MACO、モテギャップは「途中でハズすこと」 “やさぐれファッション”にも注目 モデルプレスインタビュー
2016.12.12 19:30
アーティストのMACOが10日、メガネブランド「PARIS MIKI(パリミキ)」渋谷店にて来店イベントを開催。多くの男女が一目見ようと長蛇の列をなし、今回初めてメガネのプロデュースに挑戦したMACOが、モデルプレスのインタビューに応じた。
MACO来店「MACO Loves SOUSOT」発売記念イベント
― 9日に発売となったばかりの「MACO Loves SOUSOT」ですが、とても人気でしたね。お揃いでご購入されているカップルが多かったのが印象的でした。MACO:はい。こういう機会はあまりないので、たくさんお話できて、カップルで一緒にメガネをかけるとおっしゃってくださってとても嬉しかったです。
― 「MACO Loves SOUSOT」はスタイルを選ばずにコーディネートできそうですよね。MACOさんのオススメの着こなしはありますか?
MACO:カジュアルな服にも合うと思ってるんですけど、デートの時とか、ここぞという勝負服の時にちょっとメガネで抜け感を出してほしいなと思います。フレームのべっこうの色見やテンプルの色をピンクゴールドに変えてみたりとすごくこだわって作りました。メガネとしては珍しいピンクゴールドカラー、こういう色はなかったと思います。どんな格好でも合わせやすいし、大人っぽく見せてくれて、女の子らしい柔らかい雰囲気を作ってくれます。
― とてもよく似合っていて素敵です!
MACO:普段からいつもメガネをかけているんですけど、お仕事中はほとんどかけたことがないので、そういうイメージもなかったのかなと。今回コラボ商品を出させていただくにあたって私なんかがって最初思ったんですけど、新しい一面を引き出していただけて良かったって思います。本当に皆さんに手に取っていただきたいメガネが出来上がったので、ぜひ試してみてください!
― 新CM「EVERY DAY KAWAII GLASSES」の中でMACOさんが披露されている7コーディネート、7シチュエーションも、普段とは違ったメガネスタイルがおしゃれで可愛いくて、次はどんな表情を見せるんだろうってドキドキしちゃいました。
MACO:以前「恋人同士」のミュージックビデオでメガネをかけた時に好評だったので、メガネもイケるんじゃないかなってずっと思ってました(笑)。
ファッションだけじゃない、メガネで狙うはモテギャップ
― そんなMACOさんの今季注目ファッションは?MACO:いろいろな格好をしたいんですけど、ちょっと“やさぐれてる”ファッションをずっとしたいなと思っていて。袖がものすごく長いものとかトラやバラが付いているデザインとか、可愛い子がゴツ目のものを着るのってすごくいい風潮だなって思ってます。実は恋愛がうまくいかない時は、すごく服装に出ちゃうんです。キラキラしている時期は女の子らしい服を着たいんですけど、うまくいかない時はちょっとやさぐれた格好をしてしまって。普段のMACOからは想像できない格好をする時もあって、それが意外に周りから「いいね」って言われることもあったので、この冬はちょっとキレイ目から始めて“やさぐれファッション”にも挑戦したいなと思います。
― ギャップですね!ギャップといえばメガネも重要なモテアイテムですが、MACOさん流のテクニックはありますか?
MACO:メガネを途中でハズすこと!相手の顔があらわになった時に、異性はドキッとするはずです!あとは結んでいた髪をおろすとかですかね(笑)。
― 実際にしたことは?
MACO:あります(笑)。読者の皆さんもこのメガネをかけてモテギャップを狙ってみてください(笑)。
― やっぱりギャップは大事なモテ要素なんですね。2016年も残りわずかとなりましたが、今年中にやっておきたいことはありますか?
