鈴木亮平「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:ENO

<下剋上球児 第2話>南雲率いる野球部、本格練習スタート 強豪校との試合へ

2023.10.22 07:00

俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~※15分拡大)の第2話が22日、放送される。


鈴木亮平主演「下剋上球児」

井川遥、鈴木亮平「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:ENO
井川遥、鈴木亮平「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:ENO
高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。

「下剋上球児」第2話あらすじ

中沢元紀、鈴木亮平、生田俊平「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:LEN
中沢元紀、鈴木亮平、生田俊平「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:LEN
(左から)菅生新樹、奥野壮、中沢元紀、鈴木敦也、福松凜、伊藤あさひ、兵頭功海「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:ENO
(左から)菅生新樹、奥野壮、中沢元紀、鈴木敦也、福松凜、伊藤あさひ、兵頭功海「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:ENO
夏の大会までの3ヶ月間限定で野球部監督に就任した南雲(鈴木亮平)。山住(黒木華)の発案で部員の実力を測るためのフィジカルテストを実施する。翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら新入生が早くも実力を発揮する中、ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、いきなりの本気練習でやる気を失いかけていた。

「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:ENO
「下剋上球児」第2話より(C)TBS/撮影:ENO
一方その頃、新入生・根室(兵頭功海)はお金のかかる野球を続けることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかると悩み始め、学校を休みがちになっていた。

{|img:center:w700:cap}チームはまとまりに欠ける状態だが、賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまい…。

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. 下剋上球児

    下剋上球児

    2023年10月15日(日)スタート

    毎週日曜21:00 / TBS系

    詳しく見る

関連記事

  1. 「下剋上球児」初回視聴率は10.8%の好発進 X(旧Twitter)世界トレンド1位の反響
    「下剋上球児」初回視聴率は10.8%の好発進 X(旧Twitter)世界トレンド1位の反響
    モデルプレス
  2. 「下剋上球児」初回、南雲(鈴木亮平)が衝撃一言「TOKYO MER」「テセウスの船」との共通点にも注目集まる
    「下剋上球児」初回、南雲(鈴木亮平)が衝撃一言「TOKYO MER」「テセウスの船」との共通点にも注目集まる
    モデルプレス
  3. 鈴木亮平主演「下剋上球児」初回、元プロ野球選手・鳥谷敬が登場「現役時代と変わらない」「オーラがすごい」とトレンド入りの反響
    鈴木亮平主演「下剋上球児」初回、元プロ野球選手・鳥谷敬が登場「現役時代と変わらない」「オーラがすごい」とトレンド入りの反響
    モデルプレス
  4. <下剋上球児 第1話>“社会科教師”南雲(鈴木亮平)、野球部顧問就任を拒否
    <下剋上球児 第1話>“社会科教師”南雲(鈴木亮平)、野球部顧問就任を拒否
    モデルプレス
  5. 「下剋上球児」球児役オーディションでは控え室の様子も観察 特殊な撮影法も解説「待ち時間にカメラを回して」<新井順子Pインタビュー後編>
    「下剋上球児」球児役オーディションでは控え室の様子も観察 特殊な撮影法も解説「待ち時間にカメラを回して」<新井順子Pインタビュー後編>
    モデルプレス
  6. 「下剋上球児」鈴木亮平を起用した唯一の理由 新井順子×塚原あゆ子タッグで目指す“野球ドラマ”とは「青春モノだけではない」<新井Pインタビュー前編>
    「下剋上球児」鈴木亮平を起用した唯一の理由 新井順子×塚原あゆ子タッグで目指す“野球ドラマ”とは「青春モノだけではない」<新井Pインタビュー前編>
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第20話】蔦重、ベストセラー作家の自宅へ 将軍後継問題にも進展
    【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第20話】蔦重、ベストセラー作家の自宅へ 将軍後継問題にも進展
    モデルプレス
  2. 人気漫画「シンデレラ クロゼット」ドラマ化決定 原作・柳井わかな氏「作者でも想像つかなかった」
    人気漫画「シンデレラ クロゼット」ドラマ化決定 原作・柳井わかな氏「作者でも想像つかなかった」
    モデルプレス
  3. 【キャスター 第7話】華、行方不明だった父と再会 進藤&深沢の関係にある重要な手掛かりとは
    【キャスター 第7話】華、行方不明だった父と再会 進藤&深沢の関係にある重要な手掛かりとは
    モデルプレス
  4. 【あんぱん 第41話あらすじ】嵩のもとに電報届く
    【あんぱん 第41話あらすじ】嵩のもとに電報届く
    モデルプレス
  5. 【なんで私が神説教 第7話】静、平穏な休日もトラブル巻き込まれる
    【なんで私が神説教 第7話】静、平穏な休日もトラブル巻き込まれる
    モデルプレス
  6. 「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決も
    「ムサシノ輪舞曲」龍平(正門良規)、環(高梨臨)と愛のダンス ライバルと直接対決も
    モデルプレス
  7. なにわ男子・藤原丈一郎、地上波連ドラ初単独主演 “死者の声が聞こえる”役に挑戦【ロンダリング】
    なにわ男子・藤原丈一郎、地上波連ドラ初単独主演 “死者の声が聞こえる”役に挑戦【ロンダリング】
    モデルプレス
  8. 「イグナイト」高井戸(三山凌輝)、裏切りの理由は意外な人物だった「全てお見通しだったのか」「やられた」の声
    「イグナイト」高井戸(三山凌輝)、裏切りの理由は意外な人物だった「全てお見通しだったのか」「やられた」の声
    モデルプレス
  9. 「イグナイト」ラスト30秒、新キャラ登場に視聴者ざわつく「黒幕?」「一瞬だった」
    「イグナイト」ラスト30秒、新キャラ登場に視聴者ざわつく「黒幕?」「一瞬だった」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事