<院内警察 第9話>武良井、亡くなった恋人の“新たな情報”にショック受ける
2024.03.08 10:00
views
俳優の桐谷健太が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「院内警察」(毎週金曜21時~)の第9話が、8日に放送される。
桐谷健太主演「院内警察」
同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。主人公の院内刑事・武良井治を桐谷、天才外科医・榊原俊介を瀬戸康史が演じる。第9話あらすじ
武良井治(桐谷健太)は、治験中に亡くなった恋人・夏目美咲(入山法子)に関して新たな情報を得る。美咲が服用していたのは治験薬ではなくプラセボ“偽薬”だったというもので「俺が調べてきたことは全部無駄だったのか?」とショックを受ける。川本響子(長濱ねる)が昼食を購入して院内交番に戻ると、尼子唯織(さとうほなみ)や上條萌子(玄理)、白石葵(馬場ふみか)らがくつろいでいた。そこで川本は、阿栖暮総合病院で行われている治験には500億円もの開発費用が投入されていると聞かされる。しかしその治験薬によって、症状の進んでいる患者でも手術可能になるまで回復したという症例がいくつも出ているのだという。
一方、榊原俊介(瀬戸康史)は、院長の武藤則光(山田明郷)から、HLHS(左心低形成症候群)で入院している今井結依(梨里花)の手術を中止するよう命じられる。だが榊原は必ず成功させると反発し、外科医たちを集める。
しかし、院長が反対しているオペとあって、どの医師も榊原のサポート役を拒否。そんな中でも萌子が自ら助手に名乗りを上げた。武良井は、自らが調査を続けることで治験の邪魔になるかもしれないと考えていた。そんな武良井に、川本は美咲が飲んでいたのがプラセボだったとしても、治験薬で副作用が出た患者のことをきちんと調査するべきだと主張する。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
岡田将生・佐藤浩市ら主演、NHK土ドラ「地震のあとで」放送決定 村上春樹氏が原作モデルプレス
-
「ホットスポット」ワンシーンが「ブラッシュアップライフ」オマージュ?みーぽん(木南晴夏)思い出す視聴者続出モデルプレス
-
「ホットスポット」中本(野呂佳代)再登場 3ショットの“写り込み”に考察合戦白熱「あまりにも不自然」「何かの証拠になる?」モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮「silent」人気沸騰で戸惑いも 撮了までの思い「昔の自分がやりたくてもやりたくても出来なかったことだらけ」モデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の上司・塚本(濱田マリ)がかけたフォローの言葉に「理想の上司」「名言」と絶賛相次ぐモデルプレス
-
大河「べらぼう」豪華声優陣が続々登場「大御所ばかり」「声ですぐ分かった」と反響相次ぐモデルプレス
-
【キスでふさいで、バレないで。 第3話】楓、塩谷にキス 想い打ち明けるモデルプレス
-
【おむすび 第97話あらすじ】翔也の母・幸子、孫の顔を見に神戸へ 結は胃薬を取り出す聖人を見つけるモデルプレス
-
【秘密~THE TOP SECRET~ 第4話】薪&青木、連続殺人事件を調査 被害者に共通して起こった異変とはモデルプレス