【SixTONES松村北斗&岡崎紗絵「告白」インタビュー】7年ぶり再会で目撃した素顔「大人になった姿をお見せできれば」“愛が強すぎる”エピソードも
2026.07.10 04:00
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日本テレビ系7月期土曜ドラマ「告白-25年目の秘密-」(7月11日スタート/毎週土曜よる9時~)で主演を務めるSixTONES松村北斗、ヒロインを務める俳優の岡崎紗絵にインタビュー。7年ぶりの共演となる2人に、互いの印象や今作の魅力についてたっぷり語ってもらった。<※インタビューはクランクイン前に実施>
松村北斗×岡崎紗絵「告白-25年目の秘密-」
本作は、純愛と狂気の狭間を描くラブサスペンス。主人公・雪村爽太(松村)は、幼い頃に出会った野瀬麻里子(岡崎)に25年間、片想いを続けてきた。その感情は純愛か、それとも執着という名の狂気なのか──。その裏には、25年前に起きた凄惨な事件と、それぞれが抱える秘密が深く関係している。松村北斗、地上波ドラマ単独初主演への意気込み
― 本作品への出演が決まったときの心境を教えてください。松村:何年も前にご一緒した脚本家の渡邉真子さんと定期的にお会いする機会があり、お互いに「また一緒にやりたい」と言い合いながらも、なかなか実現せずにいました。そんな中、今回の資料をいただいたときに渡邉さんのお名前があって、ついに待ち望んでいたことが始まるんだなと思いました。それがこのようなラブサスペンスドラマということで、すごく楽しみです。
岡崎:お話をいただいたときは、素直に嬉しかったです。松村さんと7年ぶりにこのタイミングでご一緒できるというのもすごく嬉しいですし、以前の作品でも2人のシーンがよくあったので、あのときのことを思い返しました。前回とは少しテイストが違いますが、成長した姿をお見せできるように頑張らなきゃと身が引き締まりました。
― 松村さんは今作が地上波ドラマ単独初主演となりますが、座長としての意気込みはいかがですか?
松村:人望やキャリア、実力で何かを与えられる自信がないので、頑張って差し入れをします(笑)。
新ドラマ「告白-25年目の秘密-」の魅力
― 今作はラブストーリーとサスペンスという2つの要素が融合した作品ですが、台本を読んだときの印象はいかがでしたか?松村:良い意味で、ラブサスペンスという枠にとらわれず、他のジャンルの良いところも詰まった脚本だなと感じました。不思議とこのドラマがどういう方向に向かっていて、どこを観て楽しむべきなのかが手に取るように分かるんです。特に第1話はそういう要素が強かったです。だから、僕たちが純粋に「こうだから」と考えすぎなくても面白さが表現されていますし、みなさんにとって分かりやすくあるべきところは分かりやすく、謎めいたところはどんどん複雑になっていく。本当に素晴らしい台本だなと思いました。
岡崎:台本を読めば読むほど、「爽太は何者なの?」という疑問が深まります。第1話の最初と最後でも雰囲気が違っていて、彼の影がどんどん濃くなっていく。ラブサスペンスの“ラブ”の部分がここからどう動いていくのかなという、ゾクゾクする感じが第1話から色濃くあって本当に面白かったです。
― お二人が感じる今作の見どころを教えてください。
松村:僕が演じる爽太の想いと行動は純愛なのか、それとも狂気なのか。そして相手に届くときに、純愛が純愛のまま届くのか、狂気に変わるのか、はたまた狂気が純愛に変わるのか、すごく複雑で、きっとこの話の終着点が見えないまま、視聴者のみなさんと一緒に進むことができると思います。少し不穏なのになぜか夏の清涼感があるような、不思議なバランスを楽しんでもらえたら嬉しいです。
岡崎:ラブが一筋縄ではなく、サスペンス要素と交錯していく部分がだんだん出てくるんです。「爽太って本当はどんな人なんだろう?」と想像しながら観るとすごく面白いですし、誰の目線で観るかによって、世界がまったく違って見えるドラマになるだろうなと想像しています。何度も繰り返し観て愛される作品になればいいなと思っています。
岡崎紗絵、松村北斗は「仙人みたい」7年ぶり再会の印象語る
― 7年ぶりに再会して、お互いの印象が変わったところはありましたか?松村:7年前はお互い20代前半だったので、シンプルに、大人になったなと。まだ再会して間もないのですが、頼りがいがありそうだなと思ったので、現場の責任はすべて任せたいと思います(笑)。
岡崎:「ありそう」ってなんですか(笑)。この7年間はテレビ局などですれ違うこともなかったので、7年越しにやっとお会いできて「あ、実在していたんだ」と思いました(笑)。大人になったというのを通り越して、なんだか仙人みたいになられていて(笑)。すごく達観されています。こうしてまたご一緒できるのが楽しみです。
― これから撮影が始まるとのことですが、楽しみにしていることはありますか?
松村:キャストのみなさんとの普段の会話の中で生まれる時間が楽しみです。また、舞台となる会社もすごく綺麗でオシャレな空間になっていそうなので、そこにいるときのクリーンな気持ちも日々楽しめたらいいなと思っています。
岡崎:会社や家など、いろいろな場所にコミュニティがあるので、キャストのみなさんとご一緒できるのがすごく楽しみです。あとは、座長の差し入れです!夏なので(笑)。
松村:しますよ。
岡崎:元気になるものをお願いしたいなと思っています(笑)。
― メニューはもう考えてらっしゃいますか?
