佐藤健「せか猫」が新“号泣映画”と話題―舞台裏では「乗り越える壁があった」<モデルプレスインタビュー>
2016.06.02 07:00
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俳優の佐藤健が主演する映画『世界から猫が消えたなら』が、「泣ける」「涙が止まらない」「感動した」「大切な人に“ありがとう”と伝えたくなった」など20代、30代の女性を中心に、新たな“号泣映画”と話題を呼んでいる。原作は、累計発行部数130万部を突破し、“せか猫”の愛称で愛されてきた川村元気氏による同名小説。余命わずかと宣告された主人公“僕”が、恋人、親友、家族との絆を確かめていく心温まるヒューマンドラマだ。モデルプレスの取材に応じた佐藤は「人生観に影響を与えられる映画というのはそう多くない中で、『人生をしっかり歩もうと思った』『この作品に出会えてよかった。ありがとう』と言ってくださる方がいる。すごく意味のある作品をつくることができたんだと嬉しく思います」と手応えを滲ませた。
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