日本酒ギャル?「伝統文化を伝えたい」モデルプレスへ独占告白(前編)
2011.01.19 10:36
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雑誌「EDGE STYLE」や「egg」で大人気モデルとして活躍するほか、「ノギャル」でのシブヤ米作りや献血運動など、幅広い活動で話題の今泉宏美(ひー坊)。そんなひー坊が今回、初の日本酒づくりにチャレンジする。
>>今泉宏美インタビュー後編
■日本酒プロジェクトとは?
日本酒離れをしている今の若者に日本酒への興味をもってもらうため、秋田県の伝統ある酒造「阿桜」の協力のもと、若者向けの飲みやすい新たな日本酒をつくるプロジェクト。
1月21日から2週間、秋田の酒蔵に住み込み日本酒づくりを行うひー坊が、「日本酒プロジェクト」にかける本気の想いをモデルプレスへ語った。
■インタビュー前編
― まずはじめに、お酒は好きですか?
ひー坊:はい、お酒大好きです。女の子は体を冷やしちゃいけないので、いつも熱燗で飲んでます。お酒を飲むペースは週に2、3回ですね。
― 一緒にお酒を飲むモデル友達は誰ですか?
ひー坊:ウギャルのLie(ライ)ちゃんや、「egg」モデルのろみひ(細井宏美)ちゃん、ゆみキティ(井戸川弓子)とよく飲みます。
― それでは、今回の「日本酒プロジェクト」についてお聞きします。若者の日本酒離れについてはどう思いますか?
ひー坊:ショックです。日本酒が国酒ということは、このプロジェクトを通して初めて知りました。それなのに若い人たちは居酒屋で一気飲みしたり、日本酒は太りやすいっていう間違った知識を持っていて。日本酒は日本の文化なのに、このままじゃ誇りに思えないですよね?なので、このプロジェクトを通して若い子に興味を持ってもらえるようなお酒をつくりたいと思いました。
― ひー坊さんは「ノギャル」として、シブヤ米のプロデュースにも参加されていましたね。ノギャルの活動と今回の日本酒プロデュースの流れはつながりがありますか?
ひー坊:つながってます!ノギャルのシブヤ米作りを通して食のありがたみを学んで、今回はそれを活かしてシブヤ米を使った日本酒を造って・・・今度は後輩たちにそれを伝えていきたいです。今回のプロジェクトを通して成長できることに感謝してます。
― 前回のノギャルとは違って、今回は1人でのプロジェクトですね。プレッシャーはありますか?
ひー坊:もちろん不安でした。アガリ症なので・・・。でも自分が実際に経験して大変さを体で感じれば、若い子たちにも伝わると思いました。
― 今回、オリジナルの日本酒を2種類作るそうですが、どんなお酒になりそうですか?
ひー坊:1つはジュース感覚の発泡酒。これは飲みやすいから、若い子がちゃんとした日本酒を飲むきっかけになると思って。2つ目は本格的な日本酒です。
― 自分の名前がお酒になるなんて嬉しいですよね?
ひー坊:はい!嬉しいです!実は習字を中学校までやってて、9段を持ってるんです。ラベルの文字も私が書きました!パッケージの見た目もかわいくしたいと思ってます。
― 21日から2週間、秋田の酒蔵でお酒造りを行うとのことですが、1日のスケジュールは?
ひー坊:まず朝起きたら雪かき!それをやらないと外に出れない(笑)。午前中は精米やこうじの仕込みで、午後は次の日の準備って感じ。早寝早起きで、夜中も温度調整のために起きるんですよ。杜氏(とうじ:日本酒の醸造を行う職人)の方は60歳くらいなんですけど、私のことを孫みたいにかわいがってくれてます!
☆後編に続きます。(モデルプレス)
>>今泉宏美インタビュー後編
■日本酒プロジェクトとは?
日本酒離れをしている今の若者に日本酒への興味をもってもらうため、秋田県の伝統ある酒造「阿桜」の協力のもと、若者向けの飲みやすい新たな日本酒をつくるプロジェクト。
1月21日から2週間、秋田の酒蔵に住み込み日本酒づくりを行うひー坊が、「日本酒プロジェクト」にかける本気の想いをモデルプレスへ語った。
■インタビュー前編
― まずはじめに、お酒は好きですか?
ひー坊:はい、お酒大好きです。女の子は体を冷やしちゃいけないので、いつも熱燗で飲んでます。お酒を飲むペースは週に2、3回ですね。
― 一緒にお酒を飲むモデル友達は誰ですか?
ひー坊:ウギャルのLie(ライ)ちゃんや、「egg」モデルのろみひ(細井宏美)ちゃん、ゆみキティ(井戸川弓子)とよく飲みます。
― それでは、今回の「日本酒プロジェクト」についてお聞きします。若者の日本酒離れについてはどう思いますか?
ひー坊:ショックです。日本酒が国酒ということは、このプロジェクトを通して初めて知りました。それなのに若い人たちは居酒屋で一気飲みしたり、日本酒は太りやすいっていう間違った知識を持っていて。日本酒は日本の文化なのに、このままじゃ誇りに思えないですよね?なので、このプロジェクトを通して若い子に興味を持ってもらえるようなお酒をつくりたいと思いました。
― ひー坊さんは「ノギャル」として、シブヤ米のプロデュースにも参加されていましたね。ノギャルの活動と今回の日本酒プロデュースの流れはつながりがありますか?
ひー坊:つながってます!ノギャルのシブヤ米作りを通して食のありがたみを学んで、今回はそれを活かしてシブヤ米を使った日本酒を造って・・・今度は後輩たちにそれを伝えていきたいです。今回のプロジェクトを通して成長できることに感謝してます。
― 前回のノギャルとは違って、今回は1人でのプロジェクトですね。プレッシャーはありますか?
ひー坊:もちろん不安でした。アガリ症なので・・・。でも自分が実際に経験して大変さを体で感じれば、若い子たちにも伝わると思いました。
― 今回、オリジナルの日本酒を2種類作るそうですが、どんなお酒になりそうですか?
ひー坊:1つはジュース感覚の発泡酒。これは飲みやすいから、若い子がちゃんとした日本酒を飲むきっかけになると思って。2つ目は本格的な日本酒です。
― 自分の名前がお酒になるなんて嬉しいですよね?
ひー坊:はい!嬉しいです!実は習字を中学校までやってて、9段を持ってるんです。ラベルの文字も私が書きました!パッケージの見た目もかわいくしたいと思ってます。
― 21日から2週間、秋田の酒蔵でお酒造りを行うとのことですが、1日のスケジュールは?
ひー坊:まず朝起きたら雪かき!それをやらないと外に出れない(笑)。午前中は精米やこうじの仕込みで、午後は次の日の準備って感じ。早寝早起きで、夜中も温度調整のために起きるんですよ。杜氏(とうじ:日本酒の醸造を行う職人)の方は60歳くらいなんですけど、私のことを孫みたいにかわいがってくれてます!
☆後編に続きます。(モデルプレス)
>>今泉宏美インタビュー後編
【Not Sponsored 記事】
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