<大原櫻子「なつぞら」インタビュー>朝ドラ初出演の心境“夫”吉沢亮とは撮影前に交流
2019.08.01 17:00
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歌手で女優の大原櫻子(おおはら・さくらこ/23)がNHK連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)に出演した。初めての朝ドラというだけでもビッグニュースだが、親友である広瀬すずの主演作、そして何度も共演経験がある吉沢亮の妻という役どころも相まってファンから大きな反響を集めた。<モデルプレスインタビュー>
大原櫻子、朝ドラ「なつぞら」出演
現在放送中の朝ドラは戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育ったヒロイン・奥原なつ(広瀬)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。大原は吉沢演じる山田天陽の妻・山田靖枝役として出演した。大原櫻子、朝ドラ初出演の心境を語る
大原は初の朝ドラに「まさか『なつぞら』に出演させていただけるとは思ってもいませんでした。(朝ドラへの出演を)聞いたときは、なっちゃんと天陽くんとの関係を楽しみにしていた部分があったので、正直動揺しましたね。監督やプロデューサーさんから、靖枝の役柄をいろいろ聞かせていただき、役を愛せる確信が生まれてから、不安が楽しみに変わりました」と振り返った。靖枝は「芯が強く、でも優しさに包まれている女性」。「天陽を愛しているのはもちろんですが、天陽の作品を誰よりも愛していることを意識しています。北海道弁を喋るのはとても難しいですが、方言指導の方の音源を何度も聞いて、靖枝の優しさをうまく馴染ませることを意識しています」と靖枝の性格に寄り添った役作りを心がけたようだ。
大原櫻子、親友・広瀬すずとの共演は「少し違和感」吉沢亮との交流も明かす
ヒロイン・広瀬とはプライベートでも親交が深く“さくすず”の愛称で親しまれる間柄。「(広瀬)すずから『ねぇ聞いたよ』と連絡が来ました(笑)。私もすぐに電話して、喜びと驚きをぶつけましたね。現場はずーっと喋っております」と仲の良さを伺わせつつ「作品に一緒に携わるのは初めてなので、友だちと仕事をしていることが少し違和感でした」と語った。夫役である吉沢とは、大原がヒロイン役を演じた映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(2013年)で共演。「『なつぞら』の新参者ですし、不安がありました。6年前から友だちでもある吉沢亮さんに、どうしよう…と不安の連絡をしました。クランクイン前に、森永悠希くんとプチ同窓会をした際に相談に乗ってくれましたね」と撮影前の交流を明かした。
大原櫻子、朝ドラ「なつぞら」出演で充実感
「撮影は短い期間でしたが、瞬発力が試される現場でした」と回顧しながら、充実感をにじませた大原。「靖枝という女性は、実際にいらっしゃる方をモデルに描かれているので、とても緊張感を持って演じさせていただきました。初の朝ドラで、こんな素敵な、尊敬できる女性を演じることができて、嬉しく思います」と晴れやかな表情を浮かべた。「たくさんの友だちから『見たよー!』と連絡が来ました。大学時代の音楽の先生から、方言を褒めていただいて、とても嬉しかったです!」と反響も上々だ。──大原にとって、朝ドラ出演はかけがえのない財産になったことだろう。
大原櫻子「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」主題歌「I am I」に込めた思い
2018年10月に個人マネジメント会社を設立、2019年5月にデビュー5周年記念の全国ツアー「大原櫻子 5th Anniversary コンサート『CAM-ON! ~FROM NOW ON!~』」を開催。5周年ベスト&ツアー後となる記念すべき10枚目のシングル「I am I」(7月31日発売)は、地上波連続ドラマ初主演作であるドラマパラビ「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」(テレビ東京/毎週水曜深夜1時35分~)の主題歌にも抜てきされた。楽曲は大原が劇中で演じる“水野羽衣”をイメージして制作したという。ドラマでは羽衣が水に濡れることでタイムリープできるという特殊能力を持つがゆえに抱く悩みも描かれているが、「『堂々とできない』『一歩が踏み出せない』という悩みは、特殊能力を持っていなくても誰もが抱く感情だと思ったんです。なので普通の私たちでも共感できる感情を、羽衣ちゃんからピックアップして歌詞を考えました」と楽曲に込めた思いを語った。(modelpress編集部)
■大原櫻子(おおはら・さくらこ/23)プロフィール
1996年、東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業。2013年、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」全国ヒロインオーディションで5000人の中から抜てきされ、スクリーン&CD同時デビューを果たす。2014年、女優として「日本映画批評家大賞 “新人賞”」、歌手として「第56回輝く!日本レコード大賞“新人賞”」を受賞。以降、歌手活動と並行して、数々のテレビドラマや舞台へ出演を重ねている。
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