篠原涼子“オトナ女子”に気合十分 「ラスト・シンデレラ」チーム再び
女優の篠原涼子が取材に応じた。
篠原が演じる主人公・中原亜紀は、いくつになっても女子でありたい、オトナになっても女子であることを諦めない40歳の独身女性。『ラスト・シンデレラ』では女を忘れた39歳“おやじ女子”を熱演したが、「今回はそれよりも少し大人っぽくなると思います。作った感じを出さず、リアリティを追求して、視聴者の方が『こういう時あるある!』といった共感性の強いキャラクター作りを意識したいです」とイメージを膨らませつつ、「ビジュアル面では、洋服やアクセサリーでおしゃれな部分、女性らしさも見せていきたい」とこだわりを明かした。
“オトナ女子”最大の魅力
また、篠原が思う“オトナ女子”最大の魅力は「本当にその言葉の通り、オトナなのに女子みたいな、両方いけます!って感じ。あと台本にもありましたが、母性本能をくすぐる的な。世の男性にも良いらしいです(笑)」。対してそんな“オトナ女子”を落とすには「素直になるのがいいと思います。変に屁理屈でものを言っちゃダメ(笑)。男の人がいくつになってもピュアな気持ちを忘れないでいると、きっと40歳の女性はそのギャップにグラっとなると思います」と持論を展開した。ドラマは吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、江口洋介演じる高山文夫や谷原章介演じる栗田純一といったダメ男に振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく。(modelpress編集部)
1話あらすじ
中原亜紀(篠原涼子)は、企業で広告の仕事をバリバリこなす40歳・独身女性。恋人は、マイナーだが、成功を目指して頑張っている年下のミュージシャン・伸治。また、亜紀の良き相談相手は、ホレっぽく色んな男性にアプローチする独身・大崎萠子(吉瀬美智子)とバツイチで3人の子持ちの坂田みどり(鈴木砂羽)。同じ年齢の3人は、何かにつけ女子会を開き、気兼ねなく愚痴を言い合える大切な存在だ。ある日、会社が力を入れている「恋愛アプリ」の部署に異動して、アラフォー向けのゲームを作るチームリーダーに任命される。新しい部署は、自分より若い部下ばかり、恋愛アプリすらやったことのない亜紀は、戸惑いを覚える。そんな亜紀は「恋愛アプリ」の監修に、脚本家の高山文夫(江口洋介)を迎えてみてはどうか?と思い付く。高山は、10年以上前に恋愛ドラマで立て続けにヒットを飛ばして、一世を風靡(ふうび)したが、最近はあまり作品を発表していない。亜紀は、文夫の住所を調べ、会いに行くが…。あわせて読みたい
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