藤田ニコル、ハーフモデルからのダメ出しに反論 タメ口キャラの理由を明かす
2016.11.13 22:05
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雑誌「Popteen」モデルでタレントの“にこるん”こと藤田ニコルが、13日放送の日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時)にゲスト出演。同じハーフのモデルに対し、「ずっと根に持っている」ということを告白した。
にこるん、宮本エリアナの発言に「言い返したかった」
番組では、「許せない相手を実名発表SP」と題し、出演陣が過去のエピソードを披露。にこるんは以前、同局系バラエティ番組「ダウンタウンDX」(毎週木曜よる10時)の生放送スペシャルで、「2015 ミス・ユニバース世界大会」日本代表の宮本エリアナと共演。そこで、宮本から、にこるんが普段バラエティ番組で見せている“タメ口”キャラクターのせいから、「ハーフがみんな馬鹿だと思われている」とダメ出しを受けたことを回顧。「私も思ってることあって、言い返したかったけどすぐカンカンカンって(次のコーナーに)なっちゃって、何も言えずに終わっちゃったのがちょっと心残り」と明かした。
にこるんがタメ口を使う理由
ここで、宮本本人と中継が繋がっていたことが判明。話を聞いていた宮本は、ダメ出しをした理由を再度聞かれ、「(ミス・ユニバース)日本代表になったときに『エリアナさん敬語使えるんですね』って言われることが結構あって」とバラエティで活躍中のタメ口キャラのハーフモデルの影響で誤解を受けることが多いため、「困ってる」と訴え。これに対し、にこるんは、「(敬語)私も使えるんですよ」とTPOによって敬語とタメ口を使い分けているとし、「時と場合を考えて、早く仲良くなりたいときはタメ語。嫌な感じのタメ語じゃないと思ってる」と持論を展開した。
しかし、それでも「私は結構縦社会で生きてきて、聞いていて結構不快かな」という宮本ににこるんは、「気楽でもあるし思ってることを口に出せるから良いこともある、使ってみて」とタメ口をオススメ。
スタジオメンバーが宮本に、司会のフットボールアワー後藤輝基に「後藤って短足だよね」とタメ口を使うよう指示する展開となり、宮本がその通りにすると後藤が痛烈なツッコミを入れ、スタジオは和やかな雰囲気に。最後は後藤が「たしかに距離と脚がグッと縮まったわ」とオチをつけ、にこるんも宮本も笑顔となった。(modelpress編集部)
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