モデルプレスのインタビューに応じた若山あやの

国民的美少女が「CanCam」専属モデルに新加入 今後の目標を宣言 モデルプレスインタビュー

2014.03.28 10:13

ファッション誌「CanCam」5月号より、ガールズユニット・X21(エックス ニジュウイチ)のメンバーである若山あやのが同誌専属モデルに新加入。モデルプレスは弱冠16歳で「CanCam」モデルの座を手にした彼女にインタビューを行い、率直な心境や今後の目標を聞いた。

1997年生まれ、オーストラリア出身。2012年度「第13回全日本国民的美少女コンテスト」(※第14回は現在応募受付中)でモデル部門賞を受賞し、翌年1月より同コンテストのファイナリストで結成されたX21としての活動を開始。抜群の美貌とスタイルはもちろん、周囲を明るくする活発なキャラクターが持ち味。

【INTERVIEW】アイドルからCanCamモデルへ「表紙を飾りたい」

― 「CanCam」専属モデルとしてデビューされましたが、今の心境はいかがですか?

若山:今でも実感がなくて、「私が本当にCanCamの専属モデルになれたのかな?」と思っています。「CanCam」は大人の女性の雑誌なので、ついていけるかどうか心配なんですけど、これからどんどん頑張って「CanCam」を代表するモデルになれたらすごく嬉しいと思っています。

― 「CanCam」にはどのようなイメージを抱いていますか?

若山:私の中では、やっぱり大人っぽいイメージです。みんなが憧れる雑誌なので、そんな「CanCam」に入れるなんてすごく嬉しいです。

― 実際に撮影をしてみて、いかがでしたか?

若山:すごく緊張しました!先輩方と一緒の撮影もあったんですが、迷惑をかけないように頑張ろう!と思って。でも、いい写真が出来上がったのを見て嬉しかったです。

― そんな「CanCam」の中で、今度どのような個性をアピールしていきたいですか?

若山:私は結構、個性が強いかなぁと思っているんです(笑)。自分らしさをキープしながら、色んな表情を作って、「CanCam」にふさわしいモデルになりたいですね。

― 若山さんの“自分らしさ”とは?

若山:とにかく元気で、テンションが高いところ!喜怒哀楽がはっきりしているかな。

若山あやの/「CanCam」5月号(撮影:須藤敬一)
若山あやの/「CanCam」5月号(撮影:須藤敬一)
キュートな笑顔で魅了/「CanCam」5月号(撮影:石山貴史)
キュートな笑顔で魅了/「CanCam」5月号(撮影:石山貴史)
若山あやの/「CanCam」5月号(撮影:須藤敬一)
若山あやの/「CanCam」5月号(撮影:須藤敬一)
― 今後はモデルとアイドルの両立になりますね。

若山:そうですね。アイドルとしてもいろんな表情を見せていきたいですし、どちらも私の将来につながると思っています。

― 「CanCam」モデルとして、目標を掲げるとしたら?

若山:いつかは表紙を飾ってみたいと思います。「CanCam」に入れただけでもすごく嬉しいんですけど、表紙を飾るチャンスもあるかもしれないので、そこを目指していきたいです。

― この春、注目しているトレンドを教えてください。

若山:オフショルダーが可愛らしくて、すごく気に入っています。夏にも着れますし、今注目しているアイテムです。

― 抜群のスタイルをキープするために実践していることは?

若山:食事は結構気をつけていますね。朝いっぱい食べて、夜は少なくするようにバランスを考えています。それと、お風呂の中でマッサージをして、出た後もマッサージとストレッチをするようにしています。運動はダンスレッスンに加えて、時間ができたら走っています。

抜群のスレンダーボディに釘付け/「CanCam」5月号(撮影:須藤敬一)
抜群のスレンダーボディに釘付け/「CanCam」5月号(撮影:須藤敬一)
― 走るのはお好きですか?

若山:大好きです!体育の時間にウォームアップで走るときも、みんなより何周か多く走っています(笑)。すごく楽しいです!

― アクティブな一面も魅力的ですね。美肌のために心がけていることはありますか?

若山:乾燥肌ですぐにカサついてしまうので、いろいろな種類のクリームやパックを使っています。クリームは常に持ち歩くようにしています。

― X21のメンバーとも、美容やファッションの情報交換をすることはありますか?

若山:はい、みんなと話し合っていろんな知識を交換しています。よく話すのは、「nicola」モデルの小澤奈々花ちゃんや、「Seventeen」モデルの末永真唯ちゃん、「ピチレモン」モデルの山﨑紗彩ちゃん。モデル活動をしている4人でいろんな相談をしています。

― 昨年1月にX21としてデビューして、今月19日に待望のデビューシングル「明日への卒業」が発売となりました。若山さんは選抜メンバーに選ばれていますが、これまでを振り返って特に大変だったことは?

若山:正直に言うと、すごく寒い中ノースリーブの衣装でステージに立つのはやっぱり大変だったなと思います。でも、ファンの方々が足を運んで応援してくださるので、つらい表情は見せないように頑張りました!

