千葉雄大、即答で「やりたいです」 初挑戦にかける熱い想い<インタビュー>
2014.12.25 17:06
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俳優の千葉雄大が、自身初となる挑戦への意気込みを語った。
12月28日(日)~31日(水)までの4日間、千葉県・幕張メッセにて行われる日本最大の年越しフェス『COUNTDOWN JAPAN 14/15』を4日間合計24.5時間にわたって生放送するWOWOW「現地より生放送!COUNTDOWN JAPAN 14/15」のゲストMCに抜擢された千葉。4日間通しのメインMCをつとめるホラン千秋とともに、28日、29日(両日午後4時~)、進行役に初挑戦する千葉に今の心境を聞いた。
― 前半2日間、ゲストMCになることが決まりましたが、決まったときの感想を教えて下さい。
千葉:音楽番組でMCを務めるのは初めてです。でも、もともと音楽が好きなので、今回のお話をいただいたとき、即答で「やりたいです」と返事をしました。ライブやフェスも好きで、「COUNTDOWN JAPAN」にも何度か行ったことがあるんです。いつも友達数人と一緒に会場まで行って、現地でそれぞれお目当てのステージを見て、年を越してからまた集合して帰るんです。ライブが終わったときはもうみんな汗だくで、「明けましておめでとう!」って言い合って、すごく良い年越しになるんですよね。今回はお仕事で行けることになってうれしいんですが、自分がスタジオを抜けだして観客席に行ってしまわないか、それだけが心配です(笑)。いっそ「客席最前列から現地リポートです」ってやれたらいいんですけど、ライブの邪魔になっちゃいますね。
― 「COUNTDOWN JAPAN」のパフォーマンスで印象に残っているアーティストは誰ですか?
千葉:「COUNTDOWN JAPAN 09/10」のとき、the telephonesのライブで年越しのカウントダウンをしたことが思い出深いです。the telephonesはもともと大好きなんですけど、自分のブログにそう書いたことがメンバーの岡本信明さんに伝わって、ネット上でのあいさつから始まり、実際に交流させてもらっています。the telephonesのライブは理屈抜きに楽しくて、もう踊っちゃったもん勝ち。僕もライブではけっこう弾けるので、飛び跳ねているうちに酸欠になったこともあるぐらいです(笑)。
― the telephonesは今回も29日に出演しますが、他に注目しているアーティストを教えて下さい。
千葉:CAPSULE、木村カエラさんのライブが楽しみです。最近初めてライブに行ってみた、ゲスの極み乙女。も出ますね。僕は今25歳で、フジファブリックとかASIAN KUNG-FU GENERATIONの世代なんです。初めて行ったワンマンライブは“アジカン”でしたし、フジファブリックはもちろん前メンバーのときから聴いていました。だから、フジファブリックのライブで「茜色の夕日」がかかると思わず泣いちゃいます。そして、ライブでは観たことがない星野源さん、赤い公園、tricot、kalafina、back numberがとても楽しみです。
千葉:僕は宮城県で育ち、中学生のとき地元開催の「アラバキ・ロックフェスティバル」に行ったんです。フェスやライブにはまったのはそこからですね。中高生のときはそのフェスに毎年通っていたし、上京してからも夏フェスなどに参戦しています。ジャンルにはあまりこだわりがなくて、男性ボーカル、女性ボーカルを問わずにいろんな音楽を聴いています。携帯音楽プレーヤーに好きな曲を入れて、ドラマの撮影中も移動しながらずっと聴きます。でも、配信ではなくCDで買ってからプレーヤーに入れますね。やっぱりアーティストの作品をCDの形で持っておきたいんです。
― それでは最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。
千葉:MCもやることについては不安もありますが、音楽が好きな気持ちをちゃんと言葉で伝えられるように頑張ります。ご覧になる皆さんも、今年はどうだったなんて深く考えずに、「終わりよければすべてオッケー」という気持ちで盛り上がってください。この「COUNTDOWN JAPAN 14/15」に来る人、そしてテレビで観る人も、みんな絶対に音楽が好きなはず。同じ音楽ファンというだけで友達のような気がしますし、放送を通して通じ合えたらいいなと思います。
