夢を叶えた欅坂46土生瑞穂の成長とは…「モデルとしての風格がすごい!」の声も<モデルプレスインタビュー>
2018.06.22 14:40
views
欅坂46の土生瑞穂(はぶ・みづほ/20)が「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(以下:ガルアワ/5月19日開催@幕張メッセ)に出演し、ステージ裏でモデルプレスのインタビューに応じた。
土生瑞穂“貫禄のランウェイ”で沸かす
― ランウェイの感想からお願いします。土生:やっぱりまだ緊張しますね。今日は「R4G」さんのブランドを歩かせていただいたんですけど、私もともとアニメが好きで、「シュタインズ・ゲート ゼロ」というアニメはすごく注目していたので、そのコラボという形で出させていただけてすごく嬉しかったです。
― 緊張していたんですね、あまりにも堂々としていたので、貫禄しか感じなかったです。
土生:え、本当ですか!?…貫禄ってなんですか?(笑)神様みたいなことですかね。
― (笑)。ファンの方々もネット上で「モデルとしての風格がすごい!」「カッコ良い!」と盛り上がっていました。
土生:本当ですか!?嬉しいです。今日はサングラスをかけていたんですけど、そのサングラスを外すタイミングにすごく悩んで、練習でも試行錯誤しました。カッコ良かったのなら外すタイミングは合っていたのかな。
夢を叶えた土生瑞穂の成長とは…
― 『JJ』7月号から同誌の専属モデルになり、女性ファッション誌の専属モデルになるという夢をひとつ叶えましたね。土生:モデルは小さい頃からのひとつの夢だったので、決まったときは信じられないくらい嬉しかったです。乃木坂46の樋口日奈さんともいっしょのタイミングだったのでそれも嬉しくて。今日も樋口さんに楽屋前でお会いして写真を撮りました。
― 前回のガールズアワードで、大胆なヘアチェンジを初お披露目して、そこから一気に状況が好転していったように思います。
土生:そうかもしれません、あのとき髪を切って本当に良かったなって思います。
― ご自身で成長を感じることはありますか?
土生:『JJ』ではあまり決めすぎないポージングをテーマにしているんですけど、それが今日のランウェイでも活かせたように思います。緊張すると、そういうのも本番でできなくなるタイプだったんですけど、そういう余裕みたいなものも自分の中に少し生まれた…かな。ラジオもやらせていただいて話すこともすごく楽しくなってきました。
土生瑞穂が伝授!スタイルをよく見せるコーデ術
― 土生さんのスタイルが抜群のことは周知の事実ですが、ファッションでそれをさらに際立たせるように工夫していることはありますか?土生:今日のコーディネートのように、ベルトをつけることによって脚は長く見えますし、さらにヒールを履くと、もっと脚が伸びるので、そういうことは意識しています。
― なるほど。土生さんは着回しも得意ですよね。
土生:そんなことないです。ただ毎日、同じ格好をするのが嫌なので、常に1回もやったことがない組み合わせを考えるようにしていて。洋服の量はそんなにないんですけど、買うときから着回すということを意識しながらアイテムを選ぶようにしています。
― 今、1番重宝しているアイテムはなんですか?
土生:「PUMA」さんで買った蛍光イエローのアウター。通気性も良くて、みんなからも可愛いねって言われるのでお気に入りです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
土生瑞穂(はぶ・みづほ)プロフィール
生年月日:1997年7月7日/星座:かに座/身長:171cm/出身地:東京/血液型:A型/女性ファッション誌『JJ』の専属モデルを務める。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】モデルプレス -
“BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】モデルプレス -
龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】モデルプレス -
【PR】Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】キングレコード株式会社 -
櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】モデルプレス -
OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス



















