【12星座別】人混みが嫌いな人ランキング！

1位：おひつじ座

人が近いから嫌、というよりも「思い通りに動けないのが我慢できない」と考えるおひつじ座さん。
混雑した道のノロノロした進み具合、行列に並びそこから離れられないことなどは、せっかちなおひつじ座さんには耐え難いのです。

2位：おとめ座

潔癖なおとめ座さんは、知らない人と体が触れるような距離感が苦手。
肩がぶつかり足を踏まれる、それだけで心身共に削られていきます。
人の熱気や汗を感じやすい夏場、風邪が気になる冬場は特に、意識して人混みを避けたいと考えるでしょう。

3位：さそり座

マイペース＆変なところで謎のプライドを発揮するさそり座さんは、行列や人混みに対して、人が想像している以上のストレスを抱えます。
どんなに人気のスイーツでも、行列に並ばなければならないと思うととたんにさそり座さんの中では価値が下がるのです。
ただし、推しのためなら人混みの苦しさにも耐えられるようです。

4位：かに座

知らない人に対する警戒心が強いので、人混みや行列など人との距離感が近いところでは四方八方に気を配り、疲れ切ってしまいます。
また、同行者がいるとそっちにも「退屈していないか」「体力は大丈夫か」などと気を使い二倍疲れるのです。

5位：しし座

気が短い上に気位が高いので、人混みで足を踏まれたり肩がぶつかったりするとイライラが収まりません。
そもそも、並ぶ・待つのが苦手なので、混雑しているのを見ただけで突然「帰る」とか「予定変更」などと言い出します。

6位：ふたご座

流行に敏感なので、行列慣れしているきらいはありますが、実は人混み耐性はさほど強くありません。
飽きっぽく忍耐強さに欠けるところがあるので、並んでいる間にスマホであれこれ調べては「こっちのほうが空いているし良さそうじゃん」などと良さげなお店やイベントを見つけ、急遽予定変更することも。

7位：てんびん座

物事がスマートに進まないと気がすまないてんびん座さんは、行きたいところはすべて予約し、段取りをしっかり組んで行動するのが好き。
汗水たらしていつ来るかわからない自分の番を待ち続けたり、人混みにもまれて靴や服が汚れるのは我慢なりません。それゆえ、予約したのに待たされるとキレがちです。

8位：いて座

せっかちないて座さんは、そもそも並ばなければ手に入らないようなものに魅力を感じないので、ほとんどのことはオンラインでチャチャッと済ませ、よほどのことがない限り自ら人混みに突っ込んでいくことはありません。
うっかり巻き込まれてしまった場合は、普段のオーラは消え見る影もなく意気消沈しています。

9位：うお座

人混みが苦手というよりも、不安なのがうお座さん。
人にまぎれて先が見えないと「本当に目的地に着けるのだろうか」と怖くなり、足を踏まれたり舌打ちされたりすると恐怖のあまり泣きたくなってしまいます。
誰か知っている人が一人そばにいると安心して、人混みにも耐えられます。

10位：やぎ座

本当は、ランキング上位に食い込めるくらい人混みが嫌いなのですが、忍耐力抜群なので何となく耐えられてしまうという、損なのか得なのかわからない特性を持つやぎ座さん。
どうしても達成したい目的がある場合に限っては行列も辞さず過酷な条件の中でも耐え抜きます。

11位：みずがめ座

基本的にこだわりが薄いので、必要とあれば行列に並ぶのも人混みにまぎれるのも抵抗を示しません。
また、どうしてもほしいものを並んでゲットした、という経験も、みずがめ座さんにとってはひとつの価値になるのです。
並んでいるときに前後の人と仲良くなり、共通の趣味や好みを持つ仲間としてSNSでつながっちゃうような余裕さえあります。

12位：おうし座

ほしいと思ったものは苦労してでも手に入れたいし、そこでしか食べられないものは並んででも食べたい。
そんなおうし座さんは、目的を達するまでにはどんな苦労も人混みも耐え忍びます。
必ずしも人混みが得意なわけではありませんが、物欲とその目的への愛はその程度では揺るがないのです。

まとめ

今はオンラインでもいろいろなことができるようになりましたが、どうしても行きたい場所ややらなきゃいけないことがあれば、人混みの中でも行かざるを得ませんよね。
とはいえ、できることならあまり無理せず、うまく乗り切っていきたいものですね。
（WriterPalm45／ライター）