J☆Dee’Zがカリスマトレーナー・AYAに弟子入り?本気の肉体改造でパフォーマンス向上目指す<密着取材> (C)モデルプレス

J☆Dee’Zがカリスマトレーナー・AYAに弟子入り?本気の肉体改造でパフォーマンス向上目指す<密着取材>

2019.03.07 09:30

今年で結成10周年を迎え、全国ツアー真っ只中の3人組ボーカルダンスグループJ☆Dee’Z(ジェイディーズ)。NYも湧かせたダンスパフォーマンスをさらに向上すべく、3人が会いたかったというクロスフィットトレーナー・AYAの指導を受けることに。ライブファイナルに向けさらにレベルアップするため肉体改造計画を立ち上げることになった。

AYAの指導でJ☆Dee’Zが肉体改造

2月27日に初のフルアルバムを発表し、全国7箇所を巡る過去最多ツアー真っ只中のJ☆Dee’Z。モデルプレスでは彼女たちの肉体改造に密着した。

「運動神経はあんまり良くなくて…」「ダンスだけは…」と少し不安げなJ☆Dee’Z。そんな3人に「今日はトレーニングの三大基礎を教えるから大丈夫」と勇気づけたAYA。

今回は腕立て、腹筋、スクワットの3つのメニューを指導。「これをしっかりやらないと、他のトレーニングをしても意味がない。ダンスのことは分からないけど、筋肉が無いとフニャフニャに見えちゃうと思う。キレがある動きは腹筋がある程度ないと難しいんじゃないかな」というAYAの言葉に3人は深くうなずいていた。

3人を勇気づけるAYA (C)モデルプレス
3人を勇気づけるAYA (C)モデルプレス
まず3人が挑戦したのはスクワット。AYAも「ダンサーなら絶対にやったほうがいい」というほど重要なメニュー。

「ちゃんと胸を立ち上げるようにバンザイをして。そこからまっすぐ腰を膝の下まで落とす。立ち上がる時には手を下ろして」と細かいポイントを伝授。正しいスクワットを初めて経験した3人は、「こんなに腰を下ろすんだ」「脚にきてるのがすごい分かる」と驚いていた。

胸が落ちないようにしっかり手を上げ… (C)モデルプレス
胸が落ちないようにしっかり手を上げ… (C)モデルプレス
膝の下まで腰を落とす (C)モデルプレス
膝の下まで腰を落とす (C)モデルプレス
次は腹筋の真ん中を鍛えるウォームレイズを伝授。プランクという姿勢を保つのにも必死な3人に「そこからお尻を上げて、せーのアップ…、ダウン…、アップ…、ダウン…。はい頑張って!」と活を入れるAYA。

プランクの姿勢でいるだけでも辛い (C)モデルプレス
プランクの姿勢でいるだけでも辛い (C)モデルプレス
AYAの掛け声に必死についていく3人 (C)モデルプレス
AYAの掛け声に必死についていく3人 (C)モデルプレス
さらに腹筋の下を鍛えるレッグレイズも指導。「おへそを覗くくらい顎を引いて、足を伸ばして上げる。床に付けないように下げる。はい上げる、下げる…」とAYAの言葉に必死についていく3人。

レッグレイズで腹筋の下部をトレーニング (C)モデルプレス
レッグレイズで腹筋の下部をトレーニング (C)モデルプレス
自分の足の重さに驚きを隠せない3人に、「慣れてくれば自分の足の重さを感じなくなるし、何回でもできるようになるから頑張って」とエールを送った。

AYA (C)モデルプレス
AYA (C)モデルプレス
そして最後のメニューが腕立て伏せだと聞いた3人は「苦手…」と声を揃えた。「まだ3人は足を伸ばすのが難しいからバッタのポーズで。まずは膝、お尻、頭の天辺までが真っ直ぐになるように意識して。いーち、にーい、さーん…」とカウントするAYA。

3人全員が苦手だと語る腕立て伏せ (C)モデルプレス
3人全員が苦手だと語る腕立て伏せ (C)モデルプレス
今日一番の悲鳴も (C)モデルプレス
今日一番の悲鳴も (C)モデルプレス
これまで以上に辛そうな悲鳴を上げる3人に「大丈夫。出来るよ」とカウントを取りながら鼓舞。無事15回をこなせるとハイタッチ。「よく頑張った!」と苦手な腕立て伏せをクリアした3人をAYAが褒めると、周りのスタッフからも大きな拍手が起こった。

頑張った3人へ最後には大きな拍手が (C)モデルプレス
頑張った3人へ最後には大きな拍手が (C)モデルプレス

3人の胸を打つAYAの言葉

トレーニングが終わった後、J☆Dee’ZとAYAの対談が実現。AYAの厳しくも真剣にJ☆Dee’Zを想う言葉に、3人は胸を打たれていた。

― 今回AYAさんにトレーニングを教えていただきましたが、いかがでしたか?

