マリエ、知られざる留学生活・半年ぶりに今の心境を語る モデルプレス独占インタビュー

2012.04.18 20:37

18日オープンの東京・表参道のファッションビル「東急プラザ 表参道原宿」にて、人気ブランド「トミー ヒルフィガー表参道店」のオープンイベントが開催された。

オープニングイベントには、米女優のジェシカ・アルバ、GACKTが登場。このほか、人気モデルやアーティストなど多くの著名人が来場する中、先日約半年ぶりに公の場に登場し話題を呼んだマリエがモデルプレスのインタビューに応じてくれた。

マリエは、昨年9月にニューヨークの名門美術大学「Parsons The New School for Design(パーソンズ美術大学)」に入学。現在、現地で本格的にファッションデザインについて学んでいる。

― 今日のファッションのポイントを教えて下さい。

マリエ:もともとトミー ヒルフィガーのコレクションの大ファンだったので、今日は私が知っているトミーの中にある一番ゴージャスなドレスを着てきました。前はシックなのに背中が大胆な所とか好きですね。

― 相変わらず完璧なプロポーションですが、アメリカではどんなトレーニングをされているんですか?

マリエ:週に2回~3回、暇な日はジムへ通っていて、内容はランニングや水泳、ベンチプレスとか色々やってますね。ムキムキになり過ぎるのも嫌なので、休みながらゆっくりやるようにしています。

― 背中も本当にお美しいですが、何か秘訣がありますか?

マリエ:顔を上げてやる後ろ腕立て伏せが効きますよ。結構キツイけど50回位やるのがベストだと思います。

― アメリカではどんな食生活を送られていますか?

マリエ:ステーキとかけっこうガッツリ食べてますよ(笑)チェルシーにあるオールド・ホームステッド・ステーキハウスがすごく美味しいの!でもニューヨークって意外とダイエットしている女の子には優しいんですよ。ささみとか低カロリーな食材がコンビニで買えたりするし。

モデルプレスのインタビューに応じてくれたマリエ
モデルプレスのインタビューに応じてくれたマリエ
― 学生生活を送るマリエさんがなかなか想像つきませんが、どんな日々を送っているのですか?

マリエ:歩くファッション図鑑みたいで完全にオタクですよ(笑)暇な日は生地屋や本屋に行くか学校の工作室みたいな所でずっと作業しています。ファッションが大好きだし、もっともっとすごいものを作りたいって欲が出てきて自分で忙しくしちゃっているのかも。

― 病んでしまいそうな時もあるかと思いますが、そんな時はどうやって乗り越えますか?

マリエ:自分の好きなことに没頭して暇をつくらないようにしていたかな。怠ければ怠けるほど不安になっちゃうし、忙しくしているのが一番いいと思います。

― トミー ヒルフィガーさんとは以前より面識がありましたか?

マリエ:私の学校に講演に来て下さってその時に質問して論文も提出したんです。それがきっかけで本日のオープニングイベントに声を掛けて頂きました。

― 今アメリカで大人気のオーディション番組「アメリカン・アイドル シーズン11」でトミー ヒルフィガーさんがイメージアドバイザーを務めていらっしゃいますが、マリエさんも見てますか?

マリエ:もちろんです。すごい話題になっていますよね。トミー ヒルフィガーさんは音楽好きで有名だからあの番組に出演することになって盛り上がってます。

― 最近、同じ「ViVi」で活躍されているローラさんが大ブレイクしていますが、それに対してどのような印象をお持ちですか?

マリエ:本当の妹みたいでかわいいからローラの活躍は嬉しいですね。

セクシーなドレスで美しい背中を大胆披露。
セクシーなドレスで美しい背中を大胆披露。
― そういえば09年にドラマ「TOKYO本音モデルズ」でマリエさんとローラさんと藤井リナさんで共演されてましたよね。あの作品、本当に面白かったです。

マリエ:懐かしい!あれ今やるべきじゃない?是非パート3もやりましょう!

