坂口健太郎、変わっていく“環境”と変わらない“想い”―「俺物語!!」“ラップキス”秘話も モデルプレスインタビュー
2015.10.31 10:00
views
俳優の坂口健太郎(24)が、モデルプレスのインタビューに応じた。話題作への出演が続く中、10月31日には映画「俺物語!!」(10月31日公開)が公開となる。坂口が演じるのは、クールでモテモテな“スーパーイケメン”。今回もまた、新たな顔を見せる。
同作は、「別冊マーガレット」で現在も連載中の既刊9巻、累計410万部を突破した同名人気コミックを実写化。高校生離れした見た目だが、純情で優しい心根を持つ主人公・剛田猛男(鈴木亮平)の恋模様を描いた本気の純情青春ラブストーリー。坂口は、クールな性格だが実は友達思いな猛男の親友・砂川誠を演じている。
今回、この役にはオーディションで選ばれた。“イケメン”と呼ばれる役が続いており、世間でのイメージは固まりつつあるかもしれない。しかし、坂口は「最近演じた役は“イケメン”って言われるものが多いけど、その人は1人しかないから全部違うんです」と新鮮な気持ちで役に挑んでいる。
坂口健太郎:オーディションを受けるってなって原作を読んだんですけど、単純に「いいやつだな」「こいつ好きだな」って思ったんです。なので、決まったときはすごく嬉しかったです。
― 実際には、どんな役作りを?
坂口:漫画のまま砂川を演じちゃうと、映画は2時間だし少し冷たい男の子に映っちゃうかなって河合勇人監督とも話しました。猛男は感情が上手く出せる人だから、それに合わせて少しテンションを上げました。低体温過ぎるとクールで冷たい感じばかりが出てしまう気がしたので、猛男と一緒にいるときは感情を出すようにして。
― 役に共感する部分はありましたか?
坂口:人との距離の取り方は、似てるし分かります。猛男のことが大事で大好きだからこその行動が多くて、一歩引いているところとかも。遠回しに見えるかもしれないけど、それは本当に大切な相手だからなんですよね。
backlink|br|坂口健太郎&永野芽郁が“猛男”になりきり!撮影オフショットも公開|mdpr.jp/photo/detail/1855067
坂口:「海街diary」ではほとんど同じシーンはなくて、「予告犯」では倒れている亮平さんとの共演だったので(笑)、しっかりお芝居をさせていただくのは今回が初めてでした。
― 2人の掛け合いは漫画の猛男と砂川そのものでした!実際に共演して、印象は変わりましたか?
坂口:変な意味じゃないんですけど、人として亮平さんが好きだなって。役者としても人としても素晴らしいんです。役に対しての愛情がすごいなって思いました。亮平さんの中に、猛男がいる気がするくらい。現場では、何でも話せるお兄ちゃんのような感じでした。仙台に1ヶ月くらいずっといたので、亮平さんとも永野芽郁ちゃんともどんどん打ち解けて、砕けていきました。
― 予告編でも流れていますが、ラップを使ったキスシーンも印象的でした。原作でもインパクトのあるシーンだったので、楽しみにしている方も多いかと。
坂口:亮平さんからは「俺テストからキスするからね」って言われてて、ラップ越しですけど5・6回はキスしました。亮平さんは、ラップをかけた僕の顔が「酷すぎて、めちゃくちゃ面白かった」って言ってました(笑)。横から撮ってるから、カメラにも映ってなくて亮平さんしか見えてないんですよね。あと、亮平さんは猛男になりきってるから、吐息が生々しくてすごかったです(笑)。
― 注目ポイントのひとつですね(笑)。現場ではキスシーンのように話し合いながら、撮影を進めていたんでしょうか?
