鈴木亜美の激辛料理愛がすごい！丸亀製麺「うま辛MAX担々うどん」に挑戦＜インタビュー＞

100辛に相当するMAXに挑戦

「まずはオリジナルの辛さから食べてもいいですか？」と、追い辛なしの「うま辛担々うどん」を実食。「うん、美味しい！オリジナルでもピリ辛の肉味噌とラー油のおかげで、辛さをしっかり感じる」と言いながら、汗一つかかずペロリ。

「冷やしうま辛担々うどん」も実食し、「冷たい方が温かいうま辛担々うどんよりもマイルドになりますね。シャキシャキの甘酢玉ねぎでさっぱりするし、暑くなるこれからの季節にピッタリ」と、こちらも美味しそうに食べ進める鈴木。

そして、どれくらいの辛さに挑戦するか聞かれた鈴木は「どうせならMAXで」と、さすがの貫禄。「見た目はそれほど辛そうじゃないですね」と余裕の表情だが、一度スープを混ぜると真っ赤に変化。「すごい真っ赤！これは美味しそう」と、目を輝かせながら一口。「んー！美味しい！旨味もしっかり残っていて、辛いだけじゃないのは嬉しい」と、あっという間に「うま辛MAX担々うどん」を完食した。

鈴木亜美、平然と「美味しかった！」

― 今回、辛さMAXの「うま辛MAX担々うどん」を食べていただきましたが、いかがでしたか？

鈴木：辛さの中に旨味もしっかりあって、美味しかったです！モチモチのうどんに絡みつくとろみの強いスープがたまらなかったですね。やっぱりスープがよく絡むと、辛さも強く感じることができるし、辛いもの好きな私にとっては最高でした。

― 唐辛子の辛さですか？

鈴木：そうですね。あと花椒（ホワジャオ）も入っています。私はしびれる花椒が大好きで…。花椒が入っていると辛さのバランスがよくなるので、辛いものはしびれもセットであってほしいですね。

― まだ追い辛はいけそうでしたか？

鈴木：今回食べたMAXの倍はいけたかもしれないですね（笑）。それで「お、これは辛い！」って感じかも。なんか、すいません（笑）。

― いえいえ、さすがです（笑）。オリジナルも食べていただきましたが、そちらはいかがでしたか？

鈴木：オリジナルもしっかり香味ラー油がかかっていて、甘辛い肉味噌にもスープがしっかり絡むので、元から少し辛めだと思います。でも冷たいと辛味もマイルドになるので、ちょっと辛いのが苦手という方は冷たい方から試してみるのがおすすめですね。

美の秘密は激辛？

― 鈴木さんはInstagramで“美容にもいい激辛料理”の紹介もされていますね。

鈴木：そうですね。唐辛子に含まれているカプサイシンは発汗作用があり悪いものを出してくれて、お肌もツルツルになるんです。運動もそうですけど、よく汗をかいている女性って綺麗だなって感じますね。だから私も辛いものを食べて発汗するようにしています。それに辛い食べ物の中にはしょうがやにんにく、漢方なども入っていることが多いので、美容にはいいと思いますね。

― 辛いものを食べない日もあるんですか？

鈴木：もちろんあります！でも飢えてくるんです（笑）。辛いものが食べたいって身体が欲してくるんですよね。家でもよく辛いものを作ったりしています。

― 鈴木さんはお子さんを生んでからもスタイルが全く変わりませんが、スタイル維持の効果もありそうですか？

鈴木：辛いものを食べると身体が温まるので、食後にストレッチや運動をすることもよくあります。割と冷めるのも早いので、運動やストレッチはあまり時間を空けずにするのがおすすめですね。あと、辛いものってゆっくり食べるので、満足感もすごく感じるんです。だから食べ過ぎなくてすむので、そういう部分はあるのかも。