MOMOKA:これがちゃんとした形のトレーニングだと知ることができて良かったです!

Nono:大変だったけど、すごく楽しかった!

ami:今まではジムに通う時間もなくてダンスに必要なトレーニングを自己流でやっていて。でもダンスと歌に使う筋肉は全然違うし、日常生活に必要な筋肉も違うんだなって感じました。

AYA:自己流ほど怖いものはないよ。ネットにある情報を試してみても自分に合っていないことはすごく多い。大切なのは自分にあったトレーニングをすることで、自分に合うトレーナーさんやフィットネスに出会うことが大切。合わないとやっても意味ないからね。

AYA (C)モデルプレス
AYA (C)モデルプレス
MOMOKA:腹筋やってるつもりが他の箇所が痛くなることもありました。

AYA:それはやっぱり自分に合っていないトレーニングをしていたから。ちゃんとしたトレーニングをして、それに慣れてくれば100回とかできるようになるよ。

ami:100回!

Nono:さっきのトレーニングは15回がスタンダードって聞いて「それだけでいいんだ」って思いました。もっとやると思っていて。

AYA:今はそれで十分。まずは自分の体重を知ることが大切。脚力が弱くて、しゃがんだだけで後ろにコロンって転がっちゃう女の子もいるから。3人は普段からダンスをして身体を動かしていたから形を覚えるのも早いし、上手にできていたよ。

3人:よかった!

ami (C)モデルプレス
ami (C)モデルプレス
― 筋肉に効いている感じはありました?

MOMOKA:ちゃんと効いてる気がする。回数はそんなに多くなかったけど、「ここの筋肉に効いてる」って分かりました。

AYA:今日教えたフォームをしっかり覚えてもらって、それを続けていけばあまり疲れなくなるし、いつもより動けるって感じられるはず。

MOMOKA:そうなるように頑張ります!トレーニングをするのに良い時間ってありますか?

AYA:朝かな。人間の身体は体内リズムがあって、夜にトレーニングをすると寝ようとしている身体がアドレナリンで起きちゃう。その状態でも寝れるけど、疲れは取れにくい。だから少し早く起きて、脳を活性化させると全身が目を覚ましていくよ。15分でも早く起きれば大丈夫。ジムにダラダラ3時間いる人もいるけど、15分とか10分ずっと腕立てをしてるほうが絶対しんどいから。時間よりも質が大切。時間が無いことを言い訳にはしないで欲しい。

Nono:そうですよね…。心に響きました。AYAさんはトレーニングにどれくらいの時間を使うんですか?

AYA:せいぜい一時間半。それ以上はしないかな。短いってよく言われるけど、すごく高強度なトレーニングをしてるから2時間はできなくて。トレーニングをしているときは、怖くて近づけないってよく言われちゃうけど(笑)。

3人:(笑)。

AYAの言葉が胸を打つ (C)モデルプレス
AYAの言葉が胸を打つ (C)モデルプレス
MOMOKA:環境づくりが大変なイメージがあったけど、15分とかでも質が良いトレーニングならいいんだって感じました。

AYA:そう、止まらずにやれば地獄のようにツライはずだから。

Nono:AYAさんはMなんですか?

ami:何を聞いてるの(笑)。

MOMOKA:私は自分に厳しいんだと思ってた。

Nono:そういう意味ではSなのかな…?

AYA:両方を持っていないとトレーナーでいられないかな。「辛くて出来ません」という生徒の声に「いいよ休んでいて」って甘やかすトレーナーに教わったって成長は無いから。出来ないことをやれってほど鬼じゃないけど、ある程度の能力を引き出すのがトレーナーだし、「出来る!」って言葉で引っ張ってあげるのもトレーナーの仕事。トレーナーの時はSでいないとダメだと思う。

ami:こんな質問にちゃんと答えてくれてありがとうございます(笑)!

