“日本一のイケメン大学生”慶應大・太田侑吾さん、高橋文哉との“出会い”で美容に興味 夢はモデル【ミスターオブミスター2025】
2025.03.31 18:00
views
全国ミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2025」(Zepp Shinjuku/3月24日開催)にて、慶應義塾大学 総合政策学部の太田侑吾(おおた・ゆうご)さんがグランプリを授賞。モデルプレスでは表彰式後の太田さんを直撃し、受賞の心境や将来の夢への思いなどを聞いた。
太田侑吾さん、GP受賞の心境は?
― グランプリ受賞おめでとうございます!現在の心境から教えてください。8ヶ月間ずっとミスコンのことを考えて生活してきたので、夢が叶いました。4つも賞をいただけたこともびっくりしています。
― コンテストに出場したきっかけは?
「ミスター慶應」に憧れがあって大学に入学したんですけど、元々の性格が結構恥ずかしがり屋というか、人前でポーズをすることも恥ずかしくてできなかったので、出場することができなかったんです。でも、4年生になって「ここで挑戦しないと絶対に後悔する」と思い、参加を決めました。グランプリをとることができたので、憧れていた姿になれたのかなと思います。
太田侑吾さん、高橋文哉に憧れ
― これまでにオーディションやコンテストに参加したことはありますか?配信のイベントでグランプリをとったことはあるんですけど、芸能活動をした経験はないです。
― これからどのような芸能活動に興味がありますか?
モデルになることが夢です。「MEN’S NON-NO(メンズノンノ)」さんにも憧れがあるので、オーディションにもチャレンジできたらと思います。
― 憧れている方はいますか?
俳優さんだと高橋文哉くんです。僕が高校2年生、3年生ぐらいの頃に「オオカミくんには騙されない」(Abema)に出演されていたのですが、ちょうどその頃に僕が思春期で美容に目覚め始めて…。高橋くんを見て「僕もこんなにかっこよくなりたいな」と思ったので、出会えていなかったら今の僕はいないと思いますし、憧れの存在です。
― 高橋文哉さんは俳優としても活躍されていますが、太田さんご自身は俳優に興味は?
今のところモデルを目指してはいるんですけど、モデルの活動をしていく中で、挑戦したいと思ったタイミングがあったらやってみたいなと思っています。
太田侑吾さん、コンテスト期間中に大変だったこと
― コンテスト期間中に大変だったことはありますか?精神面が1番大変でした。毎日投票があるので「終わりがない」という部分もそうですし、配信でもランキングがずっとついていたので、サボったら自分を責めなくてはいけない状況だったし…。特にランキングが出てしまうのは、精神的に相当しんどかったです。
― 大変だった時期はどのように乗り越えたのでしょうか?
自分が勝った後のことを考えていました。グランプリをとった後にこうなりたいとか、これをしたいとか、楽しいことを考えて前向きな気持ちにしていました。
― コンテスト期間中はSNSや配信など様々な発信があったかと思いますが、発信をする上で参考にしていた人はいますか?
Instagramの投稿が今までめちゃくちゃ下手だったので、コムドットのやまとさんの投稿を参考にさせていただきました。やまとさんは色の使い方から撮影場所まで本当におしゃれですし、パッと見たときにどんな写真がおしゃれに見えるのかというのも自分なりに分析していました。
今までは周りから「インスタが残念だよね」と言われてしまうこともあったんですけど、それが本当になくなりました(笑)。お姉ちゃんからも「インスタやばいよ」とかボロカスに言われてたんですけど、「いいじゃん」って言ってもらえたので、成長できたのかなと思います。
― 先ほど高橋文哉さんの影響で美容に興味を持ったとおっしゃっていましたが、このコンテスト期間中に美容で意識したことはありますか?
朝に浮腫んでしまうタイプなので、大事な予定の前日は断食に近い状態で挑むようにしています。昨日も調整しました!食事の量は1週間前くらいから意識するようにはしています。
太田侑吾さんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。大学受験のときにめちゃくちゃ勉強していたんですけど、自分にプレッシャーをかけるタイプなので第1志望の慶應大学しか受けていなかったんです。だからこそ、落ちてしまったときに精神的に辛かったんですけど、そういうのを数多く経験してきているので、自分にあった乗り越え方を自分でわかっているし、そこに対してめげずにまた新しく挑戦して、達成した経験もあります。そういった意味で自信がついたので、失敗が怖くなくなりました。
「悲しみの乗り越え方」は、“過去は変わらない”と自分に言い聞かせることですかね。やっぱり未来を向かなきゃいけないし、今日「ミスターオブミスター」でグランプリをとれたことも、いわば既に過去で。その過去に囚われていると今がおろそかになってしまうので、終わったことは終わったことで、今を全力で生きるようにしています。
― 以前「夢を叶える秘訣」について「しっかり夢を口に出して馬鹿にされること」とおっしゃっていましたが、これまで立ち止まった経験などもあるのでしょうか?