― ちなみにご家族も辛いものは得意ですか？

鈴木：夫は辛いものが苦手で、むしろ甘党ですね。だから料理をしている時も香りが充満しないように換気扇はMAXです（笑）。料理は別にすることが多いですね。オリジナルの物を作って、私の食事には唐辛子を足すこともあります。日曜日には外食もしますが、そういう時は子供が食べられるものがあるお店だったり、彼の好みに合わせてお店を選んでいます。子供はうどんが大好きなので、丸亀製麺はすごくありがたいです！

― 確かに激辛専門のお店だと旦那さんとは行けないですね。

鈴木：そうなんです。だからそういう時は辛いものが好きな女友達と行きますね。辛さが選べると家族みんなで行けるので嬉しいです。

― 「冷やしうま辛担々うどん」であれば旦那さんもいけそうですか？

鈴木：いけると思います。後から辛さがくるので最初はぺろっと食べちゃうかもしれないけど、後から「…あれ？」ってなりそう（笑）。でも、これくらいの辛さなら全然いけると思います。息子はまだ2歳で辛いものは食べられないんですけど、将来どっちの味覚に似るか楽しみです。もし辛いのが好きなら一緒に激辛料理が食べられるので（笑）。

鈴木亜美も満足の辛さ

― 激辛料理を食べる際に鈴木さんなりのこだわりはありますか？

鈴木：激辛料理を出すお店はオリジナルにプラスして激辛を作ることが多いんです。そういう時はオリジナルの味も知っておくのがマナーだと、勝手に思っていて（笑）。だからオリジナルを食べてから、辛いのを食べるようにしているんです。元はどういう味付けで、辛くなることでどう美味しくなるのかっていうのを知りたいんです。

― ただ辛くすればいいわけではないんですね。

鈴木：そうですね。辛さと旨味のバランスは大切にしています。きっと辛いものが好きな方はそうだと思うんですけど、ただ辛いだけじゃなくて美味しく食べたいと思うはずなんです。「うま辛MAX担々うどん」は旨味がしっかり残っているので、どんなに辛くしても美味しく食べられると思います。だからMAXの倍はいけるかなと（笑）。

― …すごい！辛さを追求するにも色々と考えているんですね。

鈴木：美味しく食べたいですからね。Instagramの「激辛アミーゴ」でも、辛いものを美味しく食べたいという気持ちを込めています。

― それでは最後に「うま辛担々うどん」で追い辛をする際の鈴木さんなりのポイントがあれば教えてください。

鈴木：辛いものが好きでも、激辛料理を前にすると「どれくらい辛いんだろう」って躊躇することもあると思います。そういう時はちょっとずつ追い辛をしていって、好きな辛さを見つけるのがおすすめ。そんなに辛いものが得意ではない方も、冷たい方を食べてそれがいけると思ったら、次はオリジナルの温かい方を食べて、その次から追い辛…というのもいいかもしれませんね。いつかはMAXに挑戦してみてほしいです！本当に美味しいので。

― 鈴木さんの激辛愛が伝わってきました…！ありがとうございました。

“激辛女王”との異名を持つだけあって、MAXの辛さも涼しい顔で完食した鈴木。今回のチャレンジは「ただ辛いだけではだめ」だと語る鈴木の激辛愛を目の当たりにすることとなった。（modelpress編集部）［PR］提供元：株式会社トリドールホールディングス

追い辛のできる「うま辛MAX担々うどん」

【期間】
4月26日（金）～7月15日（月）
※販売終了時期が店舗ごとに異なる場合があります。

【取扱店舗】
「丸亀製麺」全店　麺屋通り（※一部店舗では販売しておりません）

【価格】
（並）650円、（大）750円、（得）850円
1辛～5辛は＋30円、10辛は＋100円、20辛は＋200円、50辛は＋500円、うま辛MAXは＋1,000円
※価格は税込です。
※「50辛」と「うま辛MAX」は、【うまい！辛い！シビれる！「うま辛MAX担々うどん」特設サイト】より無料で発券できるデジタルチケットから注文することができます。