Nono:嬉しい!

Nono (C)モデルプレス
Nono (C)モデルプレス
― 実は3人からAYAさんに聞いてたいことがたくさんあるみたいで。

MOMOKA:私いいですか?新しい振り付けの時に筋肉痛になることがよくあるんです。そういう時のケアはどうすればいいですか?

AYA:トレーニング直後は冷やしたほうがいいよ。「今日のパフォーマンスはすごく疲れた」って時は冷やすべき。冷やすと一気に筋肉がギュッと締まって、そこから暖かくなると筋肉がふわーっと戻るから疲れが抜けていく。運動をしてから時間が経ったら、ゆっくり湯船に浸かるのがおすすめ。直後は冷やして、時間が経ったら温めるのをクセづけるといいよ。

MOMOKA:AYAさんはどうやって身体を冷やしているんですか?

AYA:氷かな。コールドスプレーとかもあるけど、すぐに冷たさが消えちゃうから氷がおすすめ。ずっと氷を当てるのが疲れるなら氷を下に置いて横になっちゃうとか。でも身体は筋肉痛と付き合いながら成長していくから、次の日に身体が痛くなったら良い悲鳴だと思って。

レッグレイズの指導を受けるMOMOKA (C)モデルプレス
レッグレイズの指導を受けるMOMOKA (C)モデルプレス
ami:じゃあ私も!AYAさんが今の身体を作るのにどれくらいかかりましたか?

AYA:気づいたらこうなってたって感じ(笑)。私はフィットネスにONもOFFも無いと思っているから、ずっと1年間この身体で。より高いパフォーマンスを追い求めると、食事もすごく大切になってくる。トレーニングの前日に炭水化物や糖質をたくさん摂っちゃうと、次の日に身体が重く感じて呼吸もすぐ上がっちゃう。それを感じると自然と食事も変わっていって。だから「いい身体を作ろう」ではなく、自然と変化していって、気付いたら今って感じ。最初は私も腕立ても懸垂もできなかったよ。

ami:そうなんだ…。

AYA:トレーニングをしてると「肩の調子が悪いな」とか「太ももが筋肉痛だ」って痛みに耳を傾けるから、それに合わせた生活に自然となっていくようになる。だから自然と食事も変わっていくし、ちゃんと寝ないと次の日に良いパフォーマンスはできない。世の中の女性が体重計に乗って一喜一憂する人生は嫌だと思っていて。数字に捉われずに自分の体の声に耳を傾けて欲しいなって思う。

Nono:言葉の重みがすごい…。

ami:あと汗がかきにくいんです。それって筋トレとか向いていないんですか?

AYA:そんなことないよ。汗をかきにくい子ってたくさんいるし、代謝は動けば動くほど上がっていくから。1週間に2回とか3回トレーニングすれば、一段ずつ階段を上がっていく感じで代謝も自然と上がる。毎日湯船に浸かるのもおすすめ。私は真夏でも湯船に浸かるんだけど、身体を芯から温めていくと勝手に代謝は上がっていくと思うから。

腕立て伏せの指導を受けるami (C)モデルプレス
腕立て伏せの指導を受けるami (C)モデルプレス
Nono:私もいいですか?ライブの本番前にしておいたほうがいいトレーニングってありますか?

AYA:本番前に筋トレは辞めたほうがいいと思う。完璧なパフォーマンスをしたいなら身体を休めることも大切だから。前日とか当日は疲れを抜くことを意識して。何ヶ月間も頑張って練習しているなら、前日に何かしても変わらないから。疲れを抜くことに集中したほうがいいと思うよ。

― 本番前は落ち着かなくてなにかしたくなっちゃいますよね。

Nono:やっとかないと!って思っちゃう(笑)。

MOMOKA:今やっても遅いのはわかってるんだけど(笑)。

AYA:それまでに自信が持てるくらい練習やトレーニングをしていれば、きっと胸を張ってステージに上がれると思うから。

Nono:そうですよね!あと脚が筋肉質でちょっと恥ずかしいんのが悩みなんです。

AYA:それは自分のいい所としてプラスに考えたほうがいい。数年前まではモデルも細いほど美しいという考え方があったけど、今は“筋トレ女子”なんて言葉もあって少しずつ変わってきてるじゃん。だから自分の武器として自信を持っていいと思うよ。

Nono:ありがとうございます!自信を持てる気がします。

スクワットの指導を受けるNono (C)モデルプレス
スクワットの指導を受けるNono (C)モデルプレス
― 完璧なイメージのAYAさんですが、トレーニングが嫌になることもありますか?

