染谷将太、横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK

大河「べらぼう」サブタイトル「三人の女」“3人目”に考察飛び交う「切なすぎる」「深い」

2025.07.07 10:47

俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第26話「三人の女」が、6日に放送された。サブタイトルが指す人物に考察が飛び交っている。<※ネタバレあり>


横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。


「べらぼう」蔦重(横浜流星)、てい(橋本愛)と結ばれる

(左)高岡早紀「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
(左)高岡早紀「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
てい(橋本愛)と商いのための形だけの夫婦となり、耕書堂を日本橋に移した蔦重。その矢先、浅間山の噴火と冷夏による不作で米の値が高騰。住み込みの奉公人の食事を賄い、集まる戯作者たちをもてなす耕書堂では米の減りも早く、蔦重はその支出に頭を抱えることに。そんな折、蔦重を捨てた実母・つよ(高岡早紀)が店に転がり込んでくる。ていが自室をつよに譲り、蔦重と同じ部屋で衝立を挟んで寝るようになったことで、2人は急接近。互いを意識し始めるようになった。

横浜流星、橋本愛「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
横浜流星、橋本愛「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
しかし、ていは蔦重から制作を任された、絵や本のつながりを示した「品の系図」を完成させると、書き置きを残して出て行ってしまう。蔦重が急いで後を追いかけると、ていは「江戸一の利者の妻は私では務まらぬと存じます」「今をときめく作者や絵師、狂歌師、さらには立派なお武家様まで集まる蔦屋でございます。そこの女将には、もっと華やかで才長けた、例えば、吉原一の花魁を張れるような、そういうお方が相応しいと存じます」と家を出る理由を告げた。

横浜流星、橋本愛「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
横浜流星、橋本愛「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
蔦重は「俺ゃ、おていさんのことつまんねえって思ったことねえですぜ。説教めいた話は面白えし」と好きなところを列挙。そして「『出会っちまった』って思ったんでさ。俺と同じ考えで、同じ辛さを味わってきた人がいたって。この人ならこの先、山があって谷があっても一緒に歩いてくれんじゃねえか、いや、一緒に歩きてえって。おていさんは、俺が俺のためだけに目利きした、俺のたったひとりの女房でさ」とていの手を取り、その夜、2人は初めて結ばれた。

染谷将太「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
染谷将太「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
隣の部屋で寝ていた絵師・喜多川歌麿(染谷将太)は、その様子に気づくと「よかったな…。蔦重…よかった」と呟き、布団に潜る。その後、歌丸は蔦重と制作していた狂歌集に「千代女」の名で挿絵を描き、蔦重からなぜ女名になっているのかと問われると「生まれ変わんなら女がいいからさ…」と漏らした。

「べらぼう」サブタイトル「三人の女」に考察飛び交う

染谷将太「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
染谷将太「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
SNS上では、同話のサブタイトル「三人の女」が誰を指しているのかと考察が飛び交い、1人目がてい、2人目がつよ、3人目に歌麿を挙げる声が多く見受けられた。

染谷将太、横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
染谷将太、横浜流星「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
人生の絶望の淵から二度も蔦重に救われた歌麿。蔦重の元で絵師としての才能を開花させ、蔦重の義弟となって強い思いを持って傍で彼を支えてきた。しかし、ていが蔦重の妻となり、さらに同話でつよが現れたことで自分の居場所を見失いかけ、蔦重に遠慮して家を出て行くとまでこぼしていた。その会話を聞いていたつよが「歌はあの子の念者(男色関係で兄分の者)なのかい?」と、ていが「もし“そういうことなら”どうぞご遠慮なく。歌さんと…」と口にする場面もあった。

染谷将太「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
染谷将太「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第26話(C)NHK
つよとていの言葉や歌麿の言動から、3人目の「女」を歌麿だと考察した視聴者からは「歌麿は蔦重に特別な想いを抱いていたのか」「秀逸なサブタイトル」「蔦重だけが鈍感」「歌麿が切なすぎる」「深い…」「意味がわかって鳥肌立った」「蔦重の告白にも歌麿の涙にも泣かされた」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~

    べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~

    2025年01月05日(日)スタート

    毎週日曜20:00 / NHK総合ほか

    詳しく見る

関連記事

  1. 【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第26話】蔦重、米価上昇で苦労 実母・つよが店に転がり込む
    【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第26話】蔦重、米価上昇で苦労 実母・つよが店に転がり込む
    モデルプレス
  2. 横浜流星&広瀬すず、映画「汝、星のごとく」でW主演 藤井道人監督とタッグで人気恋愛小説が実写化
    横浜流星&広瀬すず、映画「汝、星のごとく」でW主演 藤井道人監督とタッグで人気恋愛小説が実写化
    モデルプレス
  3. 大河「べらぼう」蔦重(横浜流星)結婚、“ライバル”鶴屋(風間俊介)の祝儀に視聴者沸く「感動の和解」「なんて粋な贈り物」
    大河「べらぼう」蔦重(横浜流星)結婚、“ライバル”鶴屋(風間俊介)の祝儀に視聴者沸く「感動の和解」「なんて粋な贈り物」
    モデルプレス
  4. 【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第25話】てい、蔦重の姿に揺れ動く心 意知は誰袖に惹かれ始める
    【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第25話】てい、蔦重の姿に揺れ動く心 意知は誰袖に惹かれ始める
    モデルプレス
  5. 横浜流星、クールな大人の色気魅せる ストイックな仕事論とは「芝居以外は何もいらない」
    横浜流星、クールな大人の色気魅せる ストイックな仕事論とは「芝居以外は何もいらない」
    モデルプレス
  6. 阿部寛、横浜流星から尊敬の言葉「そのままお返しします」
    阿部寛、横浜流星から尊敬の言葉「そのままお返しします」
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 【風、薫る 第99回あらすじ】りん、小川と偶然出会う 直美と向き合うことに
    【風、薫る 第99回あらすじ】りん、小川と偶然出会う 直美と向き合うことに
    モデルプレス
  2. 日向坂46卒業後初「放送作家松田好花」第3弾始動 シリーズ初“全4本”放送「正直衝撃でした」
    日向坂46卒業後初「放送作家松田好花」第3弾始動 シリーズ初“全4本”放送「正直衝撃でした」
    モデルプレス
  3. 【風、薫る 第98回あらすじ】反町家の環境が悪化 直美は思い悩む
    【風、薫る 第98回あらすじ】反町家の環境が悪化 直美は思い悩む
    モデルプレス
  4. 【君の好きは無敵 第5話】瀬尾、杏奈への胸の痛みに戸惑い 新キャラにパクリ疑惑浮上?
    【君の好きは無敵 第5話】瀬尾、杏奈への胸の痛みに戸惑い 新キャラにパクリ疑惑浮上?
    モデルプレス
  5. 桜木雅哉(原因は自分にある。)罰ゲームで「キュンとさせるひと言」ハグする仕草にも歓声沸く【修学旅行で仲良くないグループに入りました】
    桜木雅哉(原因は自分にある。)罰ゲームで「キュンとさせるひと言」ハグする仕草にも歓声沸く【修学旅行で仲良くないグループに入りました】
    モデルプレス
  6. 藤本洸大&簡秀吉「修仲」シーズン2決定で意気込み語る「シーズン1を絶対に超えようって2人で誓った」
    藤本洸大&簡秀吉「修仲」シーズン2決定で意気込み語る「シーズン1を絶対に超えようって2人で誓った」
    モデルプレス
  7. 堺雅人主演「VIVANT」最新人物チャート “最大の裏切り者”が明らかとなった衝撃展開
    堺雅人主演「VIVANT」最新人物チャート “最大の裏切り者”が明らかとなった衝撃展開
    モデルプレス
  8. 「一次元の挿し木」紫陽(堀田真由)の真相判明で考察加速「悠(山田涼介)と双子?」回想シーンに注目集まる
    「一次元の挿し木」紫陽(堀田真由)の真相判明で考察加速「悠(山田涼介)と双子?」回想シーンに注目集まる
    モデルプレス
  9. 「VIVANT」乃木(堺雅人)&アリ(山中崇)の“完全アドリブ”未公開の尋問シーンが話題「続きがあったとは」「迫力がとんでもない」
    「VIVANT」乃木(堺雅人)&アリ(山中崇)の“完全アドリブ”未公開の尋問シーンが話題「続きがあったとは」「迫力がとんでもない」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事