EXILE SHOKICHI、理想のデート&「珍しく泣きそうになった」こと… “1114日後”何をしていたい?モデルプレス読者の質問に回答【Vol.2】
2019.05.15 17:30
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EXILE/EXILE THE SECONDのボーカル兼パフォーマーとして活躍しながら、ソロとしても精力的に活動するEXILE SHOKICHI(33)。3月14日に自身作詞作曲のバラード「君に会うために僕は生まれてきたんだ」を、4月17日に夏を先取りする軽快なナンバー「サイケデリックロマンス feat.SALU」を配信、5月15日には2ndソロアルバム「1114」をリリース。アルバムタイトル「1114」の意味は、2016年4月27日にリリースした前作「THE FUTURE」から、今作のリリース日までの日数。1114日の間、さらなる力を蓄えてきたSHOKICHIは、6月29日から、同作を引っさげ、念願の自身初単独アリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019“UNDERDOGG”」を開催する。モデルプレスでは今回、リリース&アリーナツアーの開催を記念し、インタビューを実施。モデルプレス読者から「SHOKICHIに聞きたい質問」を事前に募集し、本人に直接答えてもらった。今回は読者質問<Q6~Q11>の回答と、アルバム「1114」のポイントを語ったVol.2。
Q6.「2ndアルバム『1114』の名の通り1114日前は『THE FUTURE』をリリースされましたが、1114日後の未来は何をしていたいですか?」
SHOKICHI:約3年後か…そのときまでには、もう1回ソロツアーを開催したいです。そのためにも、もう1枚アルバムをリリースして。だからこそ、今回のアルバムとツアーは結果が求められていると思います。― 3年後は36歳です。
SHOKICHI:30代後半ですね。日々レベルアップして、色んな意味でレベルの高い自分になりたいですね。
Q7.「SHOKICHIさんはとてもロマンチストなイメージがあります。人生の中で、最もロマンチックだったなと思うデートや告白の台詞などを教えてください!」
SHOKICHI:うわー何だろう……この間、ホワイトデーにファンクラブイベントをしたんですけど、ファンの方に最後バラを配りました(笑)。― ロマンチック!SHOKICHIさんのアイデアですか?
SHOKICHI:はい、喜んでいただけるかなと思って。いい感じでした。
― ロマンチストと言われることは多いですか?
SHOKICHI:歌詞を書いていると、言われます(笑)。やっぱり歌詞を書く人ってロマンチストな人が多いと思います。
― ロマンチストなSHOKICHIさんが考える理想のデートは?
SHOKICHI:クルージングとか、プライベートジェットとか。そういうレベルまでいきたいですね。
Q8.「私にとってSHOKICHIさんの音楽が一番の心の支えです!SHOKICHIさんにとっての一番の心の支えは何ですか?」
SHOKICHI:僕にとっての支えは、音楽をやっていることです。音楽を作れる環境にいるっていうのはめちゃくちゃありがたいです。幸せです。それはファンの皆さんがいてくださってこそだと思うので、ファンの方が僕に生きがいを与えてくれているのと一緒です。めちゃくちゃ感謝しています。― SHOKICHIさんの生活には常に音楽が溢れていますか?
SHOKICHI:聴くのも好きなんですけど、作っている時間が一番好きなんですよね。自分で作った音楽をレコーディングして、それを聴きながら飲む酒は至極です。
Q9.「ソロツアー楽しみにしています!!!女性にライブにどんな格好で来てくれたら嬉しいですか?」
SHOKICHI:それはもう…今からグッズが出るので(笑)。― 宣伝ですね(笑)。
SHOKICHI:(笑)。グッズを身に着けて来てほしいです。Tシャツとかも出ますし、皆さんが喜んでくれそうなものも考えているので絶対グッズです(笑)。グッズを身に着けてライブに参戦するというのは、ひとつの醍醐味ですから。スポーツ観戦でユニフォームを着て気分を上げるように、楽しんでもらいたいです。
― では、髪型は?
SHOKICHI:あっキャップも出るんですよ。女性がキャップを被っている姿は素敵ですし、Tシャツ合うと思います!
