【注目の人物】広瀬すず主演「anone」カノン役は清水尋也 「電影少女」にも出演中の最注目俳優
2018.01.31 23:00
views
“いま”見逃せない人物をモデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、女優の広瀬すずが主演を務める日本テレビ系ドラマ『anone』(毎週水曜よる10時~)で“カノン”役を演じている俳優の清水尋也(しみず・ひろや/18)をフィーチャーする。
清水尋也「anone」の演技に注目集まる
同作は『Mother』、『Woman』に続く日本テレビ、坂元裕二氏オリジナル脚本の第三弾となる今作。家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会い、真実の人間愛を見つけていく様を描き出す。広瀬演じるネットカフェに住む少女・辻沢ハリカが、日々の楽しみとしているのが、スマホのチャットゲームの中でだけ会える闘病中の“カノン”さん(清水)と他愛ない会話を交わすこと。第1話のラストでハリカが一時期更生施設で育ったこと、そしてカノンがハリカとともに同じ施設で過ごした少年・紙野彦星だったことが明らかとなった。
カノンは、これまで病室の窓から見える横顔のみの登場で、あとはチャットゲームの会話がメインとなっているが、その声の演技と美しい横顔に視聴者から「カノンさんの声がすごく良い」「なんてイケボなんだ」「横顔だけでめちゃくちゃ美しい…早く正面から拝みたい」と反響が続出し、話題を呼んでいる。
清水尋也「渇き。」「ソロモンの偽証」で脚光
清水は、1999年6月9日生まれの18歳、東京都出身。兄も俳優の清水尚弥。フジテレビ系ドラマ『高校入試』(2012)でドラマデビューを果たした後、映画『渇き。』(2014)ではいじめられっ子役、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(2015)では不良役と、両極端の役柄を見事に演じ、脚光を浴びる。広瀬とは映画『ちはやふる-上の句-』、『ちはやふる-下の句-』(2016年)でも共演。全国大会常連の名門・北央学園のエース、通称「ドSの須藤」役で、続編『ちはやふる-結び-』(2018年3月17日公開)にも出演する。
清水尋也「電影少女」にも出演中
現在は『anone』のほか、乃木坂46西野七瀬の大胆シーンが話題のテレビ東京系ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』(毎週土曜深夜12時20分~)にも出演中。俳優の野村周平演じる主人公・翔の幼馴染で親友の古矢智章役で、翔が片思いをしている学校のマドンナ・柴原奈々美(飯豊まりえ)が想いを寄せているという複雑な役どころだ。どんな役柄もこなす演技力や独特の雰囲気をただよわせる魅力にハマっている人もすでに多いが、今後も『ミスミソウ』(4月7日公開)、映画『3D彼女 リアルガール』(2018年秋公開)などの公開を控えており、2018年が飛躍の年になることは間違いない。
清水尋也、デビューのきっかけは?
Q1.デビューのきっかけは?兄の主演映画の試写でスカウトされて。
Q2.好きな食べ物/嫌いな食べ物
大好きな人達と一緒に食べるもの/無し
清水尋也、好きな女性のタイプ
Q3.好きな女性のタイプ好きになった人。
Q4.好きな言葉(座右の銘)
媚びは売らずに、魂を売る。
Q5.これだけは他の人に負けない!
芝居。
清水尋也、自分にキャッチコピーをつけるとしたら
Q6.自分にキャッチコピーをつけるとしたら?その理由は?「死んだ目ヒョロ長ルーキー」その名の通りです。
Q7.スタイルキープ(体作り/健康維持)のためにやっていること
ひたすら寝る…いやこれむしろ不健康かも。
Q8.最近ハマっていることは?
SUSHIBOYSさん、HIPHOP全般。
清水尋也、最近した初体験
Q9.最近した初体験instagram開設(@_hrysmz_)、宣伝失礼しました…。
Q10.今、一番会いたい人(憧れ・尊敬している人)
Heath Ledger
Q11.今、最も情熱を注いでいること
人生。
清水尋也の最近泣いたこと・夢…
Q12.今、悩んでいること常に眠気MAX。
Q13.最近泣いたこと
不可思議/wonderboyさんの「Pellicule」を聴いて。
Q14.今の夢(今後チャレンジしたいこと)
大好きな人達を幸せにする。
Q15.夢を叶える秘訣
僕もまだ道の途中なので分かりません。
(modelpress編集部)
清水尋也プロフィール
生年月日:1999年6月9日(18歳)血液型:O型
出身地:東京都
身長:186cm
趣味・特技:サッカー(8年)、バスケットボール(6年)、楽器(ベース、ギター、ドラム)、読書、ダンス(HIP HOP)、RAP(フリースタイル)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【PR】安達祐人、PENTAGON時代の“青春”と“葛藤”を語る「この決断をして良かった」ソロへの覚悟<EP「BLUE SPRING」インタビュー>株式会社STARBASE
-
“TOBEからデビュー”CLASS SEVEN「忘れてはいけない」涙しながら思いぶつけ合った日々 7人のグループ内役割も発表【インタビュー】モデルプレス
-
CLASS SEVEN、デビュー発表後に交わした“覚悟の会話” 心に残る「TOBE」先輩からの言葉とは【インタビュー】モデルプレス
-
なにわ男子・大西流星、役作りで「自分の中にアンミカさんを召喚」上川隆也からの嬉しかった言葉明かす【「能面検事」インタビュー】モデルプレス
-
タイ俳優フルーク&ユド、Snow Man向井康二との初対面に感動「とても有名なスター」「本当に壁がない人」本人に聞きたいことは?【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
Snow Man向井康二&マーチ、言葉を超えた深い絆――キュンシーンで心通じ合った瞬間・互いの芝居が支えに【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
【LE SSERAFIMインタビュー】共同生活で見つけた互いの“可愛い”素顔 星野源プロデュース曲で見せる新たな一面とはモデルプレス
-
「ちはやふる」當真あみ、学生時代に救われた作品で連ドラ初主演「少し暗い時期の中で出会った」広瀬すずらとの交流エピソードも【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也、“異変がないシーン”に苦戦 却下されたアイデアも明かす「絶対だめですって」【「8番出口」インタビュー】モデルプレス