「虎に翼」岡田将生、初登場でトレンド入りの反響「クセ強すぎ」「ギャップすごい」
2024.07.01 11:04
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第66話が、7月1日に放送された。判事・星航一役の岡田将生が初登場し、反響が相次いでいる。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、航一(岡田将生)と出会う
昭和25年(1950年)、ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤)はますます仕事に追われるようになり、娘・優未(竹澤咲子)が起きてる間に帰宅するのが難しくなっていた。そんな折、寅子は最高裁長官・星朋彦(平田満)が過去に出版した本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けることに。休みの日、改稿作業を行うため長官室を訪ねた寅子は、星の息子で横浜地裁の判事である航一と出会う。朋彦から「びっくりする人が手伝ってくれる」としか聞いていなかった航一は、寅子を見てすぐに「なるほど」と一言。航一から「今日本で一番有名な裁判官」「あの佐田寅子さんが手伝ってくださるとは」と言われた寅子は「ちなみに『あの』とは?『あの』って色々含みを持つ言葉でしょ?」と苦笑いで問いかける。
すると、航一は寅子に目を向けながら15秒ほど沈黙したのち、フッと笑い「気になさらないほうがいい」と意味ありげに返答。「それはつまり、やはり含みのある『あの』だと?」と必死に笑顔を作る寅子を見て、再び「なるほど」と頷いた。
「虎に翼」航一役・岡田将生の登場に反響続々
後半へと突入した同話から岡田演じる航一が登場し、視聴者からは「岡田将生きたー!!」「朝から爽やか」「眼福」「物語後半のキーマン登場」「どんな展開が待ってるんだろう」と期待や喜びの声が続々。一方で初対面の寅子に含みのある発言を連発し、考えていることが全く読めない航一のキャラクターには「気品があるのにクセ強すぎ」「やりづらそう…」「第一印象は最悪のパターンか」「ギャップすごい」「私ならこの空気に耐えられない」といった声も上がり、X(旧Twitter)では多くの反響を受け「岡田将生」がトレンド入りした。
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子(ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「虎に翼」次週予告に岡田将生登場 公式サイト紹介文に注目集まるモデルプレス
-
岡田将生、初共演で夫婦役・高畑充希は「性格が真反対」不思議な“縁”も明かされる【1122 いいふうふ】モデルプレス
-
【高畑充希&岡田将生インタビュー】局部刺される体当たりシーンに衝撃 “いびつな夫婦”演じ変化した結婚観<1122 いいふうふ>モデルプレス
-
6月の表紙は高畑充希&岡田将生 モデルプレス独自企画「今月のカバーモデル」モデルプレス
-
アマプラ6月新着コンテンツ発表 高畑充希&岡田将生W主演「1122 いいふうふ」「バチェロレッテ・ジャパン」などモデルプレス
-
柄本時生&今井隆文、ドラマ初プロデュース “10年来の親友”賀来賢人・落合モトキ・岡田将生が出演【錦糸町パラダイス~渋谷から一本~】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
吉岡里帆、影山優佳からの「御上先生」差し入れ公開「絶対美味しい」「いい表情」の声モデルプレス
-
奥平大兼「御上先生」“睡魔が襲ってくる”教室シーン撮影裏話「ギャップがすごい」「可愛い」の声モデルプレス
-
松本清張の名作「天城越え」生田絵梨花主演で再び映像化決定「全身でぶつかっていきたい」モデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」冒頭の“NSCボケ”が話題「1期生にやらせるとは」「もしかしてTT兄弟?」と注目集まるモデルプレス
-
【コールミー・バイ・ノーネーム 第5話】愛、琴葉とラブホテルへ 幸せな2人に波乱展開モデルプレス
-
【ふったらどしゃぶり 第5話】整&一顕、ホテルで身体重ねるモデルプレス
-
【おむすび 第90話あらすじ】結、入院患者の妻から相談受けるモデルプレス
-
AAA宇野実彩子が“無双あざと女子”に「僕のあざとい元カノ」ゲスト出演決定「“こいつヤバい”と思われてしまうかも」モデルプレス
-
江口のりこ&ディーン・フジオカ、多部未華子「対岸の家事」出演決定 働く2児のママ・育休中のエリート官僚パパにモデルプレス