洋酒チョコ「ラミー」「バッカス」がアイスに！再現度を徹底レポ

2021.10.18 08:30

提供：fumumu

ロッテのベストセラーチョコ「ラミー」と「バッカス」のアイスが登場！　めずらしい洋酒入りアイスを召し上がれ。

ラミー＆バッカス

ロッテから、11日に大人の洋酒チョコでおなじみの「ラミー」と「バッカス」のアイスバージョンが新登場！

さっそくfumumu取材班が調査しました。

「ラミー」と「バッカス」とは

ラミー＆バッカス

「ラミー」と「バッカス」は、冬季限定で販売される洋酒入りのチョコレート。「ラミー」にはラムレーズンが、「バッカス」には芳醇なコニャックが組み込まれており、どちらもアルコールが3％以上使用されています。

そして今季はアイスタイプの「バッカスチョコアイス」（248円・税込）も登場。バッカスのアイス化は初めてで、注目を浴びています。以前人気だった「ラミーチョコアイス」（248円・税込）も、再登場しています。

どれだけチョコを再現されているのか...それぞれ開封していきましょう！

「バッカス」アイスとチョコを比較

ラミー＆バッカス

「バッカス」チョコレートは、中にブランデーシロップがとろっと入っています。ブランデーの味わいがクセになりますよ。

ラミー＆バッカス

対してアイスは、パリパリチョコが上部分をコーティング。

ラミー＆バッカス

中のチョコアイスからは、ブランデーソースが染み出てきていて、味は見事に「バッカス」を表現しています！

チョコレートのアルコール分は3.2％に対し、アイスが1.1%と低いのですが、なぜかアイスの方がお酒感を強く感じました。

「ラミー」のアイスとチョコを比較

ラミー＆バッカス

続いて「ラミー」のチョコとアイスを比較しました。

ラミー＆バッカス

チョコは溶けやすいのが特徴。生チョコのなかの、小粒のラムレーズンがアクセントになっています。

ラミー＆バッカス

一方、アイスも非常に溶けやすいです。上部のチョコもなめらかで、洋酒が全体に効いていて口の中でとろける...！　ただし、チョコと比べると、お酒のクセが少し強い気も...？

もちろん、洋酒入りのアイスとしてはとてもおいしいですよ。

SNSの声

SNSではすでに食べた人たちから「初体験のバッカスチョコアイスはとんでもない贅沢感。プチパーティ気分になれる」「ラミーのラム感がたまらんです」「ラミーはふたに書いてある言葉が、優しい」などの感想が続々寄せられています。

ぜひチェックしてみてくださいね。

（文／fumumu編集部・ヤギコ）

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