X21「明日への卒業」リリース記念イベント(3月22日・池袋サンシャインアルパ)(上段左から)小澤奈々花、泉川実穂、末永真唯、籠谷さくら、山木コハル、若山あやの(下段左から)田中珠里、白鳥羽純、吉本実憂、井頭愛海、長尾真実、上水口萌乃香
X21「明日への卒業」リリース記念イベント(3月22日・池袋サンシャインアルパ)(上段左から)小澤奈々花、泉川実穂、末永真唯、籠谷さくら、山木コハル、若山あやの(下段左から)田中珠里、白鳥羽純、吉本実憂、井頭愛海、長尾真実、上水口萌乃香
― これからモデル活動が始まると、真冬に薄着で撮影することも多くなりそうですね。

若山:そうなんです。頑張ります!

― それでは最後に、ファンの方々へ向けて意気込みをお願いします!

若山:X21のメンバーとしても、CanCamのモデルとしてもいろいろな活動をしながら、実力をつけていきたいと思います。これからも頑張りますので、よろしくお願いします!

― ありがとうございました。

X21「明日への卒業」リリース記念イベントでは元気いっぱいのパフォーマンスを披露し、駆けつけたファンに笑顔をふりまいている若山。この春からはフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜、午前5時25分~)の情報コーナー「イマドキ」でリポーターを担当する“イマドキガール”に選ばれるなど、活動が注目されている。アクティブな魅力で「CanCam」に新しい風を吹き込む。(モデルプレス)

若山あやの(わかやま あやの)プロフィール

誕生日:1997年11月7日
血液型:O型
出身地:オーストラリア
身長:164cm
特技:クラシックバレエ、英語
趣味:マンガを読むこと、アニメを見ること、絵、運動、大声を出すこと

【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 国民的美少女軍団・X21、号泣の選抜争い「ヤバかった」
    国民的美少女軍団・X21、号泣の選抜争い「ヤバかった」
    モデルプレス
  2. 上戸彩ら所属のオスカー美少女軍団、選抜メンバーでCDデビュー
    上戸彩ら所属のオスカー美少女軍団、選抜メンバーでCDデビュー
    モデルプレス
  3. 「未来の上戸彩」と共演者絶賛、注目の若手女優の素顔に迫る モデルプレスインタビュー
    「未来の上戸彩」と共演者絶賛、注目の若手女優の素顔に迫る モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  4. 澄んだ瞳に吸い込まれる、黒髪のショートカット美少女に注目<Vol.21「X21」大西亜玖璃>
    澄んだ瞳に吸い込まれる、黒髪のショートカット美少女に注目<Vol.21「X21」大西亜玖璃>
    モデルプレス
  5. ナチュ太眉がチャームポイントの黒髪美少女が降臨<Vol.20「X21」瀬羅美咲>
    ナチュ太眉がチャームポイントの黒髪美少女が降臨<Vol.20「X21」瀬羅美咲>
    モデルプレス
  6. “理想の脚”を作る方法 スッキリ美脚が自慢の注目モデルが伝授<Vol.19「X21」山崎紗彩>
    “理想の脚”を作る方法 スッキリ美脚が自慢の注目モデルが伝授<Vol.19「X21」山崎紗彩>
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 矢吹奈子、坂本昌行と稽古中の"行動一致"「ちょうど同じこと考えてて…」初歌合わせで見せた抜群コンビネーション【「ブラック・ジャック」インタビュー後編】
    矢吹奈子、坂本昌行と稽古中の"行動一致"「ちょうど同じこと考えてて…」初歌合わせで見せた抜群コンビネーション【「ブラック・ジャック」インタビュー後編】
    モデルプレス
  2. 矢吹奈子、初ミュージカル歌唱で感じた不安 HKT48・IZ*ONE時代との違い語る「息の吸い方から学びました」【「ブラック・ジャック」インタビュー前編】
    矢吹奈子、初ミュージカル歌唱で感じた不安 HKT48・IZ*ONE時代との違い語る「息の吸い方から学びました」【「ブラック・ジャック」インタビュー前編】
    モデルプレス
  3. キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉、互いの素を感じた瞬間とは “わたたい”昔から変わらぬ関係性と深くなったもの【インタビュー】
    キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉、互いの素を感じた瞬間とは “わたたい”昔から変わらぬ関係性と深くなったもの【インタビュー】
    モデルプレス
  4. 上田竜也、悲しみも“正解に辿り着くためのもの” 諦めず続けて良かったことは「やっぱりこの仕事」【「この声が届くまで」インタビュー】
    上田竜也、悲しみも“正解に辿り着くためのもの” 諦めず続けて良かったことは「やっぱりこの仕事」【「この声が届くまで」インタビュー】
    モデルプレス
  5. 上田竜也「決断は間違いではなかった」今語る執筆再開の真意  初小説にグループ活動のリアル反映【「この声が届くまで」インタビュー】
    上田竜也「決断は間違いではなかった」今語る執筆再開の真意 初小説にグループ活動のリアル反映【「この声が届くまで」インタビュー】
    モデルプレス
  6. 木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】
    木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】
    モデルプレス
  7. 木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】
    木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】
    モデルプレス
  8. 「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】
    「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】
    モデルプレス
  9. 「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】
    「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事