MACO:部屋のインテリアをクリスマスモードにしたいんです。電飾の光が好きなので、何を買うか今準備中です。
― 最後に今年もたくさんの夢を叶えていらしたMACOさんの秘訣を教えてください。
MACO:もう叶ったと思うこと。宇宙と人のパワーってすごく連結していて、月や星がキレイな時に夢が叶ったことを想定して、「自分の夢が叶いました。ありがとうございます」っていう感謝の気持ちを言うことによって引き寄せるパワーをくれるんですよ。自分の夢を叶えたと思う人には引き寄せるパワーをたくさん送ってくれるっていうのがあって、強くパワーを発しているところにパワーを送ってくれるので、私はお月様や宇宙に対して「叶いました」「ありがとうございます」っていうのを叶った想定で感謝しています。夢だけは「叶いますように」って言わないようにしているんです。
― ありがとうございました。
素材、デザイン、カラーまでこだわった「MACO Loves SOUSOT」
MACOと三城のブランド開発チームがタッグを組み、三城のオリジナルブランド「SOUSOT」の新たなラインナップとして生まれた「MACO Loves SOUSOT」(18,800円、税込)は、素材、デザイン、カラーまですべてにMACOのこだわり、トレンドを取り入れたアイテムとなっている。全国の「メガネのパリミキ」「メガネの三城」300店舗で販売され、予約特典としてオリジナルスリーブケースが付くほか、同イベントではポストカードなどが限定特典としてMACOから直接プレゼントされた。2014年のメジャーデビューから瞬く間に人気となったMACO。アーティストとしてラブソングを中心とした歌詞が共感を集めるだけでなく、ファッションアイコンやプロデュース業など活躍の場を広げて目覚ましい。2017年はどんな1年になるのか、彼女自身まだ計り知れないだろうが、さらなる飛躍を見せてくれるに違いない。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社三城
MACOプロフィール
2014年にメジャーデビュー以降、ラブソングを中心に共感を呼ぶ歌詞や、歌声で10代~20代の男女に絶大な人気を誇るシンガーソングライター。デビュー1年目よりレコチョク年間ランキングの新人部門で1位、第29回日本ゴールドディスク大賞の新人部門など各賞を受賞。2015年11月にはスマッシュヒット「LOVE」、「ふたりずっと」「Kiss」を収録した待望の1stフルアルバム『FIRST KISS』がiTunes及びレコチョクで総合1位、オリコン週間ランキングTOP5に輝き、デビューより3作全て1位を獲得した。SNSを中心に話題を集めYouTubeの総再生回数は日本人アーティスト最速で7000万回を超え、YouTubeが展開する「好きなことで、生きていく」キャンペーンへの出演をするなど話題となっている。9月21日には待望の2nd アルバム「love letter」をリリースし、2作連続オリコンチャートTOP10入りを記録。関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
INI高塚大夢が考える“かわいい”への解釈 デビュー後に感じたギャップ経て「ありのままを認めてあげられる言葉」に【「北くんシェア」インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠、三代目JSB岩田剛典を思わず“がんちゃん”呼び「子供の頃からずっと…」互いの印象明かす【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス
-
三代目JSB岩田剛典、後輩に絶対言わないようにしていること 揺るぎない“自分軸”とは「後悔しない人生を」【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」鳴海唯、涙のヒロインオーディション秘話「人生を変えたい」奇跡的な縁と覚悟から巡り合った琴子役への想いとは【インタビュー】モデルプレス
-
矢吹奈子、坂本昌行と稽古中の"行動一致"「ちょうど同じこと考えてて…」初歌合わせで見せた抜群コンビネーション【「ブラック・ジャック」インタビュー後編】モデルプレス
-
矢吹奈子、初ミュージカル歌唱で感じた不安 HKT48・IZ*ONE時代との違い語る「息の吸い方から学びました」【「ブラック・ジャック」インタビュー前編】モデルプレス
-
キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉、互いの素を感じた瞬間とは “わたたい”昔から変わらぬ関係性と深くなったもの【インタビュー】モデルプレス
-
上田竜也、悲しみも“正解に辿り着くためのもの” 諦めず続けて良かったことは「やっぱりこの仕事」【「この声が届くまで」インタビュー】モデルプレス
-
上田竜也「決断は間違いではなかった」今語る執筆再開の真意 初小説にグループ活動のリアル反映【「この声が届くまで」インタビュー】モデルプレス