松村沙友理、嬉しかった二階堂ふみからの言葉「これから女優として頑張っていく上で、一つ芯のようなものができた」

2021.09.14 21:00 views

モデルで女優の松村沙友理が「第33回マイナビ東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN／WINTER」（以下：TGC、9月4日開催）に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、出演中のTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」（毎週火曜後10：00）や、ハマっている美容法について語った。

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松村沙友理、嬉しかった二階堂ふみからの言葉

ドラマ「プロミス・シンデレラ」の現場では主演の二階堂ふみから多くの刺激を受けているようだ。

「二階堂さんが私のポンコツぶりを見かねてか、教育係のようにいろんなことをたくさん教えてくれるんです。例えばシーン撮影前のテストをやったあと『もうちょっとこうした方がいいんじゃない？』って一緒に考えてくれたり。とても親身になってくださるので本当にありがたくて、この現場を経験できて本当によかったなって思います」

中でも一番印象に残っているのは「私、松村さんのことを鉄だと思っています」という言葉。

「私って結構、へにゃへにゃしちゃうじゃないですか。自分でも自覚はあるんですけど、この3ヶ月間、二階堂さんとご一緒させていただいた中で、二階堂さんは私のことを『鉄みたい』ってよく言うんです。なんでですか？って聞いたら、『叩けば叩くほどいいものになるから』って。だからいろんなことを教えてくださるみたいなんですけど、スタッフさんによると二階堂さんってそんなに演技のアドバイスをする方じゃないみたいで。それを聞いたとき、本当に嬉しい気持ちになりました。自分では自分のことを、へにゃへにゃのガラスのハート少女だと思っていたので、鉄みたいっていう言葉はとても励みになったし、これから女優として頑張っていく上で、一つ芯のようなものができた気がしました」

松村沙友理「私にとって大切な場所」

乃木坂46を卒業して初めてのランウェイは新たな気持ちが芽生えた。

「ドラマ以外で動いている自分を見せる機会が久しぶりだったのかなって。乃木坂46にいたときは、乃木坂46の番組だったり、ライブだったり、いろんな機会があったんですけど、卒業するとそういう機会が少なくなって、一つ一つが本当に大切なんだなって感じる中での今日のランウェイでした。これまでもTGCには出させていただいていたのですが、改めて私にとって大切な場所だなって思いました」

松村が出演したのは、イベント終盤の「ROSE BUD」ステージ。乃木坂46メンバーとの再会も楽しみにしていたが、イベントが約6時間にわたっていたこともあり、会うことは叶わなかった。

「私が会場入りしたときにはもう誰もいなくて。自分の出演が終わったら、次の仕事とかで移動しちゃったのかな。でも楓ちゃん、ポーリン（中条あやみ）、（池田）エライザちゃんなど、CanCamの方たちとは久しぶりに会えたので楽しかったです」

松村沙友理がハマっている美容法

いまハマっている美容法は、スキンケアでの毛穴レス肌作り。

「毛穴レスに夢中で、最近は毛穴レス商品に目がないです（笑）。やっぱり汚れを出すことと、汚れを溜め込まないことは大事なのかなって。私は昔から保湿命なんですけど、保湿にも良いみたいで。あとは角質を取る。角質をケアして、肌を循環させるように気をつけています」

（modelpress編集部）

松村沙友理（まつむら・さゆり）プロフィール

生年月日：1992年8月27日／出身：大阪府／血液型：B型／星座：おとめ座／身長：164cm

乃木坂46の1期生（今年7月にグループを卒業）。現在はTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」に出演中。動画配信サービス「Paravi」オリジナルストーリー「シンデレラ・コンプレックス」では主演を務める。

出演待機作に映画「ずっと独身でいるつもり？」（11月19日公開）など。同作では、ギャラ飲みやパパ活など華やかな世界に生きるも、若さを失うことに怯える美穂を演じる。

【インタビュー】#松村沙友理が嬉しかった #二階堂ふみからの言葉「これから女優として頑張っていく上で、一つ芯のようなものができた」@pc_tbs2021 #プロミスシンデレラ

▼記事詳細＆撮り下ろし写真https://t.co/7SguNTjJLd
— モデルプレス (@modelpress) 2021年9月14日