たくさんありますね。上手くいかなかったときに「こうした方が良かったな」っていうことを引きずることもあります。ただ、その中でも自分がやりたいことや達成したいことに目を向けるというか、そこに気を取られずに「自分が達成したいことなんだ」と自分に言い聞かせて、奮い立たせるようにいしています!
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
太田侑吾(おおた・ゆうご)さんプロフィール
大学・学部:慶應義塾大学 総合政策学部出身地:愛知県
趣味:ギター
特技:階段を誰よりも早く上がり、誰よりも早く下がれる
将来の夢:スター、ファッションモデル
「ミスターオブミスター」とは
「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2025」は全国の大学で2024年度に開催されたミスターキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリ受賞者が出場可能で、ミスターキャンパスの日本一を決める全国大会。今年度は太田さんがグランプリ、関西大学 政策創造学部 3年の高木愛斗(たかぎ・あいと)さん、関西学院大学 社会学部 社会学科 3年の村山恵斗(むらやま・けいと)さんが準グランプリ、亜細亜大学 法学部 3年の山崎貴裕(やまざき・たかひろ)さんがモデルプレス賞を受賞した。過去出⾝者には副島和樹(俳優)、⽥淵累⽣(声優)、早瀬圭⼈(タレント、俳優)、草地稜之(円神-エンジン-メンバー)、⼭崎貴史(俳優)、新納直(タレント)、吉⽥翔⾺(PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 練習⽣)、高尾省吾(※「高」は正式には「はしごだか」/俳優、モデル)等がいる。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一のイケメン大学生”決定 慶應義塾大学・太田侑吾さんがグランプリ【ミスターオブミスター2025】モデルプレス
-
“日本一のイケメン大学生”準GP西ヶ谷涼太さん、選手生命絶たれた過去が活力に 俳優目指し果敢に挑戦「悔しさをバネに」<ミスターオブミスター2024>モデルプレス
-
“日本一のイケメン大学生”準GP岡内大輔さん、ミスターコン経て芸能界に興味 今後の活動に意欲<ミスターオブミスター2024>モデルプレス
-
“ミスター青山”吉川来希さん、憧れは平野紫耀「一瞬でも振り返ってもらえたら幸せ」今後の進路も語る<「ミスターオブミスター2024」モデルプレス賞>モデルプレス
-
“日本一のイケメン大学生”関大・柴田龍之介さん、ジュノンボーイコンテストにも参加 芸能への憧れ語る<ミスターオブミスター2024>モデルプレス
-
“日本一のイケメン大学生”決定 関西大学・柴田龍之介さん<ミスターオブミスター2024>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
原菜乃華、SixTONES京本大我は「キューピッド」互いに助けられたこと・2人の間で盛り上がっていた会話【「見える子ちゃん」インタビュー】モデルプレス
-
吉沢亮&板垣李光人、互いのビジュアル&演技に感動 2度目の共演で深まった絆とは「温度感は似ている」【映画「バババ」インタビュー】モデルプレス
-
「25時、赤坂で」「ラブエア」で話題の南雲奨馬、刺激を受けた共演者は?BLドラマ出演のための徹底した体作り・キスシーン秘話【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
JO1豆原一成&INI池崎理人「人見知り」と「グイグイ」が“安心する存在”になるまで 最初に交わした会話は「身長がでかいな」【「BADBOYS」インタビューペア編】モデルプレス
-
2.5次元「刀剣乱舞」で話題の17歳・大友至恩、東京ドームでの公演控え意気込み語る 稽古裏話も「皆さんがレジェンド」【注目の人物】モデルプレス
-
【6代目バチェラー久次米一輝インタビュー】“令和のリアルな王子様”の素顔 これまでの恋愛は「覚悟が足りなかった」旅での軸語るモデルプレス
-
【本田響矢「めおと日和」インタビュー】瀧昌がなつ美への好意を自覚したのはいつ?心を開いたタイミングは?演じた本人に聞いたモデルプレス
-
【PR】【INI×アディダスコラボ動画公開】木村柾哉、アルペン店員接客センス選手権で意外な才能開花<裏側潜入&インタビュー>アディダスジャパン株式会社
-
豆原一成、JO1の友情を実感する瞬間「僕以外はみんな変だなと(笑)」 今感じる“最大の壁”も明かす【「BADBOYS」インタビューソロ編】モデルプレス