てんちむ、退院を報告 緊急入院で5日間の断食も
2016.02.25 23:19
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緊急入院していたモデルで女優の“てんちむ”こと橋本甜歌が25日、自身のブログにて「本日、無事退院出来ました」と退院を報告し、5日間という長めの断食をしていた入院生活と症状を振り返った。
入院の経緯を詳細に報告
20日にTwitterで「入院することになりました。中々見ないレベルの酷い感染性腸炎で、隔離病棟で1週間程過ごすことになりました」と明かしていたてんちむ。当初「症状がノロウイルスなので耐えるのみ」と診断されたため、当時の様子を「慣れない腹痛からなのか熱からなのか、常に意識が朦朧としていて何より本当に腹痛が本当にひどくてすごく痛かったです」と振り返った。「激しい腹痛・熱のみのノロウイルス」と吐き気を伴うノロウイルスとは異なる辛さに耐えていたが、腹痛が酷く救急相談し、入院に至ったという。検査の結果、「腸が2/3腫れていて稀にも見ない酷い炎症」であることが分かり、「もう少しほっといてたら大腸に腫瘍ができ、手術になりかねなかったみたいです」と当時の病状を明かした。
さらに空気感染するノロウイルスがあったため、入院中は隔離病棟で過ごしており、「5日間、口からご飯・お水を一切口に出来ず断食という形で腸を休め、栄養は毎日終始行われる点滴から摂ってました。隔離病室から出れないのは勿論、面会も換気も完全NGです」と5日間、断食期間していた入院生活を明かし、「本来はだいたい3日くらいで食事が摂れるのですが私の場合、併発もあり治りが遅かったため断食期間が5日間と長めでした」と通常よりも長かったという。
自宅で療養
体調はまだ完全ではないものの、「痛みも大分治り、熱も完全に下がったのでまたこれから5日間、病院で過ごすよりも自宅療養した方が自分にも都合が良くて無事退院することが出来ました」というてんちむ。「体にいるウイルスは消えてくれたので、あとは良くなることを祈るばかりです」と今の心境を綴った。「改めて人の優しさを感じることが出来ました」
事務所の先輩や、友人からも体調を心配するLINEを受けたようで「改めて人の優しさを感じることが出来ました」と述べ、病院関係者にも感謝を伝えた。「仕事が続いてて私自身休めるときも仕事のことを考えてしまっていたので、入院を機に、ゆっくり体も脳も休めた気がします」というてんちむはブログの再開について「自分の体調と相談しつつ様子を見ながら再開しようと思います」とした。
退院報告にファン安堵
またてんちむの退院の報告を受け、ファンからは「おめでとう、無理しないでね」、「退院出来てよかった!」、「しっかり休んでください」といった安堵と体を労るのコメントが多く寄せられた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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