“HYBEの大型新人”BOYNEXTDOOR、インタビュー連載スタート「夢を叶える秘訣」と音楽への思い
2023.10.26 12:00
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日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」にて、6人組新人グループ・BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)のインタビュー連載が、10月26日よりスタートする。※毎日19時配信
BOYNEXTDOORにモデルプレスがインタビュー
10月某日、BOYNEXTDOORのSUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKに会った。今年5月30日、HYBE傘下レーベルKOZ ENTERTAINMENTから初のグループとしてデビューした6人。“HYBEの新人”の修飾語を持つ大型アーティストだが、“隣の少年たち”というグループ名通り、感じるのはどこかで会ったことがあるかのような親しみやすさ。サバイバルオーディション番組出身でもなく、公開練習生だったわけでもなく、アーティストとしてベールを脱いでから半年にも満たない彼らが、すでに日本でも熱狂的な歓声が上がるほど人気を集めているのは、彼らの持つ人懐っこい魅力ゆえだろう。日本の媒体との取材ということで「よろしくおねがいします!」「おつかれさまでした!」と日本語で元気よく挨拶してくれる姿は、“好感を抱かずにはいられない”これから全世界の老若男女を魅了していきそうな新鮮さがあった。“音楽に本気のグループ”BOYNEXTDOOR
大型新人グループのデビューラッシュを迎えた2023年、彼らが他グループと比べさらに新鮮なのは「音楽に本気のグループ」だと強調していること。韓国で知らない人はいない絶大な若者人気を誇るアーティストであり、敏腕音楽プロデューサーであるZICOが設立したKOZ ENTERTAINMENTに集まった6人ということもあり、アイドルファン人気を意識した既存のボーイグループとは色が違う。メンバーが積極的に音楽制作、パフォーマンス制作に参加していることはもちろん、楽曲の雰囲気も特徴的だ。派手な楽曲、壮大なコンセプトを掲げてデビューするグループが多い一方、1st Singleから全て日常で聴きやすいイージーリスニングにこだわり、誰もが共感できる“初恋”という普遍的なテーマを伝えたBOYNEXTDOOR。リスナーの生活に溶け込んでいくポップでオシャレな曲からは「1人でも多くの人に僕らの音楽を聴いてほしい」というミュージシャンとしての熱意が感じ取れるようだ。大衆向けのサウンドでありながら、K-POPグループの一番の味ともいえる完成度の高いパフォーマンスにも力を抜いていない。ドアの小道具を使用するダンスパフォーマンスでは、初めての恋に翻弄される“隣の少年たち”をまさにドアから覗き込んでいるかのような楽しさがあり、次はどんなパフォーマンスが繰り出されるのか期待せずにはいられない。ステージパフォーマンスの天才ともいえるZICOから受け継いだものなのか、観客を確実に楽しませ、魅了するステージアティチュードは新人とは思えない実力だ。
今年、青春の道のりをファンと共に歩き出したばかりの6人に、モデルプレス恒例「夢を叶える秘訣」や自分たちがこだわる音楽についてインタビュー。1つ1つの質問に、丁寧に言葉を紡いでくれた6人の人柄が伝わるインタビューとなった。6人のソロインタビューとグループインタビューの計7回の連載でお送りする。
BOYNEXTDOOR
HYBE傘下のKOZ ENTERTAINMENTより初のグループとして今年の5月30日にデビュー。グループ名には「同年代の人たちが共感できる日常のストーリーをありのまま音楽で表現し、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていく」という意味が込められている。米国グラミー賞が発表した「2023年注目すべきボーイグループ」に選ばれ、「2023 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」では初新人賞を受賞。期待の新人アーティストとして熱い関心を受けている。9月4日には、1st Single ‘WHO!’に収録された「But I Like You」、「One and Only」、「Serenade」の3曲に加え、新曲「Crying」、「But Sometimes」、「ABCDLOVE」の計6曲を収録した1st EP ‘WHY..’をリリース。オリコンのデイリーアルバムランキング(9月4日付)で1位を獲得した。(modelpress編集部)
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