青山学院大学・中谷亮太さん(C)モデルプレス

「ミスター青学」ファイナリスト中谷亮太がデカい!“日本一輝いたイケメン”の素顔を直撃<MISS/MR COLLECTION 2018 in THE ODAIBA>

2018.08.30 22:59

30日、フジテレビ夏の恒例イベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」(9月2日まで)内の企画として、「MISS/MR COLLECTION 2018 in THE ODAIBA2018」が開催された。2018年度のミス&ミスターコンテストのファイナリストが一堂に会し、一人ずつウォーキングを披露。お台場で最も輝いたイケメン大学生として、青山学院大学・中谷亮太(なかたに りょうた)さんがMVPを獲得。イベント終了後に直撃して素顔に迫った。

  

中谷亮太さんの「デカさ」に注目

法学部法学科に通う中谷さんは、1998年3月2日生まれ、兵庫県出身の20歳。身長184cmという抜群スタイルで、プロフィールのアピールポイントは「デカさ」。

ウォーキングでは、おばたのお兄さんの「ま~きの!」風ポーズをきめて、会場を沸かせた。

中谷亮太さん/ウォーキング時 (C)モデルプレス

中谷亮太さん「正直ビックリ」

― MVPおめでとうございます!まずは、受賞の感想をお聞かせ下さい。

中谷:たくさんの大学のファイナリストが集まるということで楽しみにしていました。(青山学院大学はイベントの)トップバッターだったので、同じ青学のミスター同士で「どうやったら盛り上げられるか?」って話し合って(ランウェイの)ポーズを決めたので、自分自身も楽しめました。受賞の時、青学のミスター・ミスの誰か出てくれればいいなと思って端っこの方で喋りながら見ていて、「青山」って言われたときに「誰か取った!」って喜んでいたら、もう自分の名前が呼ばれていたので正直ビックリしました。

― 手応えはあった?

中谷:ポーズを決める時にカッコよくしようか考えたんですけど、「ファイナリスト=カッコいい」っていうイメージが強いと思ったので、「青学にデカイ面白いやつがいる」ぐらいの印象になればいいなと、あのポーズにしました。実際、ランウェイが終わった後に他の学校のファイナリストの方から「いい感じで盛り上がっていたよ」って言われたので、やってよかったです(笑)。

青山学院大学・中谷亮太さん(C)モデルプレス

なぜミスターコンに?中谷亮太さんの将来は?

― そもそも大学のミスターコンテストに出場しようと思った理由は?

中谷:友だちと2人で声をかけられて「思い出づくりに出たいね」っていう話からです。でも、友だちは出ないことになったので、僕1人で出場することになりました。

― SNSに上がる写真がカッコよかったり、面白かったり、見ていて楽しかったです。

中谷:そんなにフォロワーは多いほうではないですけど、フォロワーしてくれた方が面白いなって思ってくれるような投稿はするようにしてます。

― ご自身で評判が良かったものはなんですか?

中谷:面白いポーズシリーズというか「スーツ着ているのに面白いポーズ」とか。あとウェディング撮影の時のは、結構いいねをいただきました。

青山学院大学・中谷亮太さん(C)モデルプレス
― ちなみに、これまで芸能活動は?

中谷:事務所に入っていたとかは全くないです。たまに雑誌のスナップや、ちょっとした企画に出たことはあります。

― 将来は、ステージ上でもおっしゃっていましたが「弁護士」でしたよね。

中谷:大学1年生の時には、自分の長身を活かした職業に興味があって、モデル事務所に応募していたこともあって、面接で落ちたり…でもこれで無理だったらいいか、ぐらいの気持ち軽い気持ちでした。その後、法学部に通っていることもあって、「弁護士カッコいいな」って思って、今はミスターコンと一緒に打ち込んでいます。

青山学院大学・中谷亮太さん(C)モデルプレス
― ミスターコンで勝ち上がっていけば芸能活動・モデル活動もあるのでは?

中谷:そうやって表舞台に出ることが弁護士になった時にも必要なのかなと思っていますし、そうやって出ている時点で撮影の被写体になっているので満足している部分も…(笑)。でも、こうやって参加したからには、何かを得たいですし、グランプリも虎視眈々と狙っています!

― 周囲の方の期待も感じる?

中谷:周りを見ると、もっとカッコいい人も、SNSのフォロワーがたくさんいる人もたくさんいます。その中で、自分に興味を持ってくれる人は大切にしたいし、そうやって応援してくれる人には結果で返したいです。

青山学院大学・中谷亮太さん(C)モデルプレス

中谷亮太さんの「夢を叶える秘訣」

― ちなみに、恋人はいる?

中谷:います。

― 今回のミスターコンに関しては?

中谷:「頑張りな」ぐらいの感じで見守ってくれていると思います。

青山学院大学・中谷亮太さん(C)モデルプレス
― 最後に中谷さんの「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。

中谷:口に出すことです!高い目標や、難しい職業に就きたいということはなかなか人に言えないと思います。でも、僕は敢えて「俺はなる」「試験に受かる」って言うことで頑張ることができています。ありがたいことに、今までの人生で思ったことは全部叶っています。周りに言うことで応援してくれる人も増えるので、口に出すことは大事だと思います。

― ありがとうございました。

モデルプレスのインタビューに応じた中谷亮太さん(C)モデルプレス

「MISS/MR COLLECTION 2018 in THE ODAIBA2018」

(左から)神狩シエルさん、藤田みりあさん、中塚美緒さん、佐々木舞音さん、中谷亮太さん (C)モデルプレス
今回のイベントには、様々な大学のミスコン・ミスターコンファイナリスト約250人が集結。中谷さんに加えて、上智大学の佐々木舞音(ささき まいね)さんがMVPを獲得。

「モデルプレス賞」は、明治学院大学の藤田みりあ(ふじた みりあ)さん、中央大学の中塚美緒(なかつか みお)、東京大学の神狩シエル(かがり しえる)の3名が受賞した。(modelpress編集部)

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