土屋太鳳の“作品リンク”ファッションが可愛くておしゃれ!こだわり&センスが光る
2018.12.13 12:22
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多数のドラマ・映画で主演を務める土屋太鳳さん。出演作の舞台挨拶などのイベントにも数多く登場してきましたが、土屋さんの衣装は注目のポイントの一つ。センスが光る着こなしはもちろん、作品への愛が詰まった衣装選びは土屋さんならでは。ここでは、そんな土屋さんの“作品リンク”ファッションをご紹介。
作品にぴったりのユニフォーム
今月3日に行われた『春待つ僕ら』(12月14日公開)プレミア試写会舞台挨拶では、スポーティーなミニスカートワンピースにベージュのニーハイブーツを合わせ、美脚をチラリ。ワンピースはバスケットのユニフォームにチュールをドッキングさせた個性派デザイン。バスケ部を題材にする同作にちなみ、バスケットボールのユニフォームを用いた衣装にしたそうで「(テーマが)春っぽく、ということだったんですけど、バスケのユニフォームをどうしても着たくて。(劇中)私は応援する側だったので、(今日は)私も着て応援できたらなと、女子バスケットのユニフォームをリメイクして作っていただきました」と紹介していました。今季人気復活のニーハイブーツでトレンドも取り入れています。
ガーリー×メンズライクで感謝を表現
2017年6月公開の映画『兄に愛されすぎて困ってます』の初日舞台挨拶には、黒のシャツにネクタイ、赤のチェックスカートにニーハイソックスを合わせたコーディネートで登場。同作は、オトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場するラブストーリーで、共演は片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)さん、千葉雄大さんら。ボーイッシュなアイテムにガーリーなチェックスカートを合わせたコーディネートは、男性キャストへの感謝の気持ちの表れだそうで、ボトムスとニーハイソックスは自身が演じたせとかを、そして「上半身はお兄たちをイメージしました」と衣装に込めた思いを語っていました。また、この作品の完成披露イベントには、クールなタキシード姿で登場。「私も“兄系イケメン”として皆様に愛を届けたく、この姿を選びました!」と来場者に寄り添い、キリッとした印象を与えるスタイリッシュなタキシードでイベントに臨みました。
役名カラーのドレススタイル
2018年4月公開の菅田将暉さんとのW主演映画「となりの怪物くん」完成披露試写会では「とな怪コレクション」と題し、“春”をイメージしたファッションでランウェイをウォーキング。この日の土屋さんは刺繍が印象的な淡いグリーンのドレスの着こなし。友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生・雫と、となりの席の問題児男子・春の恋模様を描いた内容にちなみ、この衣装を選んだ理由を「春(菅田さんが演じた役名)といえば雫(土屋さんが演じた役名)ということで雫色のドレスにしました」と説明していました。
作品のキーワードカラー
声優として出演した映画「フェリシーと夢のトウシューズ」は、花の都パリを舞台にバレリーナになることを夢見る少女の物語。初日舞台挨拶には、物語のキーワードとなる赤のトウシューズを着想して真っ赤なミニドレスで登場。衣装について「大切なキーワードになる赤のトウシューズを意識して、今日は赤を選びました」とコメントしていた土屋さん。赤いドレスにティアラが映えている点もポイントです。まもなく映画「春待つ僕ら」(12月14日公開)が公開、そして来年2019年2月1日公開の映画「七つの会議」にも出演する土屋さん。イベントにどんな衣装で登場するのか、そしてどのような思いを込めて選んだのかに注目です。(modelpress編集部)
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