“一度飲んだら忘れられない”シャンパーニュ「テタンジェ」が空前のブームの予感
2015.09.19 16:00
シャンパーニュ販売量世界6位を誇る仏・テタンジェ社が手がけるシャンパーニュブランド「テタンジェ」が、空前のブームの予感だ。
8日、ザ・プリンスパークタワー東京にて開催された「第49回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン 2015」授賞式では、全国から応募した48名のシェフから一次審査を通過した8名が登壇。8名は同日、オリジナルと審査委員長による課題の2点のルセットを5時間以内に制作し、同コンクールの国際規約にのっとって13名の審査員によって審査された。
同コンクールを主催するテタンジェ社代表・ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏は、「料理の世界、シャンパーニュの世界とありますが、シャンパーニュは芸術とも言えるのではないでしょうか。ピカソやモーツアルトが偉大な芸術に携わっているように、料理には美食に携わっている人の創造性が表現されていると思っています」とシャンパーニュへの想いを熱弁した。
また9月1日より「テタンジェ」の販売権を獲得したサッポロビール株式会社取締役常務執行役員・時松浩氏から、「シャンパーニュ地方が世界遺産に登録された年に取り扱わせていただくことになり、権威あるコンクールでお披露目させていただき、とても光栄です。フランス文化を高めていける絶好の機会だと思います」と賛辞が贈られ、会場は拍手喝采となった。
会場で振る舞われた「テタンジェ」のシャンパーニュ「ブリュット レゼルヴ」のほかにも、「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン」「コント・ド・シャンパーニュ ロゼ」「プレスティージュ ロゼ」「ノクターン」「プレリュード グラン・クリュ」「ブリュット ミレジメ」「ノクターン スリーヴァー」(数量限定)「ノクターン スリーヴァー ロゼ」(数量限定)の9種類をラインナップ。
どれもテタンジェ氏が「エレガントで繊細で、女性が飲みやすく日本料理にもフランス料理にも、中華料理やインド料理にも合う」と自負する通り、“一度飲んだら忘れられない”味わいとなっている。
なお優勝した武智さんには11月23日に開催される「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」への参加権が贈られ、日本で唯一のフランス料理コンクールへの出場ということもあってすでに期待が高まっている。(modelpress編集部)[PR]提供元:サッポロビール株式会社
同コンクールを主催するテタンジェ社代表・ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏は、「料理の世界、シャンパーニュの世界とありますが、シャンパーニュは芸術とも言えるのではないでしょうか。ピカソやモーツアルトが偉大な芸術に携わっているように、料理には美食に携わっている人の創造性が表現されていると思っています」とシャンパーニュへの想いを熱弁した。
また9月1日より「テタンジェ」の販売権を獲得したサッポロビール株式会社取締役常務執行役員・時松浩氏から、「シャンパーニュ地方が世界遺産に登録された年に取り扱わせていただくことになり、権威あるコンクールでお披露目させていただき、とても光栄です。フランス文化を高めていける絶好の機会だと思います」と賛辞が贈られ、会場は拍手喝采となった。
料理コンクールの中でも難関の「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」とは?
今回、同コンクールで見事優勝に輝いた武智大輔さん(セルリアンタワー東急ホテル・東京都)は、「3回目の出場でやっと優勝できました」と感無量。第2位の兵頭賢馬さん(オテル グレージュ・福岡県)、第3位の岸本一完さん(ホテルグランヴィア大阪・大阪府)もそれぞれ接戦で、「材料を分量ごとに用意しているいつも違って、実際に素材を見ながらバランス良く材料を組み合わせて一皿のハーモニーを生むというのは、非常に難しかったと思いますが、よくできていたと思います」と審査員から絶賛された。エレガントで繊細、どんな料理にも合う「テタンジェ」の魅力
イベント後、テタンジェ氏にインタビューしたところ、「熱列な食通でパリの中央市場の責任者であり、フランス料理に対するその造詣の深さから『ガストロノミー協会』の第22代会長に選出された祖父に敬意を表して父が創設した」と同コンクール設立の経緯を説明。「非常に難しく簡単に獲れる賞ではない。真剣に取り組まなければならない」と出場者を称賛した。会場で振る舞われた「テタンジェ」のシャンパーニュ「ブリュット レゼルヴ」のほかにも、「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン」「コント・ド・シャンパーニュ ロゼ」「プレスティージュ ロゼ」「ノクターン」「プレリュード グラン・クリュ」「ブリュット ミレジメ」「ノクターン スリーヴァー」(数量限定)「ノクターン スリーヴァー ロゼ」(数量限定)の9種類をラインナップ。
どれもテタンジェ氏が「エレガントで繊細で、女性が飲みやすく日本料理にもフランス料理にも、中華料理やインド料理にも合う」と自負する通り、“一度飲んだら忘れられない”味わいとなっている。
なお優勝した武智さんには11月23日に開催される「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」への参加権が贈られ、日本で唯一のフランス料理コンクールへの出場ということもあってすでに期待が高まっている。(modelpress編集部)[PR]提供元:サッポロビール株式会社
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