AYA:トレーニングはいつも嫌になる(笑)。トレーニングの最中は「あと◯分残ってる」「あと◯回残ってる」って毎回嫌になるんです。そこで逃げることもできるし、いつでも辞めることはできます。でも今はトレーニングだからいいかもしれないけど、人生の違うシチュエーションでその魔物が襲ってきた時に逃げる人生は嫌なんです。だからトレーニングが人生の練習だと思って向き合えば頑張れちゃう。ワークアウトって身体を鍛えているようでハートも鍛えられているんです。「なんでそんなにストイックなんですか?」って聞かれこともあるけど、私にしてみたらそれが普通だからストイックと言われるのが不思議で。

― 身体と同様にハートも鍛えられていくんですね。

AYA:徐々に鍛えられましたね。SNSにアップしている動画に「AYAさんだから出来る」「私はそんなできない」ってコメントもくるけど、別に私も最初から出来たわけじゃない。トレーナーは出来ないことを出来るようにしてあげるのが仕事だから、教えていることを出来ないトレーナーには誰もついてこない。「どういうトレーナーについていきたいんだろう?」って考えながら毎日トレーニングに励んでいて、それが自分を奮い立たす原点なのかなって思います。

ami:私も毎日同じ振り付けをしているとダンスが楽しいと思う気持ちがどんどん薄くなって、嫌になることもあるんです。でも自分がダンスを始めたきっかけは音楽に合わせて身体を動かすことが好きだから、嫌になった時はとりあえず好きな音楽で踊ると「やっぱりダンスが好きだ」って感じることができるんです。

Nono:私は母が厳しくて、ダンスをやらされているって感じがありました。でも始めたいって言ったのは自分だし、頑張って続けていて。でも大きくなって、親から何も言われなくなった時に「辞めようかな」って考えたんです。でも、ここで辞めたら今までの自分を否定するってことになっちゃうって感じました。今までの人生半分以上をダンスに費やしてきて、それが無くなるのは寂しかった。私はダンスしかできなかったから。

AYA:辛くなったら、やっぱり息抜きも大切。私の場合はジムへは行かずプールに縄跳びを持ち込んだりして、自分の専門外のことをやったり。amiさんのように自由に身体を動かすのもいいと思う。私も環境を変えていつもとは違うことはよくやります。

MOMOKA (C)モデルプレス
MOMOKA (C)モデルプレス
― AYAさんの場合、グループやチームとは違って1人での戦いですよね。

AYA:私は自分ひとりでも全然できちゃうタイプで。でも何をやったらいいかわかんない人はトレーナーをつけたり、グループワークアウトならみんなしんどいから「辛いのは自分だけじゃない」って気持ちの面で助けられる部分はあると思います。

― J☆Dee’Zは3人で支え合ったり?

Nono:ありますね。でも逆にぶつかる部分もたくさんあって。一人ひとりやりたいことや個性があるので、どんな振り付けをするのかってぶつかったりします。

MOMOKA:J☆Dee‘Zは自分たちも振り付けするし、それをまとめる人がいないので、自分たちでやんなきゃいけないんです。それは大変な面でもあるんですけど、自分たちがどうやったらカッコよく見えるのかを追求することもできます。

― それでは最後にAYAさんからJ☆Dee’Zへメッセージをお願いできますか?