坂口:監督も含めてみんなで相談していました。あと、亮平さんとは夜に飲みに行ったときに、いろいろな話をしました。僕が「少し体温高めの砂川に見えてますか?」って聞いたり、亮平さんも「猛男っぽかった?」って聞いてきたり。そういう確認みたいなものはしていましたね。
坂口:以前は、テレビに出てないのに、どこで僕を知ってくれたんだろう?って不思議だったんです。今回、テレビの出演が続いて、やっぱりテレビの影響力ってすごいなって感じましたね。
― ぜひ、具体的なエピソードを教えてください。
坂口:これまで出てきた作品の影響もあってか、女子高校生の方に声を掛けられることが増えました。あと、この間母親とご飯を食べに行ったら、後ろに30~40代のご婦人が10人ほど座っていて、「あっ坂口くんじゃない?」って。去年よりは気付いてもらえることがすごく増えたんですけど、生活的には何も変わってないんです。
― 少しずつ変化を実感しているということですが、お芝居に対する意識に変化はありましたか?以前は、これまで演じてきた役とは違うものを演じてみたいということでしたが。
坂口:あんまり変わってないかもしれないです。かっこいい役が続いていたので、やっぱり少し違う役を。でも、今回の砂川もカテゴライズしたらイケメンだけど、本人にとっては普通なんですよね。だから、そういう視点で考えると、もしまた同じようなかっこいい役をさせていただける機会があっても、フラットに演じられるような気がします。その役はひとつしかないし、同じイケメンだとしても、それぞれ違う人間なので。そこが面白いです。
― これからがますます楽しみです!ありがとうございました。
「MEN’S NON-NO」モデルとして活動を開始し、その後“塩顔男子”として注目を浴び始めたのは2013年。そこから2年―今年だけで6本の映画が公開した。人気、知名度ともに急上昇中の今、改めて“俳優・坂口健太郎”の活躍に注目して欲しい。(modelpress編集部)
監督:河合勇人
原作:河原和音、アルコ
キャスト:鈴木亮平、永野芽郁、坂口健太郎ほか
今回、この役にはオーディションで選ばれた。“イケメン”と呼ばれる役が続いており、世間でのイメージは固まりつつあるかもしれない。しかし、坂口は「最近演じた役は“イケメン”って言われるものが多いけど、その人は1人しかないから全部違うんです」と新鮮な気持ちで役に挑んでいる。
「俺物語!!」念願の砂川役「すごく嬉しかった」
― 「俺物語!!」の砂川役は、念願の配役だったとお伺いしました。坂口健太郎:オーディションを受けるってなって原作を読んだんですけど、単純に「いいやつだな」「こいつ好きだな」って思ったんです。なので、決まったときはすごく嬉しかったです。
― 実際には、どんな役作りを?
坂口:漫画のまま砂川を演じちゃうと、映画は2時間だし少し冷たい男の子に映っちゃうかなって河合勇人監督とも話しました。猛男は感情が上手く出せる人だから、それに合わせて少しテンションを上げました。低体温過ぎるとクールで冷たい感じばかりが出てしまう気がしたので、猛男と一緒にいるときは感情を出すようにして。
― 役に共感する部分はありましたか?
坂口:人との距離の取り方は、似てるし分かります。猛男のことが大事で大好きだからこその行動が多くて、一歩引いているところとかも。遠回しに見えるかもしれないけど、それは本当に大切な相手だからなんですよね。
backlink|br|坂口健太郎&永野芽郁が“猛男”になりきり!撮影オフショットも公開|mdpr.jp/photo/detail/1855067
鈴木亮平と“ラップキス”秘話を明かす「5・6回はキスをした」
― 鈴木さんとは、「予告犯」(2015年)「海街diary」(2015年)に続く3度目の共演ですね。坂口:「海街diary」ではほとんど同じシーンはなくて、「予告犯」では倒れている亮平さんとの共演だったので(笑)、しっかりお芝居をさせていただくのは今回が初めてでした。
― 2人の掛け合いは漫画の猛男と砂川そのものでした!実際に共演して、印象は変わりましたか?
坂口:変な意味じゃないんですけど、人として亮平さんが好きだなって。役者としても人としても素晴らしいんです。役に対しての愛情がすごいなって思いました。亮平さんの中に、猛男がいる気がするくらい。現場では、何でも話せるお兄ちゃんのような感じでした。仙台に1ヶ月くらいずっといたので、亮平さんとも永野芽郁ちゃんともどんどん打ち解けて、砕けていきました。
― 予告編でも流れていますが、ラップを使ったキスシーンも印象的でした。原作でもインパクトのあるシーンだったので、楽しみにしている方も多いかと。
坂口:亮平さんからは「俺テストからキスするからね」って言われてて、ラップ越しですけど5・6回はキスしました。亮平さんは、ラップをかけた僕の顔が「酷すぎて、めちゃくちゃ面白かった」って言ってました(笑)。横から撮ってるから、カメラにも映ってなくて亮平さんしか見えてないんですよね。あと、亮平さんは猛男になりきってるから、吐息が生々しくてすごかったです(笑)。
― 注目ポイントのひとつですね(笑)。現場ではキスシーンのように話し合いながら、撮影を進めていたんでしょうか?
