オーランド・ブルーム、佐々木希と美男美女のツーショット
2014.08.27 20:15
views
27日、昨日来日したオーランド・ブルームが最新作『ケープタウン』の来日記者会見に登場しました。
『ケープタウン』は南アフリカ・ケープタウンを舞台に凄惨な殺人事件、多発する子どもの失踪事件など、街に潜む闇に迫ったサスペンス・アクション。
これまでクリーンなイメージで“王子様”的な役柄が多かったオーランドが、この作品では別れた妻との間に問題を抱え、息子とも疎遠になって酒とクスリに溺れている警官という役どころに挑戦しています。
この作品に出演を決めた理由について、「なんといってもキャラクターが決め手。僕が演じたブライアンは自堕落なんだけど、矜持、価値観、正義感を持っている。とても演じ甲斐があると思ったんだ」と語り、共演のフォレスト・ウィテカーについては「彼は素晴らしいアーティストで、とても才能あふれる彼とスクリーンをシェアできたことは光栄だと思っています」と振り返っていました。
これまでとは異なる役柄への挑戦も、監督から「振り切ってやろう」と言われ、楽しみながらできたとか。「ブライアンは警察官なんだけど、南アフリカの警察官というのは、本当に大変なんだ。撮影の前に4~6週間、南アフリカで過ごして、文化や南アフリカの男であること、南アフリカの警察官として生きる厳しさついて知ることができたのが大きかった。南アフリカでは人の命の価値も重くない、これは警察官としては仕事が大変になることを知った。ブライアンは警察官として、そんな厳しい現実と直面したくない気持ちから、タバコ、アルコール、薬に依存しているんだ」とキャラクターについてコメント。
そうした厳しい環境で生きる南アフリカの警察官はマッチョな人が多いとか。演じるにあたり、アクセントと肉体に気をつけたそうで、6カ月にわたり、ウェイトトレーニング、カーディオ、そしてダイエットを行ったそうです。
今回、約7年ぶりの来日となったオーリーは、昨日、さっそく街に繰り出したそうで、原宿、渋谷などを歩きまわったとか。日本の若い世代のカルチャーはユニークで、それがヘアやファッションにあらわれていると思うと感想を述べていました。
さらに記者会見には、オーリーのファンだという佐々木希さんも登場し、花束を贈呈。佐々木さんは映画『エリザベスタウン』を見て、グッと来てしまったとか。
最後にオーリーは「みなさん、映画『ケープタウン』をぜひ楽しんでください。自分も素晴らしい経験をしましたし、演じた役柄もこれまでとまったく違い、やりがいもありました。違うタイプの役も見て楽しんでいただけるとうれしいです。そして、いつもサポートをありがとう。ミンナ、ダイスキ」と日本語を交えてメッセージをおくりました。(セレブタイムズ/モデルプレス)
『ケープタウン』
8月30日(土) 新宿バルト9他にてロードショー
配給:クロックワークス
これまでクリーンなイメージで“王子様”的な役柄が多かったオーランドが、この作品では別れた妻との間に問題を抱え、息子とも疎遠になって酒とクスリに溺れている警官という役どころに挑戦しています。
この作品に出演を決めた理由について、「なんといってもキャラクターが決め手。僕が演じたブライアンは自堕落なんだけど、矜持、価値観、正義感を持っている。とても演じ甲斐があると思ったんだ」と語り、共演のフォレスト・ウィテカーについては「彼は素晴らしいアーティストで、とても才能あふれる彼とスクリーンをシェアできたことは光栄だと思っています」と振り返っていました。
これまでとは異なる役柄への挑戦も、監督から「振り切ってやろう」と言われ、楽しみながらできたとか。「ブライアンは警察官なんだけど、南アフリカの警察官というのは、本当に大変なんだ。撮影の前に4~6週間、南アフリカで過ごして、文化や南アフリカの男であること、南アフリカの警察官として生きる厳しさついて知ることができたのが大きかった。南アフリカでは人の命の価値も重くない、これは警察官としては仕事が大変になることを知った。ブライアンは警察官として、そんな厳しい現実と直面したくない気持ちから、タバコ、アルコール、薬に依存しているんだ」とキャラクターについてコメント。
そうした厳しい環境で生きる南アフリカの警察官はマッチョな人が多いとか。演じるにあたり、アクセントと肉体に気をつけたそうで、6カ月にわたり、ウェイトトレーニング、カーディオ、そしてダイエットを行ったそうです。
今回、約7年ぶりの来日となったオーリーは、昨日、さっそく街に繰り出したそうで、原宿、渋谷などを歩きまわったとか。日本の若い世代のカルチャーはユニークで、それがヘアやファッションにあらわれていると思うと感想を述べていました。
さらに記者会見には、オーリーのファンだという佐々木希さんも登場し、花束を贈呈。佐々木さんは映画『エリザベスタウン』を見て、グッと来てしまったとか。
最後にオーリーは「みなさん、映画『ケープタウン』をぜひ楽しんでください。自分も素晴らしい経験をしましたし、演じた役柄もこれまでとまったく違い、やりがいもありました。違うタイプの役も見て楽しんでいただけるとうれしいです。そして、いつもサポートをありがとう。ミンナ、ダイスキ」と日本語を交えてメッセージをおくりました。(セレブタイムズ/モデルプレス)
『ケープタウン』
8月30日(土) 新宿バルト9他にてロードショー
配給:クロックワークス
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
キャサリン妃、マリン風ルックでフリゲート艦進水式に出席VOGUE
-
フランス発クライムドラマ『アルプス殺人事件 憲兵エミリーの捜査録』第1話が無料配信海外ドラマNAVI
-
映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』オリジナルスウェットをプレゼント!海外ドラマNAVI
-
トム・ハーディー主演『モブランド』場面写真&特別映像が解禁海外ドラマNAVI
-
『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン1、5月30日(金)放送開始海外ドラマNAVI
-
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2、ドラマシリーズ史上初の快挙を達成海外ドラマNAVI
-
ガイ・リッチー監督最新作『ファウンテン・オブ・ユース 神秘の泉を探せ』配信開始海外ドラマNAVI
-
英国ミステリー『ヴェラ~信念の女警部~』シーズン10、BS11で6月29日(日)放送開始海外ドラマNAVI
-
エヴァ・ロンゴリア、キム・カーダシアン主演のコメディ映画を監督へVOGUE