AYA:J☆Dee’Zの3人は、たくさんの人に夢を与えることがきっとできると思います。私自身、日本をもっとヘルシーにしたいという夢があって、運動の素晴らしさを伝える「日本総フィットネス計画」っていう国をまるごと変える大きな夢を持っているんです。2019年は多くの人に運動の楽しさや大切さを伝えるのが目標で。3人も色んな所を回って、その場所場所で夢を与えられるアーティストを目指して欲しい。観た人に何かをこびりつけさせて、忘れられないアーティストになってもらえたらなって。全国ツアーで色んな場所を回っているうちにそれが何なのかきっと気付くと思います。何を与えられるのかを意識しながら、夢を追いかけ続けてください。

3人:ありがとうございます!頑張ります!

ami:AYAさんのこと、もっと好きになっちゃった(笑)。

AYA、J☆Dee’Z (C)モデルプレス
AYA、J☆Dee’Z (C)モデルプレス

初のアルバム「Jewel」に込めた想い

AYAとの対談を終えた後、J☆Dee’Zの3人には初のフルアルバム「Jewel」に込めた想いや、2月23日から始まった全国ツアー「J☆Dee'Z Spring tour 2019~Music Athletic!!!」への意気込みを聞いた。

― 1stフルアルバム「Jewel」の発表おめでとうございます!アルバムが出ると決まった時の心境を教えていただけますか?

Nono:最初はすごく嬉しかったんですけど、制作に入るくらいから少し不安はあって。やっぱりフルアルバムとなるとJ☆Dee'Zの名刺代わりというか、グループそのものだと思うんです。「世の中に通用するのかな」とか「どんな反応が返ってくるんだろう」って、すごく考えました。

ami:うん。未知なことだらけで何から手を付けたらいいんだろうとか、どういう気持ちで挑もうとか、考えることがたくさんありました。曲数もすごく増えるので、「どの曲を入れたら自分たちの良さが伝わるだろう」とか「新曲はどうやって歌おう」って、いつも以上に考えていました。

MOMOKA:去年の夏の「未来飛行」リリースぐらいの時期にフルアルバムを出すって決まったんです。いつかはフルアルバムを出してやるぞって思っていたけど、いざその時になると嬉しさ以外の感情も入り混じっていましたね。

J☆Dee’Z (C)モデルプレス
J☆Dee’Z (C)モデルプレス
― 嬉しさ以外の感情が出るほどフルアルバムへの想いも強かったんですね。どの楽曲を入れるかは3人も一緒に考えて?

ami:考えました。入り切らなかった楽曲もあって。

MOMOKA:溢れかえっちゃったね(笑)。

ami:今回の新曲はどれもJ☆Dee‘Zとして挑戦したものだから省きたくなかったし、でも今までの楽曲もすごく大切で。選曲ももちろん並び順もすごく話し合いました。実はリリースした順番になっていないんです。

MOMOKA:いかにその曲がよく聞こえるかを考えました。シンプルにこの曲からこの曲にいった時の“耳の気持ちよさ”を意識して。

ami:デビュー2枚目のシングル「だいすき」やハモリを初めた最初のシングル「Dream Arch」は再録しました。昔のままじゃなくて、いま出すからこそ違った聴こえ方にしたいなって。ハモリが浸透してきた「明日も、世界は回るから。」の後に再録した「Dream Arch」を持ってきたらどうなるんだろうって考えて曲順を決めたりもして。

― 曲順も注目して聴いてみます!アルバムタイトルの「Jewel」(宝石)はJ☆Dee‘Zの「J」の意味でもありますよね。

Nono:アルバムの曲は一曲一曲、宝石のように大切に歌ってきた曲たちなんです。それぞれ違った輝きを放っているけど、それが大きな宝石となって皆さんのもとに届いて欲しいなって思いでこのタイトルに決めました。

― 今回の新曲「いますぐに会いたい」は今までにない曲調ですね。

Nono:この曲はXperia TouchとのコラボMVのために選んだ楽曲で。最初13曲くらい候補があったんですけど、スタッフさん含め「これが良い」ってみんなが言った曲が「いますぐに会いたい」でした。私もすごく好きな曲だったので、決まった時は嬉しくて。でも今までにはないグルーヴ感のある曲で、レコーディングはリズムの出し方や表現の仕方が難しくて苦戦しました。

MOMOKA:絶対この曲にしたいっていう気持ちはあったんですけど、いざ歌うってなった時は戸惑いや不安もあって。J☆Dee‘Zとして「いますぐに会いたい」を人に聞かせることができるのかってドキドキはあったんですけど、時間をかけてレコーディングして振り付けも揃ってきて、やっと自分たちのものになってきたかなと感じています。

― ライブでの反応はどうでしたか?

