(左から)志尊淳、竹内涼真、菅田将暉、間宮祥太朗(C)モデルプレス

菅田将暉「SNSがどんな荒れ方をするのか…」竹内涼真・間宮祥太朗・志尊淳と初参戦!“胸キュン”対決に挑む<「キスブサ」潜入インタビュー>

2017.04.17 14:00

映画「帝一の國」(4月29日公開)に出演する菅田将暉竹内涼真間宮祥太朗志尊淳が、17日放送のフジテレビ系バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』(23時30分~)にゲスト出演。モデルプレスでは、収録現場に潜入し、4人にインタビューを実施した。

  

キスマイVS「帝一の國」

17日の放送では、ゲストにいとうあさこ、平野ノラを迎え、Kis-My-Ft2のメンバーと「帝一の國」メンバーがお馴染みの「BUSAIKU!?ランキング」に挑む。

今回は「胸キュンワード」対決と題し、いとうが考えた「飲み友達だと思っていたのに、急に男を感じさせる一言」「年上彼女という負い目を一瞬で忘れさせちゃう一言」をテーマに対決。事前に集めた回答を元にいとうと同世代のアラフォー女性100名が評価。メンバーたちは、順位が発表された後に、スタジオで実演をする。

菅田、竹内、間宮、志尊は、ランキング初参加とあって、かなり緊張している様子。順位は大荒れで、全く先の読めない展開に…1位に選ばれたメンバーは一体?そして、キスマイチームと「帝一の國」チーム、どちらに軍配が上がるのか!?

菅田将暉×竹内涼真×間宮祥太朗×志尊淳<インタビュー>

(左から)志尊淳、竹内涼真、菅田将暉、間宮祥太朗(C)モデルプレス
収録後、モデルプレスのインタビューに応じた4人。初挑戦の感想を聞いてみると、「お題が難しい!キスマイの皆さんもそうですが、そもそも2人で出かけることができないので…(笑)。だからこそ、疑似体験ができたなと思います」と菅田。

また、事前に回答を提出し、スタジオで実演…という流れだったため、「スタジオで改めて発表されると、『こんなの書いたんだ!』って恥ずかしかったです(照)。結果が分かった上でやるっていうのは難しいですね」と志尊。これに、竹内は「やり直しできないから、何位でも怖いんですよね」と深く頷き、間宮も「ミスするかもしれないし、緊張しました」と振り返った。

意外な一面もチラリ

ランキングでは、それぞれキャラクターを活かした回答を披露したが、中でも1番年下の志尊は弟キャラに徹し、“らしさ”全開に。そんな志尊の回答が、菅田はお気に入りだったようで、「あのキャラクターは正解っす。志尊にしかできない。1番好きだったかもしれません」と絶賛。

一方、志尊は「(間宮)祥太朗くんのあの姿は、普段なかなか見ないので新鮮でした」と意外な一面を覗かせた間宮に驚いたそう。菅田、竹内が「確かに!」と同意すると、間宮は「普段はあんな感じじゃないです(笑)」とあくまで「キスブサ」用のキャラクターであったことを強調した。

菅田将暉が“あの”キスマイメンバーにラブコール?

さらに、「もう1度オファーが来たら、チャレンジしますか?」という質問には、菅田が「宮田(俊哉)さんに会いたいから、出たいです。なので、必然的にチャレンジすることになりますね」とラブコール。

しかし、間宮から「今回楽しかったのは、4人で出たからだよ」とツッコミが入ると、「1人だと大変ですね…(笑)」(志尊)、「助けてくれる皆がいないとダメ」(竹内)、「悲しみも喜びも皆一緒がいいな」(菅田)と全員がチームでの参戦を希望した。

見どころは?

最後に、4人から見どころメッセージ。

「『帝一の國』チームの勢いがそのまま出た回になったと思います。個性がバチバチしているので、見応えもありますし、SNSがどんな荒れ方をするのか楽しみです(笑)」(菅田)、「“降臨”してきたので、そこに注目してほしいです」(竹内)、「内容はもちろん、トークも観ていただきたいです。わちゃわちゃ楽しくやってます」(間宮)、「出せる可愛いを振り切ってやったので、ぜひ観てください」(志尊)。

なお、4人は24日放送回にも出演。(modelpress編集部)

映画「帝一の國」(2017年4月29日公開)

原作:古屋兎丸
監督:永井聡
脚本:いずみ吉紘
キャスト:菅田将暉 野村周平 竹内涼真 間宮祥太朗 志尊淳 千葉雄大/永野芽郁/吉田鋼太郎

<あらすじ>
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。
【Not Sponsored 記事】

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