超特急・柏木悠「自分が強くなったのかなと」初アクションシーンでの手応え明かす【ゴーストヤンキー】
2024.04.18 22:22
views
超特急の柏木悠が18日、都内で開催されたMBSドラマ特区枠「ゴーストヤンキー」(MBS:毎週木曜24時59分~/tvk:毎週木曜23時30分~)先行上映&トークイベントに出席。撮影を振り返った。
柏木悠、初アクションシーンで「自分が強くなったのかなと」
本作は、怪我で陸上選手の夢を絶たれ気がつくと幽霊になっていた主人公・風町トゲル(柏木)が、未だに昭和に取り残されたバカでアツいヤンキーたちと出会ったことをきっかけに繰り広げる友情物語を描く。この日は共演する石川凌雅、福澤侑、小坂涼太郎、寺坂頼我、高野洸も出席した。連続ドラマ初単独主演を務める柏木は、本作のオファーについて「はじめに僕がオファーをいただいた時は、すごくびっくりで。僕自体、単独主演が初めてだったので、すごく嬉しいなと思うとともにですけど、台本を読ませていただいて。『なんだ?』と(笑)」と理解が追い付かなかった部分があったことに言及し「読み進めていくうちに、面白さだったり、演じていての注意点というか設定の難しさがあって。そこは自分の中でも、台本にいろいろ書いたりして」と撮影を回想。実際に演じてみた感想を求められると「めちゃめちゃ楽しくて。僕自体アクションシーンとかが初めてだったので。経験をさせてもらってすごく楽しかったですし、本気でちょっと喧嘩している気分になって、自分が強くなったのかなと思いました(笑)。その時だけ」と笑顔を見せた。
物語にちなんで、幽霊になったらしたいことを質問された柏木は「深海に行く」と回答。「気にならないですか?マリアナ海溝。だって幽霊だったら圧力とかないですよね?」「深海魚になりたいです」「ちょっとカッコ良くないですか?俺は深いところ潜れるぜみたいな(笑)」と深海や深海魚への憧れを明かして会場を沸かせた。
その後は、それぞれが考えたヤンキー風の当て字や、自分以外で演じてみたい役を発表する一幕も。最後に改めてマイクを握った柏木は「面白いし、観ていて楽しいですし、なおかつ青春もあり涙もありっていう風に、すごくいろんなものを詰め込んであって。本当に気軽に、できるだけたくさんの人に観ていただけたら嬉しいなっていう風に思いますし。観ていて元気をもらえるんじゃないかなっていうシーンがたくさんあると思うので」と魅力をアピールし、第3話で「笑いすぎて」一度もカメラを向いていないシーンが登場することも予告していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
超特急・柏木悠、人生を大きく変えた“出会い” 先輩・佐野勇斗&草川拓弥から学んだこと<「ゴーストヤンキー」インタビュー>モデルプレス
-
超特急・柏木悠、バレンタインに関する質問に照れ エピソード明かす「現実はちょっと違ったな」モデルプレス
-
超特急・柏木悠、10代最後の野望語る「まだギリギリ子供って思われても大丈夫」モデルプレス
-
超特急・柏木悠、カレンダーを渡したいメンバーは?高松アロハには「買えって言ってます」モデルプレス
-
FANTASTICS木村慧人、主人公に猛アタックするハイスペック年下イケメンに「好きなオトコと別れたい」レギュラーキャスト解禁モデルプレス
-
「ViVi国宝級イケメンランキング」NEXT部門ランクイン岩瀬洋志&超特急・柏木悠をピックアップ「カメみたいって言われる」「何かの間違いではないか」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「あんぱん」嵩(北村匠海)が賛成した“夢”が話題「アンパンマンの始まり?」「逆転しない正義だ」モデルプレス
-
松本怜生、猫耳ギャル姿に「レア」「目を疑う可愛さ」の声モデルプレス
-
シャーロット・ケイト・フォックス、25年後期朝ドラ「ばけばけ」出演決定 過去に「マッサン」「べっぴんさん」出演・5年ぶり来日【コメント】モデルプレス
-
【あんぱん 第104話あらすじ】嵩、テレビドラマの仕事受ける のぶに声荒らげた理由とはモデルプレス
-
白石麻衣、ドラマ放送内で藤木直人&松雪泰子から誕生日サプライズ受ける「一生の思い出に」【最後の鑑定人】モデルプレス
-
【ちはやふる-めぐり- 第7話】新、東京都予選開会式に登場 名人が語る言葉とはモデルプレス
-
山口紗弥加・中尾明慶ら、名作ドラマ共演者が再会 佐藤隆太主演「新東京水上警察」水上警察チーム解禁モデルプレス
-
【大追跡 第7話】修二、娘の学校で遺体発見 亡くなった熱血教師の“裏の顔”とはモデルプレス
-
佐藤浩市、主人公・妻夫木聡に大きな影響与える馬主役に 松本若菜は日曜劇場初出演【ザ・ロイヤルファミリー】モデルプレス