Nono:「新しいね」とか「いいね」っていう声が多くて良かったです!ファンの方も音楽自体を楽しんでくれている感じがします。振り付けもそうですし、曲の雰囲気を楽しもうって感じます。もっともっと歌いこなせたらなって思います。

ami:ツアーでも披露するんですけど生バンドでやるのが本当に難しかった。レイドバック(急がずゆったりとリラックス)するような曲なので、J☆Dee‘Z史上、一番難易度が高い曲だと感じます。でも難しいからこそ、バンドでやったら一番かっこいい曲だと思うので、すごく楽しみです。

MOMOKA:自分の体の中でメトロノームを鳴らせるかが勝負で、一曲ちゃんとグルーヴを変えないまま歌うことが目標です。ここまでリズムを意識した曲って初めてかもしれない。

ami:今まで疾走感あふれる曲が多かったもんね。

― J☆Dee’Zとしても新しい挑戦ですね。タイトル曲にもなっているWリーグの公式応援ソング「Jewel」はどんな曲になっていますか?

ami:今の私達をすごく表してる曲だと思います。6月で結成10年になりますが、私達はずっと武道館に立ちたいという夢があるんです。まだ叶えられてはいないけど、成功や結果が全てではなく、ぶつかり合いながらも理解しあえた瞬間だったり、NYの武者修行や合宿を通して掴んだ絆は、かけがえのない時間だったなって感じるんです。何気ない日々が宝物だったんだなって。メンバーともそんな話を最近良くしているんですけど、その気持ちが込められた曲になっています。

― すごく今のJ☆Dee‘Zだと感じました。

ami:だから気持ちも入りやすいですね。

MOMOKA:この曲はバスケコートで初披露したんですけど、すごいドキドキしました。360度にお客さんがいて。

ami:昨シーズンもWリーグの公式応援ソングを歌わせていただいたので、それがキッカケで選手の皆さんもJ☆Dee‘Zの曲を聴いてくれていて。だからすごく期待されていてドキドキのステージでしたね。

MOMOKA:「次も楽しみにしてるよ」って感じだったよね。

Nono:そう、選手の皆さんがSNSで「J☆Dee‘Zが好き」って発信してくれるので、バスケファンの皆さんにもJ☆Dee‘Zを知ってもらうキッカケになっているんです。

MOMOKA:J☆Dee‘Zのライブの特典会でお話をする時に「体育館で観て来ました」とか、「◯◯選手がおすすめしていて聴いたらすごく好きになりました」って言ってくれることもあるんです。

― J☆Dee‘Zを知ってもらうキッカケになっているんですね。

MOMOKA:そうなんです。会場でJ☆Dee‘Zの「あと一歩」や「Jewel」が流れると「試合本番だって思うようになった」って選手に言ってもらったのがすごく嬉しくて。私達もWリーグが大好きで、すごくパワーをもらっているので、お互いに刺激し合えているのかなって思うと嬉しいですね。

J☆Dee’Z (C)モデルプレス
J☆Dee’Z (C)モデルプレス

MOMOKA「本気で辞めたいと思った…」

― 結成から10年、デビューから5年。楽しいことだけではなく辛いこともあったと思います。それでも続けてこれたモチベーションは?

Nono:私は表現をすることが好きだったからだと思います。「今日うまく出来なかったな」っていうこともたくさんあって、自分は向いていないんじゃないかと落ち込んじゃう時もありました。でも自分の好きなことが披露できる場所があるのに、そのチャンスを自分から手放すわけにはいかないって。

MOMOKA:私の場合は自分がステージに立って、それを見てくれるお客さんがいることだったり、曲を聞いて「元気をもらったよ」って言ってくれる人がいるから。きっと私達は見てくださる方がいるからこそ、パフォーマンスをする意味を持てているのかなって感じます。好きなことができる環境があって、ステージに立てば拍手をしてくれるお客さんがいる。それがすごくモチベーションになっているんだって今すごく思いますね。今やっていることは間違っていないってわかっているから、辛くなった時は「無」でいることにしているんです。絶対また「楽しい!」って思える時がくるから、それまで頑張ればいい。今自分がやっていることに意味を感じ続けられる限り走り続けたいって。

― 素敵な言葉ですね。amiさんはどうですか?

ami:1人じゃなかったから。きっと私は1人だったら辞めていたと思います。一番気持ちがリンクしていて、しんどい時にしんどいって言えるのはやっぱりメンバーで。お互い支え合ってきたから、ここまで続けてこれたんだなって感じます。

MOMOKA:私も1人で出来るかと聞かれたら無理だと思う。グループの中でも2人を支える役割のほうが得意だと思うし、自分に合ってるかなって。それも1人だとできない。グループだからこそ自分の良い所を活かせるんじゃないかなって思うんです。

Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
― NYの武者修行の時から本音を言い合えるように?

