都内でおススメのコンパクトホテル＆カプセルホテルチェーン

飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルです。東京、大阪、福岡、長崎の4都府県に9施設を展開しています。

東京には4つの施設（愛宕山、赤坂、羽田空港、市ヶ谷）があり、どこでも最寄り駅から徒歩5分と駅チカなのがうれしいポイントです。朝早くから予定があっても安心です。

キャビン（部屋）について

ファーストクラスキャビン、ビジネスクラスキャビン、プレミアムエコノミークラスキャビンの3種類（施設によって異なる）があります。

ファーストクラスキャビン（愛宕山、赤坂、羽田空港、市ヶ谷）

幅、奥行き、高さともに2.1mのゆったり空間、ゆっくりくつろげます。広さは、4.4㎡

キャビン内設備

32インチ液晶テレビ、幅120㎝セミダブルベット、サイドテーブル、鍵付きセーフティボックス、コントロールパネル（照明、コンセント）、Wi-Fi

ビジネスクラスキャビン（愛宕山、赤坂、羽田空港、市ヶ谷）

幅1.2m×奥行き2.1m×高さ2.1 mとコンパクトな空間ですが、高さが2.1ｍあるので圧迫感を感じることはありません。広さは、2.5㎡。

キャビン内設備

32（26）インチ液晶テレビ、幅100㎝シングルサイズベット、サイドカウンター（小物置き）鍵付きセーフティボックス、コントロールパネル（照明、コンセント）、Wi-Fi

プレミアムエコノミークラスキャビン（市ヶ谷）※男性のみ

幅1.2m×奥行き2.1m×高さ1.0 m、コンパクトな空間の中に、必要な機能を集約。広さは、2.5㎡。一般的なカプセルホテルより、10％以上広いのは、快適なポイントです。

キャビン内設備

24インチ液晶テレビ、幅100㎝シングルサイズベット、換気機能、鍵付きセーフティボックス/シューズボックス、コントロールパネル（照明、コンセントなど）、Wi-Fi

気になる宿泊代は

サイトからの直接予約が最安値です。（2023年5月19日現在）
5月の金額について、調べてみました。（市ヶ谷の場合）
1泊の素泊まりプランの場合、ファーストクラスキャビンは、7,200円～12,400円（税込）。
ビジネスクラスキャビンは、5,800円～7,200円（税込）。
プレミアムエコノミーキャビンは、5,600円～7,200円（税込）。
早割の予約プランがあり、より手頃に予約できます。

ナインアワーズ

1h(汗を洗い流す)、7h（眠る）、1h（身支度をする）の3つの行為を時間に置き換え、新しい滞在価値を提供することをコンセプトとした、ホテルです。

東京、千葉、大阪、愛知、福岡、宮城の全国4都県に12施設を展開しています。
都内には、6施設（神田、水道橋、浜松町、赤坂、新宿、人形町）があり、いずれも最寄り駅徒歩5分と駅チカです。

睡眠へのこだわり

ユニットは、角が無く繭のような形状で閉塞感が少ない形です。枕は、老舗（大正12年創業）のまくらのキタムラのロングセラー「ジムナストプラス」をナインアワーズ向けにリサイズされた物を採用しています。

睡眠解析サービス「9h sleep fitscan」（一部店舗のみ）

宿泊中の睡眠データを収集、睡眠の質（いびき、呼吸状態、心拍など）を解析するサービスです。後日送られてくる睡眠レポートは、①睡眠の基本情報（睡眠時間・寝返り回数）、②呼吸状態（いびき・無呼吸）、③心拍に関する指標、④不眠症やうつ病、⑤不整脈に関する指標から構成されていて、健康管理に役立ちます。

気になる宿泊代は

サイトからの直接予約、会員登録した場合が最安値です。（2023年5月12日現在）
５月の金額について、調べてみました。（水道橋の場合）
1泊の素泊まりプランが、3,800円～9,000円（税込）でした。
週末や予約が多い時期は、金額が上がる傾向にあります。

出典:トラマガ