坂口:監督も含めてみんなで相談していました。あと、亮平さんとは夜に飲みに行ったときに、いろいろな話をしました。僕が「少し体温高めの砂川に見えてますか?」って聞いたり、亮平さんも「猛男っぽかった?」って聞いてきたり。そういう確認みたいなものはしていましたね。
テレビ出演で反響「どうしようと思った」―変わっていく“環境”と変わらない“想い”
― なるほど。最近は、バラエティ番組への出演が続いていましたが、そちらも反響が大きかったのでは?坂口:以前は、テレビに出てないのに、どこで僕を知ってくれたんだろう?って不思議だったんです。今回、テレビの出演が続いて、やっぱりテレビの影響力ってすごいなって感じましたね。
― ぜひ、具体的なエピソードを教えてください。
坂口:これまで出てきた作品の影響もあってか、女子高校生の方に声を掛けられることが増えました。あと、この間母親とご飯を食べに行ったら、後ろに30~40代のご婦人が10人ほど座っていて、「あっ坂口くんじゃない?」って。去年よりは気付いてもらえることがすごく増えたんですけど、生活的には何も変わってないんです。
― 少しずつ変化を実感しているということですが、お芝居に対する意識に変化はありましたか?以前は、これまで演じてきた役とは違うものを演じてみたいということでしたが。
坂口:あんまり変わってないかもしれないです。かっこいい役が続いていたので、やっぱり少し違う役を。でも、今回の砂川もカテゴライズしたらイケメンだけど、本人にとっては普通なんですよね。だから、そういう視点で考えると、もしまた同じようなかっこいい役をさせていただける機会があっても、フラットに演じられるような気がします。その役はひとつしかないし、同じイケメンだとしても、それぞれ違う人間なので。そこが面白いです。
― これからがますます楽しみです!ありがとうございました。
「MEN’S NON-NO」モデルとして活動を開始し、その後“塩顔男子”として注目を浴び始めたのは2013年。そこから2年―今年だけで6本の映画が公開した。人気、知名度ともに急上昇中の今、改めて“俳優・坂口健太郎”の活躍に注目して欲しい。(modelpress編集部)
坂口健太郎プロフィール
1991年7月11日生まれ。メンズノンノ専属モデル。色白で薄顔なことから“塩顔男子”と呼ばれている。今年、二度目の単独表紙を飾った「MEN’S NON-NO」本誌のモデルはもちろん、2014年に映画「シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸」で俳優デビュー。2015年は「娚(おとこ)の一生」(2月14日公開)「予告犯」(6月6日公開)「海街diary」(6月13日公開)「at Home」(8月22日公開)「ヒロイン失格」(9月19日公開)「俺物語!!」(10月31日公開)に出演。また、10月期のTBS金曜ドラマ枠「コウノドリ」に出演中。11月11日には、坂口健太郎フォトブック「坂道」が発売される。「俺物語!!」
公開日:2015年10月31日監督:河合勇人
原作:河原和音、アルコ
キャスト:鈴木亮平、永野芽郁、坂口健太郎ほか
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
“高校卒業”BMSG所属のREN&ISANA「僕にとって本当に運命」同い年トレーニーに生まれた絆「ラスピ」以後の成長・現在の夢まで【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
ICEx志賀李玖、恋愛シチュエーション企画に苦戦も「真面目に向き合えた」脚本を頼みたいメンバーとは【「愛されICExの作り方」インタビューVol.8】モデルプレス -
ICEx中村旺太郎、ギャップで魅せる新境地 初冠番組で新たな気づき「普通の胸キュンも…」【「愛されICExの作り方」インタビューVol.7】モデルプレス -
デビュー21周年突入“永遠のマンネ”キム・ヒョンジュン「変わらないものを守りたい」ソロライブでグループ楽曲中心にした理由 自作曲に込めた渇望と悩みとは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
瀧七海、大役掴み取ったオーディションで意識したこと 20代幕開けでターニングポイント模索「自分自身に期待していきたい」【「るつぼ The Crucible」インタビュー】モデルプレス -
【宇佐卓真インタビュー】「初めて持った夢」自信持てず俳優と名乗れなかった時期 オーディション連続不合格・1ヶ月撮影なし…将来に不安感じても心折れなかった理由とはモデルプレス -
ICEx阿久根温世「ガチでキュンを狙いにいく」タイミングとは?バラエティ要素との絶妙なバランスの秘訣【「愛されICExの作り方」インタビューVol.6】モデルプレス -
「顔のない患者」THE RAMPAGE長谷川慎の妻役で話題・さかたりさ、現場で驚いた正反対の行動「全然感性が違う」誘拐された役演じる上で大切にした“関係性”と“記憶”とは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
ICEx千田波空斗「少しでも手助けできたら」全収録で意識していたこと 手応えを感じた回は?【「愛されICExの作り方」インタビューVol.5】モデルプレス