― 最後までブレませんでしたね(笑)。
SHOKICHI:(笑)。
Q10.「SHOKICHIさんは人に対して怒ることがあまりないそうですが、今までに一番イライラしたことはなんですか?常に優しくいられる秘訣も教えてください!!」
SHOKICHI:確かにめっちゃ少ないですね。イライラしたことも覚えてないんですよね…まあ、一緒にいる人がイライラしやすいタイプだと伝染しますけど。でも、イライラしてる自分ってあんまり好きじゃないので、ジェントルマンでいたいなとは思ってます。…で、今までに一番イライラしたことですよね……(考えるが出てこない)― 最近イライラした出来事にしますか?
SOKICHI:レコーディングする前日にカップラーメンを食べたんですけど、めっちゃむくんで声の調子が悪かったんです。その日は、自分にイライラしました。
― 対自分なんですね。
SOKICHI:その方が多いですね。声が出ないのは特にイライラするかもしれないです。カップラーメン食べた次の日も「なんでこんなことくらいでむくんでんだよ」って。自分以外では、ニュースとか観てるとイライラします。心無い事件に対して、「何でこんなことが起こるんだろう」って。
Q11.「Instagramに投稿している写真はどうやって選んでいるんですか?また、最近投稿した写真で特にお気に入りのカットがあれば教えてほしいです」
SHOKICHI:何枚も撮りますね。その中から、一番盛れているものを使います。人に撮ってもらうことの方が多いです。― 写真を選ぶのは時間をかけるタイプですか?
SHOKICHI:結構パパッと選びます。自分の中でイメージがあって、「これはダメ」「これはイケてる」ってはっきりしているんですよね。なので、決断も超早いです。
― 最近の中でのお気に入りショットは?
SHOKICHI:(2月17日に投稿した)ピアノを弾いているショットとか。カメラマンの方が撮ってくださって、綺麗なショットだなと思います。Instagramだと、最近「君に会うために僕は生まれてきたんだ」のリリースにあわせて、“君僕チャレンジ”っていうのをやったんですけど、それもすごく楽しかったです。ファンの皆さんに「君に会うために僕は生まれてきたんだ」を演奏している姿を投稿してもらうって企画なんですけど、めちゃくちゃ感動しました。すごい上手い方とか、子どもが歌っている姿とか、色々あって、超感動しちゃって…珍しく泣きそうになりました。
特に、「君に会うために僕は生まれてきたんだ」に乗せてお子さんの成長記録みたいなムービーを作っていた方がいて、それはかなりグッときました。この曲って恋人とか好きな人に対してはもちろんなんですけど、親子とか友達とか、色んな関係の歌と捉えることができるので嬉しかったです。
★Vol.3へ続く。
EXILE SHOKICHI、2ndソロアルバム「1114」のポイントは?
3ヶ月連続リリースのラストを飾るのは、5月15日リリースの2ndソロアルバム「1114」。1stソロアルバム「THE FUTURE」から1114日――そこに込めた思いとは。
「前作から1114日の間、音楽と向き合ってきて自分でも成長できたなと思いますし、何段階もレベルアップしたアルバムを作れたと思っています。自分のキャリアの中でもすごく濃く大切な時間になりました。タイトルは、パッと目を引くようなものにしたいなと思って、『1114』とつけました。リリースする日にちを決めたあとに、数えたら『1114日なんだ』って。1週間違えば、また違うタイトルになっていましたし、リアリティのある数字ですし、『1114』は何にも属していない数字なので気に入ってます。ぜひ手にとっていただきたいです」。
(modelpress編集部)
EXILE SHOKICHI プロフィール
1985年10月3日生まれ。EXILE、EXILE THE SECONDのボーカル兼パフォーマーとして活躍。2006年、EXILEの新ヴォーカリストオーディション「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~」に参加したことをきっかけに、2007年新生J Soul Brothersメンバーとして始動。2009年にはEXILEに加入した。2014年6月シングル「BACK TO THE FUTURE」でソロデビュー。2018年5月23日に5thシングル「Underdog」をリリースしソロ再始動。2018年、レーベル機能を持つプロジェクト「KOMA DOGG」を始動させた。
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