Nono:NYは自分たちのパフォーマンスやJ☆Dee‘Zを良くしていくために意見を出す面でオープンになったのかなと思っていて。「ひとひらの涙」の合宿の時は、自分の性格とか内面をぶつけ合えて、メンバーに気を使わずに言えるようになったかな。

MOMOKA:誰もJ☆Dee‘Zを知らない場所で路上パフォーマンスをしたことで1つ壁を破って、さらに合宿でお互いの内面を知ることが出来た。そんな環境が自然とあったことにもすごく感謝しないとなって思います。

Nono:全部必要なことだったもんね。

― 「Jewel」のアルバムに込めた想いのままに、全てが繋がっているように感じますね。

ami:ハモリを始めた時くらいから全部が繋がっているような感じがするんです。歌をキッカケにメンバーの声をよく聞くようになったし、メンバーのことをよく見るようになったので。3年前くらいから全部が繋がっていて「Jewel」が完成したんだと思います。

Nono (C)モデルプレス
Nono (C)モデルプレス
― 今は強い絆で繋がっている3人ですが「J☆Dee’Zを辞めたい」と思ったことも?

MOMOKA:本気で辞めたいと思ったこともあります。その時は、それこそグループが止まっていた時で、「今後どうなるんだろう」「このグループ続けていけるのかな?」と私だけじゃなくてJ☆Dee’Z皆が悩んでいた時期だったと思います。スタッフさんに「辞めたい」って相談した時に「今が踏ん張り時だからとりあえず続けてみない?」って言われて。続けていたら「やっぱり自分は歌ったり踊ったりすることが大好きなんだ」って感じました。最初はメンバーにも言っていなくて。

Nono:私達はMOMOKAが辞めたいって思っていたことを後から知ったんです。でも実は私も同じように悩んでました。学校と今の活動がうまくいかない時期があって、ちょうどその時にスタッフさんに「やる気あるの?」って聞かれて。精神的にキツくて勢いで「辞めたい」って言っちゃったんです。そうしたら二人が、泣きながら止めてくれて。その時は「なんで止めるんだよ!」って思ったけど(笑)。でもその時に止めてくれて、J☆Dee’Zを辞めなくて、今は本当に良かったなって思います。

ami (C)モデルプレス
ami (C)モデルプレス
― その経験も今では宝物の一つですね。過去最多ツアーも始まりましたが、どんなツアーにしていきたいですか?

Nono:アルバムを引っさげたツアーだから曲全部が特別で、ドキドキ感がありますね。でも何度もリハを積み重ねてきたので、あとはやるしかないっていう気持ちです。ファンの方も含め、同じ人達で一緒にライブを作ることって二度と無いと思うから、その日の最高のパフォーマンスをしたいですね。

― 今回は最多の7箇所を回るんですね。

MOMOKA:前回は東名阪の3箇所だったのですごく増えました。リリースイベントでも行ったことがない場所もあって。東名阪ツアーの後にやったリリースイベントでも「今日初めてきました」って方も結構いて、すごく嬉しかった。今回のツアーで初めてJ☆Dee’Zを観るファンの方もいると思うので全力で頑張ります!

Nono:倒れるくらいまでね(笑)!セトリがすごくハードだから、途中で息切れしないでしっかりパフォーマンスできるように。

MOMOKA:AYAさんの言葉を思い出しながら頑張ろう!出来るって信じれば出来るはず!

― ツアーの合間にはフェスにも出演されますよね。そこでも知ってもらえるキッカケになりそうですね。

Nono:必ずそのチャンスを掴めるように頑張ります!