松村:はい、すでに献立を(笑)。仕込みます。
岡崎:ありがとうございます(笑)。
松村北斗&岡崎紗絵が考える「純愛と狂気」の類似性 “愛が強すぎる”エピソードも
― 作品のテーマの1つでもある「純愛と狂気」について、愛と狂気の間に類似性を感じる部分はありますか?松村:愛と狂気については、捉え方次第だと思います。まったく違うジャンルのようにも思える2つの要素なので、このドラマの中でそれがどういう定義で使われて、どういう扱われ方をするのかというのは、みなさんに実際に観ていただく部分なのかなと。ただ、僕自身は類似性もあると思っています。
岡崎:純愛と狂気は、離れているようで近いような、延長線上にあるものなのかなと。度が過ぎると変わってしまうのかもしれません。私も捉え方や受け取り方によって変わるものだなと感じました。
― ご自身の中で、愛が強すぎて執着してしまったというエピソードはありますか?
松村:小さい頃にエビが好きで、一気に大量に食べすぎてしまい、そこから甲殻類アレルギーになりました(笑)。
岡崎:例えば、ファッションアイテムなどで「お店に在庫がない」と店員さんに言われると「絶対にあるはず」「隠してるでしょ」と思っちゃうんです(笑)。だから「ない」というのは認められなくて(笑)。「ない」と言われるとものすごく欲しくなってしまって、それが加速してだいぶ狂気の方向にいってしまいます(笑)。いろいろなところに問い合わせてしまいます。
松村北斗、未知のジャンルへ挑む決意 岡崎紗絵「大人になった姿をお見せできれば」
― 今作で、俳優としてご自身のどんな部分が試されると感じていますか?また、それをどのように演技へ反映していきたいか教えてください。松村:僕自身、ラブサスペンスというジャンルにあまり馴染みがなかったので、作品に挑むこと自体が大きな挑戦になると思っています。
岡崎:私もサスペンスの作品はこれまであまり経験がなかったので、そういう空気感に身を置けることがすごく楽しみです。7年前にご一緒したときの空気感とはまたちょっと違う、大人になった姿をお見せできればいいなと思っています。
― 今作はオリジナルストーリーということで、原作のある作品とは違って先が読めない部分も多いかと思います。作品に挑むにあたって大切にしていることはありますか?
松村:先が読めない展開をどのくらい楽しんで、逆にどの段階に入ったらある程度のことを知ろうと思うか、というバランスが難しいです。そういった進め方に決して馴染みがあるわけではないので探りつつですし、撮影が進む中で柔軟に(展開が)変わっていくこともできてしまうものだからこそ、今はどちらかというと少し怖くて緊張している感覚があります。
― 今は楽しみよりも緊張のほうが大きいのですね。
松村:はい。連続ドラマはある程度の期間をかけて撮影していくので、予想できないことが起きそうだなという気持ちがありますし、最終話の頃の自分たちや現場、そして物語がどうなっているのかは、本当に予想できないなと思います。
― 予想できない展開に関しては、その都度、臨機応変に対応していきたい?
松村:そうですね。撮影を進めていく中で、その時々の状況を踏まえた上でのことであれば、きっとそれが正解なんだろうなと思います。
― 岡崎さんはいかがですか?
岡崎:役もそうですし、撮影に臨む自分自身も柔らかくいるということを意識しながら、現場に立ちたいなと思っています。麻里子というキャラクターは、圧を与えようとしたり、人にきつく接したくてしているわけではないのに、そう見えてしまいがちなので、自分の中には優しさを込めつつ、その場にいることを大事にしたいです。
― 最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。
松村:ラブサスペンスという、あまり多くはないジャンルですが、夏休みなどで普段ドラマをあまり観ないような方々にも観ていただける機会なのかなと思っています。一生懸命撮影して、新しいエンタメ体験を届けられるように頑張りますので、ぜひ楽しみに待っていてください。
岡崎:サスペンス部分は考察しながら観ていただけると、より面白くなるんじゃないかなと思います。ぜひ楽しみに待っていてほしいです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
松村北斗(まつむら・ほくと)プロフィール
1995年6月18日生まれ、静岡県出身。2020年にSixTONESとしてデビュー。俳優としても高く評価されており、映画「夜明けのすべて」(2024)で「第98回キネマ旬報ベスト・テン」主演男優賞を受賞。2026年には「第50回エランドール賞」受賞のほか、「第49回日本アカデミー賞」にて優秀主演男優賞・優秀助演男優賞・話題賞の3冠を達成した。近年の主な出演作は、ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系/2023)、「西園寺さんは家事をしない」(TBS系/2024)、「アンサンブル」(日本テレビ系/2025)、「九条の大罪」(Netflix/2026)、映画「ファーストキス 1ST KISS」(2025)、「秒速5センチメートル」(2025)など。待機作に、映画「白鳥とコウモリ」(9月4日公開)がある。岡崎紗絵(おかざき・さえ)プロフィール
1995年11月2日生まれ、愛知県出身。2012年に「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」に選ばれデビュー。同誌卒業後、2016年5月号より「Ray」専属モデルとして広く活躍し、2025年2月号をもって卒業した。女優としては、2015年に映画「脳漿炸裂ガール」でスクリーンデビュー。近年の主な出演作は、「アイのない恋人たち」(ABCテレビ・テレビ朝日/2024)、「マウンテンドクター」(関西テレビ・フジテレビ/2024)、「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系/2024)、「なんで私が神説教」(日本テレビ系/2025)、「プロフェッショナル~保険調査員・天音蓮~」(フジテレビ系/2026)、映画「はじまりの日」(2024)、「BISHU~世界でいちばん優しい服~」(2024)、「ブラック・ショーマン」(2025)など。
【Not Sponsored 記事】
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