藤田ニコル「ViVi」専属加入でいきなり表紙 「自分が嫌になった」鮮烈デビューまでの葛藤と決意<モデルプレスインタビュー>
2017.10.20 06:00
views
モデルの藤田ニコル(19)が、23日発売の雑誌「ViVi」12月号より、同誌専属モデルに加入。そしてデビュー号でいきなり表紙を飾る。モデルプレスは彼女へインタビューを実施し、専属入りの率直な心境を聞いた。
目次
そして2017年8月、約3年間務めた同誌専属モデルを卒業。卒業発表時にはファンの間に大きな衝撃が走り、同誌での存在の大きさを改めて証明することに。卒業後も“モデル・藤田ニコル”を待ち望む声が絶えなかった。
“ViViモデル・藤田ニコル”が誕生―専属加入に本人は…?
― 「ViVi」専属加入、おめでとうございます。決定した時の率直な気持ちを聞かせてください。藤田:ありがとうございます。「ViVi」は憧れていた雑誌でずっと入りたいと思っていたので、やっと自分の進みたい道に行けてすごく嬉しい気持ちでいっぱいでした。それと同時にみなさんレベルが高いので、馴染めるかすごく不安な気持ちもありました。
― 「ViVi」は憧れの雑誌だったんですね。
藤田:全員個性がちがって、一人ひとりオーラがあるモデルさんが集まっているなというイメージがあって、私もそこに行きたいなって思っていました。
― デビュー号でいきなりの表紙ですね。撮影はいかがでしたか?
藤田:いきなり表紙を飾らせてもらえるのはすごく嬉しいですけど、不安な部分のほうが大きかったです。撮影はどれが表紙カットになるかわからない状態で自分の紹介ページを撮っていて、どれかが表紙になるよって聞いていたので、ずっと緊張していました(笑)。
でも出来上がった表紙を見て、これが本屋さんに並んだらきっとみんなびっくりするだろうなって思いました。私も「本当にこれ私かな?」って思うくらい今までとは全然違う自分でした。
― 「ViVi」モデルの皆さんとはもう撮影しましたか?
藤田:まだなんです。これからみなさんに報告するんですけど、ファッションショーなどで会ったことはあるので仲良くできたらいいですね。河北(麻友子)さんは同じ事務所の先輩でお仕事もたまに一緒だったりするので安心。それから(古畑)星夏ちゃんは「nicola」で一緒にオーディションに受かった組なので、また一緒になれるのも嬉しいです。
― これからの撮影が楽しみですね。
藤田:そうですね。一人での撮影も、雰囲気が全然違うし、初めましてのカメラマンさんやメイクさんばかりだったので、どんな感じになるのかなってすごく楽しみでした。決まってから「ViVi」っぽくなりたいなと思って、髪の毛を落ち着かせたり、ネイルも今まではパーツをいっぱい付けていたんですけど「ViVi」っぽくしたりしました(笑)。でも自分らしさは残したいので、そこは葛藤しながら変えていきました。
― どんな部分で自分らしさを出したいですか?
藤田:んー…自分らしさって何だろうなって悩み中なんです。きっと元気なにこるんのイメージが強いと思うんですけど、試行錯誤しながら自分の立ち位置を見つけていきたいです。
「Popteen」卒業決意の理由…「これ以上の上ってなんだろう?」「自分が嫌になった」葛藤期
― 「Popteen」の卒業を発表された時は反響も大きかったと思います。藤田:そうですね。卒業前から徐々に大人っぽく変えていったんですけど、「にこるんが大人っぽくなるのは寂しい」って声も多かったです。だけど卒業してからは、ファンの子たちが変わっていく私を受け入れてくれるようになりました。「大人っぽいにこるんも昔のにこるんも好きだよ」って言ってくれて。だからきっと「ViVi」になってもファンの子たちはきっと喜んでくれるはず。早く言いたくて今うずうずしてます。「もうモデルのにこるんは見られないんじゃないか」って声があると反論したくなります(笑)。
― ファンの声が原動力?
藤田:一番それが原動力になっている気がします。ファンの子に飽きてほしくないし、ずっと同じ感じで見てほしくない。ファンを喜ばせたり、驚かせたいっていう気持ちが強いです。
― 「Popteen」卒業をSNSで報告されたとき、「ライバルがいないと燃え上がらないタイプ」「モデルとして成長するために1から頑張りたい」という言葉が印象的でした。POPではある意味、ライバルはもういないなと感じる部分もあったんですか?