MOMOKA:AYAさんが言ってくれたように、何かこびりつくようなパフォーマンスをしたいです。

MOMOKA (C)モデルプレス
MOMOKA (C)モデルプレス
― 不安もあり楽しみもある2ヶ月間ですね。

Nono:どんな感じになるのか全然想像できなくて。長いツアーだからこそ良くなっていく部分もあると思うんです。自分たちもその変化を楽しんでいけたら良いなって思います。

― 初のフルアルバムや全国ツアー、そしてamiさんの高校卒業など、今年はJ☆Dee‘Zにとって大きな変化のある年になりそうですね。

Nono:毎年「勝負の年だ」とは思っていますが、今年は1stフルアルバムを出し最多箇所ツアーもあるので、J☆Dee‘Zも変わらないといけないと感じていて。たまたま通りかかった人を立ち止まらせるようなパフォーマンスをしたいです。小さなキッカケでも、積み重ねていけば大きなものになると思うから。J☆Dee’Zの輪をどんどん広げていけるように頑張ります!

MOMOKA:曲のパフォーマンス力もそうですし、自分たちの精神面にしても、どんな時でもチャンスを掴める状況を作っておきたいです。「なんにでも食らいついてやる!」くらいの気持ちで。

ami:私も2人と同じ気持ちなんですけど、世間をざわつかせてみたいです。「J☆Dee‘Zって誰なんだ」って。ざわつかせてJ☆Dee’Zの名前と顔が一致するグループを目指していきたいと思います。

― 今年は色んな人にJ☆Dee’Zを知ってもらえそうですね。ありがとうございました!

J☆Dee’Z (C)モデルプレス
J☆Dee’Z (C)モデルプレス
「本気で辞めたいと思った」「1人だったら辞めていた」と正直な胸の内を語ってくれた3人。一見すると後ろ向きな発言だが、目指す先がしっかりと見えているからこそ口にすることが出来た嘘のない言葉だと感じる。1stフルアルバムの発表や過去最多ツアーなど、2019年は大きな変化を予感させるJ☆Dee’Z。彼女たちのダンスパフォーマンスや楽曲、そして飾らない人柄に惹かれる人たちは間違いなく増えていくことだろう。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ

AYA(アヤ)プロフィール

出身地:兵庫県
血液型:O型
身長:175cm
クロスフィットトレーナー

著名人のボディープロデュースをてがける傍ら、フィットネスモデルとしても活躍。雑誌、広告など多数出演している。

J☆Dee’Z(ジェイディーズ)プロフィール

ami、Nono、MOMOKAのストリート界隈で活躍していた3人が集結し、2010年にキッズダンスグループとして結成。多くのダンスバトルやコンテスト、ファッションモデルなどの活動を経て、「LOTTE×SonyMusic歌のあるガムプロジェクト2012」で8000組の中からグランプリを獲得し、2014年9月にメジャーデビュー。生歌ボーカルとコーラス×ボディーパーカッションダンスという唯一無二のパフォーマンスを発信。そのエモーショナルなパフォーマンスと、メッセージ性の強い楽曲が話題を呼び注目を集めている。

1stフルアルバム「Jewel」

【初回生産限定盤】
■CD+DVD(¥3,704+税)

【通常盤】
■CD ONLY(¥2,593+税)

【CD】
1. Shoes
2. いますぐに会いたい
3. 未来飛行
4. Answer
5. Re:100万回の「I love you」
6. あと一歩
7. だいすき(2019ver.)
8. 初恋
9. 明日も、世界は回るから。
10. Dream Arch
11. Melody
12. Beasty Girls(2019ver.)
13. Let the music flow(2019ver.)
14. ひとひらの涙
15. Jewel

【DVD】
1. OPENING
2. あと一歩
3. Dream Arch
4. Melody
5. Band inst
6. Dance Part
7. 流星のパノラマ
8. MORNING HOPE
9. ひとひらの涙
10. Dance Part
11. swing swing swing
12. だいすき
14. 未来飛行
16. Answer

J☆Dee'Z Spring tour 2019~Music Athletic!!!

2月23日(土)新宿 ReNY
3月2日(土)福岡 DRUM SON
3月10日(日)広島 セカンドクラッチ
3月23日(土)名古屋 伏見LION THEATER
3月24日(日)静岡 LIVE ROXY SHIZUOKA
4月14日(日)大阪 阿倍野ROCK TOWN
4月27日(土)横浜BAYHALL

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