

『デアデビル:ボーン・アゲイン』アクションシーンの撮影裏を捉えた特別映像が解禁
世界中に衝撃と感動を巻き起こす超大作を数多く生み出し、劇場映画にとどまらず、多彩なドラマシリーズを次々と世に送り出し、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベルが贈る最新ドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信中。
主人公は、昼は弁護士、夜はヒーロー、二つの顔を持つデアデビルことマット・マードック(演:チャーリー・コックス)。この度、どのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品とも一味違う、本作のバイオレンスなアクションの裏側を映し出した特別映像が解禁! 殴る蹴るは当たり前、骨をへし折り、壁や机に叩きつけ、完膚なきまでに相手を剥き出しの暴力で叩きのめす。そんなヒリヒリと痛みが伝わってくるようなアクションを、CGに頼りすぎることなく体当たりな撮影で挑む姿を捉えた、思わず目を瞑ってしまうほどの痛々しい映像になっている。
他のヒーロー作品とは一線を画す“バイオレンスなアクション”が魅力

そんな本作の外せない魅力が、他のヒーロー作品とは一線を画す“バイオレンスなアクション”。失明して以降、視覚以外の感覚が発達し、普通では考えられないほどの聴力や嗅覚を持つようになったマット。しかし肉体は常人と同じのため、日頃から生傷が絶えず、時には死も危ぶまれるほどの大怪我も負うが、それでもマットは戦うことを止めず、己の肉体を武器に剥き出しの暴力で悪を徹底的に叩きのめしていく。
本作でもそんなマットの闘い方は健在で、映像にはスタント・コーディネーターのレクチャーのもと、重厚感のある肉弾戦を撮影する様子が映し出されている。そしてヴィンセントが「デアデビルは容赦ない。フィスクも同じ」と語るように、容赦ない暴力性はキングピンもまた同じ。巨体から繰り出される圧倒的なパワーで敵の顔を殴り続け、机や壁に強く叩きつける痛々しいアクションシーンの撮影裏が捉えられている。血が滲み溢れ、骨がへし折れる音が聞こえ、電車に跳ねられ…と、思わず目を背けたくなるほどのバイオレンスなアクションに、虜になること間違いなしだ。
3月5日(水)から配信が始まると、「やっぱデアデビルのアクションは迫力満点で痺れるな、何回でも見れる」、「血生臭いアクション…これぞ求めていたもの」、「痛みの伝わる武骨なアクションやっぱり見物だな」と本作特有のアクションに魅了される人が続出。果たしてデアデビルは暴力による負の連鎖を止められるのか―?「普通」「無難」といった表現を全て吹き飛ばすほどの、ダークなバイオレンスを魅せるデアデビルの闘いは、ディズニープラスで独占配信中。
(海外ドラマNAVI)
Photo:『デアデビル:ボーン・アゲイン』ディズニープラスにて独占配信中©︎2025 Marvel
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