現役大学生レースアンバサダー・風間そら、武器は“親しみやすさ” 3年目の成長と今後の夢を語る【インタビュー】
2026.07.07 12:00
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大学1年生からレースアンバサダーとして活動し、現在は名門「SuperGT500 STANLEYレースアンバサダー」を務める風間そらさん。オートリミックス2026イメージガールやD1GP公式ピットレポーターとしても活躍する彼女に、レースアンバサダーになったきっかけから、大学生活との両立、そして今後の目標まで話を聞いた。
風間そら、レースアンバサダーになるまで
― まず、レースアンバサダーになった経緯をお聞きしたいです。大学1年生の夏に事務所にまず入りました。最初は、土日にちょっとお給料が高いバイトとしてイベントコンパニオンのお仕事がしたいみたいな気持ちだったんですけど、所属したタイミングがちょうどレースアンバサダーのオーディションが始まる時期でもあったので、マネージャーさんに勧められました。
実は、レースアンバサダーに派手なイメージがあったので不安だったんですけど、オーディションを打診されたのがすごく清楚なチームだったので、じゃあここだけ受けてみようと。それで合格したのが最初に所属していたNISMO(ニスモ)です。
― 最初のオーディションで合格が決まったんですね!
そうなんです!誕生日がオーディションだったから絶対受からないと思って、交通費も無駄だし辞めようと思ったんですけど(笑)、今は行ってよかったなと思います。
― お誘いを受けてレースアンバサダーになったわけですが、お仕事内容はどこまで知っていたんですか?
家族がレースを好きだったのでよく見てはいましたが、周りにはいなかったのでどういう仕事か全然知りませんでした。
― 表に出るお仕事に興味があったんですか?
あったんですけど、自信がなかったからやらなかったですね。周りの人の目を気にしちゃって…。
― 事務所の方に背中を押してもらったことが良いきっかけになったんですね。
本当に感謝です。家族にも「やってよかったね」と言われています。
風間そら、レースアンバサダー活動の楽しさと苦労
― いざレースアンバサダーになってみた感想は?めっちゃ楽しいです!今まで普通に大学生まで過ごしてきて自分が目立つということがまずなかったので、可愛いコスチュームを着たり、ファンになってくれる方がいたり、本当に新鮮でした。
ただ、本当に楽しいんですけど寒いのが苦手なので…。12月にレースがあった時は、上着を脱いでお腹が出た状態で震えてました。ブーツも痛くて足もボロボロです(笑)。でも、楽しさが勝ちます!
― 学業とレースの両立は難しかったのでは?
大変でした、特に月曜の必修が辛くて!!土日にレースがあって、日曜日の終電で遠方から帰ってきてすぐ学校が本当に地獄で…。課題も溜まったりしてすごく大変でした。
― 大学2年生の時に「MISS CIRCLE CONTEST 2024」に出場しました。「自信がなかった」という想いがあったと仰っていましたが、どういう心境の変化があって参加したのでしょうか?
ミスコンも昔から「やってみたいな」と思っていましたが、参加する一歩が踏み出せなかったです。でも、レースアンバサダーを始めてから応援してくれるファンの方が増えてきて少し自信を持てるようになりました。あと、レースの世界では当時珍しかったのもあって「大学生でレースアンバサダーやってるんだ!」と反響をいただいていたので、レースアンバサダーとして大学生のうちにできること、活かせることはなんだろう?と考えて、ミスコンにチャレンジしました。
風間そら、強みは"親しやすさ"
― レースアンバサダーとして自分の強みをあげるとしたら?難しいですね…(照笑)。う〜ん、親しみやすいって言ってもらえることが多いです。私の勝手なイメージ、レースアンバサダーってキリッとしていたり、ツンとしていたりするイメージが多いと思うんですけど、私は対照的なタイプ。ありのままで、家とも変わらず学校とも変わらずレースでも変わらないので、そこがポイントなのかなと思います。
― 素敵です!スタッフの方から「キリッとしなさい」と言われたことはあるんですか?
