“可愛い”が溢れる夏の手元おしゃれとは?人気スタイリストが華やかコーデ術を伝授
2015.06.22 08:00
人気スタイリストが、夏の手元おしゃれ術を伝授した。
19日、都内のCHARMY表参道店にてスイス製腕時計ブランド「Rosemont(ロゼモン)」のスペシャルイベントが開催され、腕時計を取り入れた手元コーディネート講座が行われた。この日、雑誌「AneCan」など多数のメディアで活躍する人気スタイリスト・入江未悠氏が講師として登場。“大人かわいい”上品で真似しやすいスタイリングで熱い支持を集めている彼女のコーデ術を学ぼうと、多くのおしゃれ女子が集まった。
熱心に入江の話に耳を傾けていた女性たちに向け、「ボーイッシュなスタイルにあえて華奢なものを合わせれば女性らしさを演出できます。逆に甘めのスタイルには時計をボーイズサイズの大きめのものを選ぶとメリハリがつきますよ」とアドバイスを送った入江。「時計を選ぶときも是非、試着してみてください。腕に馴染む、肌に合う1本が見つかると思います」と手元おしゃれの大切さを伝えた。
そのほかイベントでは、ピンチョスやシャンパンを片手に交流を楽しんだり、「Rosemont」の時計やCHARMYのアクセサリーがプレゼントされる豪華抽選会が行われたりと、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
全ての時計は専属デザインチームにてデザインと開発を行い、世界最大の腕時計&ジュエリーの展示会「BASEL WORLD」が開催されるスイスのバーゼル近郊にある時計製造工場で組み立て。熟練職人たちがスイスメイドという誇りを胸に、卓越した技術力を駆使して作られる。当時のノスタルジックな雰囲気を可能な限り具現化しており、味わい深いアンティーク調のデザインと洗練されたフォルムが女性から厚い支持を得ている。
パールのネックレスを腕にグルっと巻き、上品な腕時計に合わせるアレンジ術を披露した入江。「今年の夏は腕元にボリュームを加えるのがポイント。シンプルなトップスに大きめの幅のバングなどを合わせて腕にワンポイントつけるのがおすすめです」と手元に今年らしさをプラスする技を紹介した。
夏の手元おしゃれコーデに「可愛い!」の声飛び交う
イベントでは、涼しげな夏の手元コーデを4タイプお披露目。ONとOFFで切り替えできるおしゃれテクを伝授した。まずONの日にぴったりなシルバーのブレスウォッチは「トレンドカラーでもあるシルバーは、夏の涼しげな印象をプラスしてくれます」と解説。添えるように合わせたブレスレットは、角度によってキラキラと輝き、華やかさを演出する。イエローゴールドケース×腕に柔らかく馴染むワニ革ベルトの組み合わせは高級感がたっぷり。「高級感がありながら、アンティークな雰囲気も漂って、シックで派手すぎない素敵な1本。リングも華奢なものを選び上品にまとめました」と隅々まで計算されたこだわりを語った。
OFFスタイルでは、白やネイビーなど、ベーシックカラーの洋服と相性のいいターコイズブルーの革ベルトタイプをチョイス。「ブレスレットは、繊細なチェーンのロングネックレスを、ぐるぐると腕に巻きました。腕周りにボリュームがほしい時、長いネックレスを腕に巻くのは、この夏のおすすめ」とアピールすると「可愛い~!」の声が続出した。最後は「Rosemont」の定番ともいえるローズゴールドメッシュベルトの腕時計を紹介。女性らしい優雅さを放つ1本は「私も愛用させてもらっています」と入江もお気に入りのアイテムのようで、華奢ながら存在感のあるブレスレットとあわせたスタイルを提案した。
熱心に入江の話に耳を傾けていた女性たちに向け、「ボーイッシュなスタイルにあえて華奢なものを合わせれば女性らしさを演出できます。逆に甘めのスタイルには時計をボーイズサイズの大きめのものを選ぶとメリハリがつきますよ」とアドバイスを送った入江。「時計を選ぶときも是非、試着してみてください。腕に馴染む、肌に合う1本が見つかると思います」と手元おしゃれの大切さを伝えた。
そのほかイベントでは、ピンチョスやシャンパンを片手に交流を楽しんだり、「Rosemont」の時計やCHARMYのアクセサリーがプレゼントされる豪華抽選会が行われたりと、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
スイス製腕時計ブランド「Rosemont(ロゼモン)」とは
1951年にジュネーブで登録され、スイス時計産業の発祥地として知られているラ・ショー・ド・フォンで1973年に本格始動。Rosemontの時計は、飽きのこない古典的なスタイルをベースに、「クオリティー」「デザイン」「プライス」の三大要素の追求を掲げ、最良のものを手ごろな価格で提供するという姿勢で製造される。全ての時計は専属デザインチームにてデザインと開発を行い、世界最大の腕時計&ジュエリーの展示会「BASEL WORLD」が開催されるスイスのバーゼル近郊にある時計製造工場で組み立て。熟練職人たちがスイスメイドという誇りを胸に、卓越した技術力を駆使して作られる。当時のノスタルジックな雰囲気を可能な限り具現化しており、味わい深いアンティーク調のデザインと洗練されたフォルムが女性から厚い支持を得ている。
老舗ジュエラー「CHARMY」
横浜元町の創業から50周年迎えるCHARMYは、母から娘、孫へと代々受け継がれ愛される老舗ジュエラー。伝統を重んじながらも新しいことへチャレンジしたいという想いから、昨年9月に、カジュアルに活躍するジュエリーを集めた表参道店を展開。(modelpress編集部)関連記事
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