「トリリオンゲーム」Snow Man目黒蓮の“闇演技”に震える視聴者続出「目に光がない」「別人みたい」
2023.08.04 23:18
views
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜よる10時~)の第4話が、4日に放送された。目黒のラストの演技が反響を呼んでいる。<※記事内ネタバレあり>
目黒蓮主演「トリリオンゲーム」
原作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。主人公である“世界一のワガママ男”・ハルと、“まじめで不器用なエンジニア”・ガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。
ハル(目黒蓮)、ラストで表情一変
ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。そこで、ハル(目黒)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入を提案。ゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、ともにゲーム開発に乗り出すこととなった。
そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサー・世界の堀本を口説き、資金約20億円を手に入れたハルたち。
しかし放送終盤、ハルはガク(佐野勇斗)に「そもそも世界の堀本という名のゲームクリエイターはこの世に存在しない」とし、世界の堀本という存在自体がデマでありSNSで拡散されていた画像や記事もすべてハルが仕組んだ捏造だという。
同時にソシャゲ作りはダミーだとし、あくまでも目的は資金の調達。そして本当の狙いはメディア帝国を築き上げることだと告白。「二度と同じ負けは喰らわねえ。どんな悪い手使ってでもな」とガクに光のない目で告げ、その場を去っていった。
明るくて人当たりもいいがどこか掴めどころのなかったハルの真の目的が判明したと同時に、いつもの笑顔を封印し“ブラック”な一面が表れた同話。この目黒の演技に視聴者からは「怖すぎる。目に光がない」「今までが全部嘘みたい…ハルの本心がわからない」「こんなに一変するのすごい。怖すぎて震えた」「別人みたい」など称賛とともに思わず震えあがる声が続々。
また「ハル&ガクはここで別れちゃうのか…?」「バディ崩壊!?」などハル&ガクの関係性に注目する声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
<トリリオンゲーム 第4話>ハル、新たな仲間・桜らとゲーム開発へモデルプレス -
Snow Man目黒蓮主演「トリリオンゲーム」第2章の新キャスト5人解禁モデルプレス -
Snow Man目黒蓮「トリリオンゲーム」「Dangerholic」MVと“リンクした演出”に注目集まる「鳥肌立った」「見つけた人天才」モデルプレス -
Snow Man目黒蓮「トリリオンゲーム」撮影中に本物のビール飲んでいた 佐野勇斗も驚き「知らなかった」モデルプレス -
みちょぱ、Snow Man目黒蓮を絶賛「トリリオンゲーム」視聴で「silent」との違いに驚きモデルプレス -
「トリリオンゲーム」ハル(目黒蓮)&ガク(佐野勇斗)、第1話回想シーンとのリンクに注目集まる「泣ける」「熱い友情」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ぼくたちん家 第6話】玄一、初恋の人・鯉登と再会 予想外の事実発覚モデルプレス -
【ばけばけ 第36話あらすじ】トキ、ヘブンからクビ宣告受けるモデルプレス -
【「良いこと悪いこと」第5話考察】委員長(藤間爽子)「知らなかったでしょ?」に込められたダブルミーニング・「ポケモン」から紐解く7人目の正体モデルプレス -
本宮泰風、伊藤英明主演「ドンケツ season2」出演決定 東日本最強の漢・速水役モデルプレス -
鈴木愛理「推し上司」FANTASTICS八木勇征の「ガチ寝」シーン告白「可愛すぎる」「国宝級の寝顔」と反響相次ぐモデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)、三之丞(板垣李光人)に涙の訴え「初めて姉と弟になってる」「すごい迫力」反響続々モデルプレス -
トキ役・高石あかり、“顔が似てきている気がする”共演者とは?素の自分と曖昧になる瞬間も明かす【「ばけばけ」インタビュー】モデルプレス -
永瀬莉子&藤原大祐、W主演で「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」実写化決定モデルプレス -
【フェイクマミー 第6話】薫、“ニセママ”業を3日お休み 母に付き添い病院へモデルプレス