今年からのチームコスチュームがカッコいいから、「どんな1年にしたいですか?」と聞かれた時に「今年はかっこいい風間そらになります」と言ったんですけど、なかなか難しいですね(笑)。1年後お会いした時はキリッとしているかもしれないです(キリッ)。
― 3年目を迎え、ご自身で成長を感じる瞬間はありますか?
1〜2年目の時は、先輩が多くて中には10個近く上の方もいたので末っ子キャラだったんですけど、今年からは相方が1年目の新人の子なので面倒を見る立場になり、割と自分も2年間経って成長したんだなと感じるようになりました。
難しいルールも理解できるようになったので、チームの一員として一緒に喜ぶ瞬間が増えたり、ファンの人に教えることもできたり。ずっと応援してくれている方とは絆が深まって、新しく応援してくれる人やSNSのフォロワーも増えてきたので、色んな面で成長したなと思います。
― 今年からは名門の『スタンレーレースアンバサダー』ですね。
前のチームとファン層が違うので最初は不安だったんですけど、色んなことに挑戦したいし、違うチームの景色も見てみたいと思いチームを移る決断をしました。このSTANLEYに落ちたらレースアンバサダーをやめようと思っていたぐらい、このチームでやってみたかったので本当に嬉しいです。
― 6月にはファンクラブをスタート。好評だと聞いてます。
普段プライベートでいっぱい写真を撮るんですけど、SNSに載せられるのは数枚なので、そこでは観られない投稿をするようにしています。ファンクラブを始めて、改めてこんなに多くの人が応援してくれているんだと実感できたこともすごく嬉しいです。
― 今後ファンクラブでやりたいことは?
イベントをやってみたいですね!ファンの方たち同士で仲良くなってほしい!オフ会もたまにやっていますけど、ファンクラブというもっと限られた中でイベントをしたり、そこでしか買えないグッズとかも出してみたいです。
風間そら、今後は?
― 大学4年生ということで今後の進路は?就活はしてなくて、これからもレースアンバサダーをやりたいなと思っていますし、D1GPのレポーターなど喋るお仕事をやらせてもらう機会が増えたので、そっちにも進みたいなと思っています。
色んなレースを観て、色んな方とお話ししてきてすごくモータースポーツが楽しくなったので、レースアンバサダーの経験を活かして、さらにもっと勉強もして、レポーター・MCなどで魅力を伝えられるようになりたいです。
― レースアンバサダーとしての目標はありますか?
レースアンバサダーアワードというものがあって、1年目の時は新人枠で出場したのですが、ファイナリストにも残れなかったので悔しかったです。2年目は、新人以外が出られる枠でファイナリストまで残ることができたのですが大賞は獲れなかったので、いつか獲れるまで頑張りたいなと思っています。本当に大変なんですけど、やっぱりそれを獲らないと終われないなとは思いますね。
― 最後にファンの方へメッセージをお願いします!
レースアンバサダーとしてもっと頑張っていって、いつかはレースアンバサダーアワードでいい結果を残して皆さんに恩返しできるようにしたいと思っています。憧れであった喋るお仕事もどんどんモータースポーツの中で活躍できるように頑張っていくので、これからもサーキットに来ていただいたり、SNSを観ていただいたり、応援してくれると嬉しいです。よろしくお願いいたします!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
風間そら(かざま・そら)プロフィール
生年月日:10月19日生まれ出身地:東京都
身長:162cm
サイズ:B78cm W59cm H82cm
経歴:SuperGT500 STANLEYレースアンバサダー、オートリミックス2026イメージガール、D1GP公式ピットレポーター、「MISS CIRCLE CONTEST 2024」モデルプレス賞など。ファンクラブプラットフォーム「ミーグラム(Mi-glamu)」でファンクラブも開設中。
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