― 続編期待しています!それでは最後になりますが、マリエさんの活躍を待ち望んでいるファンの方へメッセージをお願いします。

マリエ:ダイヤモンドみたいな、どの方向から見てもカッコイイ洋服を作っていつか日本の女の子たちに届けたいです。学校は初夏に卒業予定でその後は芸能、モデル、デザインの全部を頑張っていくので応援宜しくお願いします。

― ありがとうございました。

モデルのみならず、バラエティや演技、デザインなど多彩な才能を発揮するマリエ。本格復帰が間近に迫る中、更なる飛躍に期待が高まる。 (モデルプレス)

マリエ・プロフィール

生年月日:1987年6月20日
出身地:東京都
身長:170cm
特技:英語
趣味:暗室作業・映画鑑賞

2011年9月から米国ニューヨークの名門パーソンズ美術大学に入学。

2012年4月、デジタルハリウッド主催のイベントに約半年ぶりに公の場に登場し話題を呼んだ。同時期に「ViVi」の派生誌にあたる「TOKYOViVi」が創刊し、マリエ自身が撮影した現地のコレクションの様子や留学中のプライベート写 真が掲載された。

モデルプレスのインタビューに応じてくれたマリエ
モデルプレスのインタビューに応じてくれたマリエ
マリエ
モデルプレスのインタビューに応じてくれたマリエ
マリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
フォトセッションに登場したマリエ
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. マリエ、約半年ぶりの公の場 ミニスカで美脚披露
    マリエ、約半年ぶりの公の場 ミニスカで美脚披露
    モデルプレス
  2. マリエ、ニューヨークの名門美術大学に入学
    マリエ、ニューヨークの名門美術大学に入学
    モデルプレス
  3. マリエ、福岡の街を自転車で疾走!猛暑の中募金呼びかけ
    マリエ、福岡の街を自転車で疾走!猛暑の中募金呼びかけ
    モデルプレス
  4. 新たなチャリティープロジェクト発足 人気モデル・タレント総勢32名が参加
    新たなチャリティープロジェクト発足 人気モデル・タレント総勢32名が参加
    モデルプレス
  5. 香里奈、マリエ、マツコ・デラックスが生理痛に悩む女性にメッセージ
    香里奈、マリエ、マツコ・デラックスが生理痛に悩む女性にメッセージ
    モデルプレス
  6. マリエ、第12回東京ガールズコレクションを欠席
    マリエ、第12回東京ガールズコレクションを欠席
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】
    木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】
    モデルプレス
  2. 木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】
    木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】
    モデルプレス
  3. 「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】
    「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】
    モデルプレス
  4. 「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】
    「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】
    モデルプレス
  5. 「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】
    「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】
    モデルプレス
  6. 「バチェラー6」辻本菜々子、選ばれた女性に「敵わない」と思った部分 旅で得た自信「今の自分なら絶対良い恋愛ができる」【全話ネタバレインタビュー後編】
    「バチェラー6」辻本菜々子、選ばれた女性に「敵わない」と思った部分 旅で得た自信「今の自分なら絶対良い恋愛ができる」【全話ネタバレインタビュー後編】
    モデルプレス
  7. 福原遥&林遣都、互いの印象語る「神社のパワースポットのよう」クランクイン前に児童相談所を見学【月9「明日はもっと、いい日になる」インタビュー】
    福原遥&林遣都、互いの印象語る「神社のパワースポットのよう」クランクイン前に児童相談所を見学【月9「明日はもっと、いい日になる」インタビュー】
    モデルプレス
  8. 中島歩「花子とアン」でのトラウマが原動力に ネットの声に傷ついた過去「未だに反響を見るのも怖い」【「あんぱん」インタビュー後編】
    中島歩「花子とアン」でのトラウマが原動力に ネットの声に傷ついた過去「未だに反響を見るのも怖い」【「あんぱん」インタビュー後編】
    モデルプレス
  9. 朝ドラ「あんぱん」中島歩、“次郎がのぶに惹かれた理由”とは 役とリンクした瞬間語る「傷ついてほしくない」【インタビュー前編】
    朝ドラ「あんぱん」中島歩、“次郎がのぶに惹かれた理由”とは 役とリンクした瞬間語る「傷ついてほしくない」【インタビュー前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事