藤田:POPにいた時は、最初は全員がライバルだったんです。「絶対負けない!」ってメラメラしていた感じがありました。だけど「自分が一番上まで来たのかな」と思った瞬間があって…。「これ以上の上ってなんだろう?」って思っていた時期がありました。
― いつ頃からそういう思いを持っていたんですか?
藤田:ありがたいことに毎月撮影に呼んでもらえて、表紙を飾らせてもらえるようになった頃ですかね。そこに安心して安定してきちゃっている自分が嫌になりました。「もっと戦いたい!」って思いが強くなったんです。
― 次のステップアップをしようと。
藤田:そうですね。行くからには「ViVi」の人気モデルになりたいですし、いい意味でみなさんと戦えたらいいなと思います。年齢も私が1番下になるんですけど、年関係なくがんばれたら。
― これから「ViVi」で楽しみなことは?
藤田: 「来月は何の企画が入るのかな」とかドキドキするのが楽しみですね。モデルのお仕事が1番楽しいので、1からスタートする楽しみがあるのがすごく嬉しいです。
夢を叶える秘訣
― では最後に、新たなステージに向かう藤田さんが思う“夢を叶えるための秘訣”を教えてください。藤田:「Popteen」を辞める時も、この先どうなるかもわからなかったので、正直怖いと思っていました。だけど怖がらずに進むこと。無理かもしれないけどチャレンジ精神を持って進むことが大事かなって思います。やってみないとわからないので、自分の背中を自分で押してあげることが一番大切だと思います。
― ありがとうございました。「ViVi」でもニコルさんの活躍、楽しみにしています!
“安定している自分が嫌だ”“飽きられたくない”―その言葉通り、常に新しい顔を見せてくれる。だから私たちは彼女に惹かれ、目が離せなくなるのだろう。
現状に満足せず、いつも新しい自分を更新し続ける。藤田ニコルの進化はまだまだ止まらない。(modelpress編集部)
藤田ニコル(ふじた・にこる)プロフィール
生年月日:1998年2月20日出身地:ニュージーランド
血液型:A型
サイズ:166cm
趣味:短距離走、バトミントン
特技:絵を描くこと
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
ICEx中村旺太郎、ギャップで魅せる新境地 初冠番組で新たな気づき「普通の胸キュンも…」【「愛されICExの作り方」インタビューVol.7】モデルプレス -
デビュー21周年突入“永遠のマンネ”キム・ヒョンジュン「変わらないものを守りたい」ソロライブでグループ楽曲中心にした理由 自作曲に込めた渇望と悩みとは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
瀧七海、大役掴み取ったオーディションで意識したこと 20代幕開けでターニングポイント模索「自分自身に期待していきたい」【「るつぼ The Crucible」インタビュー】モデルプレス -
【宇佐卓真インタビュー】「初めて持った夢」自信持てず俳優と名乗れなかった時期 オーディション連続不合格・1ヶ月撮影なし…将来に不安感じても心折れなかった理由とはモデルプレス -
ICEx阿久根温世「ガチでキュンを狙いにいく」タイミングとは?バラエティ要素との絶妙なバランスの秘訣【「愛されICExの作り方」インタビューVol.6】モデルプレス -
「顔のない患者」THE RAMPAGE長谷川慎の妻役で話題・さかたりさ、現場で驚いた正反対の行動「全然感性が違う」誘拐された役演じる上で大切にした“関係性”と“記憶”とは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
ICEx千田波空斗「少しでも手助けできたら」全収録で意識していたこと 手応えを感じた回は?【「愛されICExの作り方」インタビューVol.5】モデルプレス -
ICEx筒井俊旭、初回収録は「緊張でガチガチ」“ひとり反省会”で決意したこと【「愛されICExの作り方」インタビューVol.4】モデルプレス -
【山崎賢人インタビュー】さらなる高みへ走り続ける原動力とは――俳優人生の転機「ゴールデンカムイ」で得た学び「俺は不死身だ」と自身を鼓舞した日々モデルプレス



















