レディー・ガガ、ドレスを次々脱ぎだし“SEXYランジェリー”スタイルに<MET GALA2019>
2019.05.07 11:59
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アーティストのレディー・ガガ6日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館にて開催されたファッション界最大の祭典「コスチューム・ インスティテュート・ガラ」(通称:MET GALA)に登場した。
ガガは、鮮やかなビビットピンクの長くて大きなドレスで登場したかと思いきや、胸元のリボンを解くと、ブラックのドレスに変身。付き人から傘を受け取り、ポーズを決めたという。
さらに、このドレスも脱ぎ始め、ピンクのタイトドレスへチェンジ。90年代の大きな携帯電話を取り出し、バブリーな演出も披露した。
それだけに留まらず、ガガはピンクのドレスも脱ぎだし、ブラックのセクシーなランジェリー状態に。手押し車も登場し、コミカルなパフォーマンスでレッドカーペットを盛り上げた。
2019年のテーマは、映画、音楽、文学、視覚芸術、ファッション、メイクなどのカルチャーにおける様式を意味する「キャンプ」。アメリカ人作家のスーザン・ソンタグが提唱した「不自然なもの」「技巧と誇張を愛する感性」「人工」「失敗した不真面目さ」「通俗性」などの定義を根拠としている。
ほかにも、米モデルのベラ・ハディッドらが、個性豊かでインパクト抜群なドレスを身にまとって登場した。(modelpress編集部)
さらに、このドレスも脱ぎ始め、ピンクのタイトドレスへチェンジ。90年代の大きな携帯電話を取り出し、バブリーな演出も披露した。
それだけに留まらず、ガガはピンクのドレスも脱ぎだし、ブラックのセクシーなランジェリー状態に。手押し車も登場し、コミカルなパフォーマンスでレッドカーペットを盛り上げた。
“ファッション界のアカデミー賞”「MET GALA2019」テーマは“キャンプ”
「MET GALA」はファッション業界のアカデミー賞として知られ、有名モデルやアーティストが華やかな衣装をまとい、レッドカーペットを歩く様子は毎年多くのメディアの注目を集めている。2019年のテーマは、映画、音楽、文学、視覚芸術、ファッション、メイクなどのカルチャーにおける様式を意味する「キャンプ」。アメリカ人作家のスーザン・ソンタグが提唱した「不自然なもの」「技巧と誇張を愛する感性」「人工」「失敗した不真面目さ」「通俗性」などの定義を根拠としている。
ほかにも、米モデルのベラ・ハディッドらが、個性豊かでインパクト抜群なドレスを身にまとって登場した。(modelpress編集部)
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