生放送当日は、現地に開設される特設スタジオに、様々なアーティストをゲストとして迎えながら、ライブの模様や会場の熱気を届ける。プライベートでもライブに行くことが多いという千葉が、アーティストとどのようなトークを繰り広げるのかも見どころだ。(modelpress編集部)
― 前半2日間、ゲストMCになることが決まりましたが、決まったときの感想を教えて下さい。
千葉:音楽番組でMCを務めるのは初めてです。でも、もともと音楽が好きなので、今回のお話をいただいたとき、即答で「やりたいです」と返事をしました。ライブやフェスも好きで、「COUNTDOWN JAPAN」にも何度か行ったことがあるんです。いつも友達数人と一緒に会場まで行って、現地でそれぞれお目当てのステージを見て、年を越してからまた集合して帰るんです。ライブが終わったときはもうみんな汗だくで、「明けましておめでとう!」って言い合って、すごく良い年越しになるんですよね。今回はお仕事で行けることになってうれしいんですが、自分がスタジオを抜けだして観客席に行ってしまわないか、それだけが心配です(笑)。いっそ「客席最前列から現地リポートです」ってやれたらいいんですけど、ライブの邪魔になっちゃいますね。
― 「COUNTDOWN JAPAN」のパフォーマンスで印象に残っているアーティストは誰ですか?
千葉:「COUNTDOWN JAPAN 09/10」のとき、the telephonesのライブで年越しのカウントダウンをしたことが思い出深いです。the telephonesはもともと大好きなんですけど、自分のブログにそう書いたことがメンバーの岡本信明さんに伝わって、ネット上でのあいさつから始まり、実際に交流させてもらっています。the telephonesのライブは理屈抜きに楽しくて、もう踊っちゃったもん勝ち。僕もライブではけっこう弾けるので、飛び跳ねているうちに酸欠になったこともあるぐらいです(笑)。
― the telephonesは今回も29日に出演しますが、他に注目しているアーティストを教えて下さい。
千葉:CAPSULE、木村カエラさんのライブが楽しみです。最近初めてライブに行ってみた、ゲスの極み乙女。も出ますね。僕は今25歳で、フジファブリックとかASIAN KUNG-FU GENERATIONの世代なんです。初めて行ったワンマンライブは“アジカン”でしたし、フジファブリックはもちろん前メンバーのときから聴いていました。だから、フジファブリックのライブで「茜色の夕日」がかかると思わず泣いちゃいます。そして、ライブでは観たことがない星野源さん、赤い公園、tricot、kalafina、back numberがとても楽しみです。
「音楽が好きな気持ちを伝えたい」
― そもそも音楽やライブにはまったきっかけはなんだったんですか?また、どんなときに音楽を聴くのですか?千葉:僕は宮城県で育ち、中学生のとき地元開催の「アラバキ・ロックフェスティバル」に行ったんです。フェスやライブにはまったのはそこからですね。中高生のときはそのフェスに毎年通っていたし、上京してからも夏フェスなどに参戦しています。ジャンルにはあまりこだわりがなくて、男性ボーカル、女性ボーカルを問わずにいろんな音楽を聴いています。携帯音楽プレーヤーに好きな曲を入れて、ドラマの撮影中も移動しながらずっと聴きます。でも、配信ではなくCDで買ってからプレーヤーに入れますね。やっぱりアーティストの作品をCDの形で持っておきたいんです。
― それでは最後に、視聴者へのメッセージをお願いします。
千葉:MCもやることについては不安もありますが、音楽が好きな気持ちをちゃんと言葉で伝えられるように頑張ります。ご覧になる皆さんも、今年はどうだったなんて深く考えずに、「終わりよければすべてオッケー」という気持ちで盛り上がってください。この「COUNTDOWN JAPAN 14/15」に来る人、そしてテレビで観る人も、みんな絶対に音楽が好きなはず。同じ音楽ファンというだけで友達のような気がしますし、放送を通して通じ合えたらいいなと思います。
生放送当日は、現地に開設される特設スタジオに、様々なアーティストをゲストとして迎えながら、ライブの模様や会場の熱気を届ける。プライベートでもライブに行くことが多いという千葉が、アーティストとどのようなトークを繰り広げるのかも見どころだ。(modelpress編集部)
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