも反響が大きかったものや、印象に残っているものはありますか?
ユーキ:反響が大きかったのは「MC激おこドッキリ」ですね。周りの大人からもよく言われます。
カイ:超トッキュウジャーに扮した#10「戦隊ヒーロー風オープニング映像を撮ろう!」も印象的でした。ジャケットにもなりますし。
ユーキ:ユースケの監督ぶりがおもしろかったよね。
リョウガ:ちょっと問題児っぷりが出ていたけど(笑)
タクヤ:すぐ近くにいるのに「ちょっと来い!」って言われるのも謎だった(笑)
カイ:ユースケは好き勝手やらせるとおもしろいよね。
超特急メンバーの料理事情
― #8の「男の料理対決!超特急クッキング」では、2チームに分かれて料理対決。メンバーが料理をする姿も8号車にとっては新鮮だと思います。普段から料理はされていますか?カイ:ユーキは親子丼を作ったりしていますね。ブログで「スクランブルエッグを作ってみました」と言って、それがフレンチトーストだったこともありますが(笑)
タカシ:めちゃくちゃパンやねん(笑)
ユーキ:でも、おいしかったですよ!
カイ:いや、そこじゃない(笑)スクランブルエッグだと思ってフレンチトーストを食べていたらやばいって(笑)
ユーキ:次にスクランブルエッグを作ろうと思っていたら間違えたの!最近はツアー中なのであまりできていませんが、料理はしますよ。
タカシ:僕は最近鍋ですますことが多いかな。
タクヤ:鍋作るんだ。
タカシ:野菜切って入れるだけで簡単だしね
タクヤ:暑くないの?
タカシ:むしろ夏だからこそ食べる!夏バテ防止に食べてる。
タクヤ:リョウガは料理マスターしたらすごくできそう!
ユーキ:塩とかすごくこだわりそう。やればいいじゃん!似合うと思うよ!
リョウガ:ほんどやらないなー。包丁とか恐いわ(笑)
― カイさん、タクヤさんはいかがですか?
カイ:僕もしないですね。はまったらこだわるほうだと思うので、うまくなったらみんなに料理を振る舞いたいな。
タクヤ:僕もしないです。この企画でも餅を焼いてのせただけなので、同じチームにユーキがいなかったらやばかったですね(笑)
「ギラギラ超特急」で超特急のバラエティ力がパワーアップ
― この番組を通して、学んだことや発見はありますか?カイ:バラエティ的なスキルは磨けたかな?初回のドッキリでは、山下さんにドヤ顔を注意されましたが、それが後々武器になっていって、ほかの番組やMCも跳ねるようになったのでいい経験だったと思います。
タカシ:普段出せないところとか潜在能力を引き出してもらったように思います。
タクヤ:「お~い! 追っかけ陸上」は全然タカシじゃないもん(笑)
ユーキ:“ゴラァ~~”ってね(笑)
タカシ:もともと山奥の長老に会いに行く企画だと聞いていて、その人が気難しい人ということに加え、そのとき押していて…。ロケバスに置いていかれて「長老に怒られる」と思ったんです(苦笑)
タクヤ:走っているときに長老が頭にあったんだよね。僕はなかったけど。
タカシ:自分のせいにされたくないし…(笑)
― みなさんのいろんな姿が見られたので、2期への期待も高まります。
リョウガ:ぜひ、できたら嬉しいです。
カイ:今回のBlu-rayを見ていただき、2期に繋がったらと思います。
リョウガ:まだまだ伸びしろがあると思うので、2期があればいいなと思っています。もちろん、ほかのバラエティでも爪痕を残して、結果を出していきたいですね。これからもギラギラと、茨の道の芸能界を走っていきたいです。
― ありがとうございました。
次回の後編ではライブBlu-ray「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 Sweetest Battlefield at WORLD HALL」「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH at OSAKA-JO HALL」にまつわるインタビューをお届け。(modelpress編集部)
超特急バラエティBlu-ray「ギラギラ超特急」
収録内容#1「MC激おこドッキリ」
#2「アーティストはどんな時でも歌えて当然!試練カラオケ」
#3「残る3人の運命やいかに?試練カラオケ 後半戦!」
#4「強い男を目指せ!6対1プロレス!」
#5「お~い!追っかけ陸上」
#6「味を見極めろ!違いの分かる男選手権」
#7「本気で演技!こんな刑事ドデスカ選手権」
#8「男の料理対決!超特急クッキング」
#9「目指せ日本一!ご当地 珍競技選手権」
#10「戦隊ヒーロー風オープニング映像を撮ろう!」
#11「超難関…チャチャっと覚えて!ダンスバトル」
#12「幻の食レポ企画が遂に実現!大波乱の最終回」
※収録時間:227分
超特急プロフィール
メインダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、 タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)とバックボーカルのタカシ(7号車)からなる6人組。2011年12月25日に結成。2012年6月にデビューシングル「TRAIN」を発表。その後も立て続けにシングルやアルバムをリリース。エンターテイメント性の高いパフォーマンスと、8号車と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブが話題を呼び、ライブチケットは毎回秒速完売。8月8日には、ライブBlu-ray「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 Sweetest Battlefield at WORLD HALL」「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH at OSAKA-JO HALL」と冠番組をまとめた「ギラギラ超特急」の3タイトルを同時発売。
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