「真夏のシンデレラ」修(萩原利久)きっかけに怒涛の修羅場展開「情報が渋滞」「しんどすぎる」の声
2023.07.31 22:10
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女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の第4話が、31日に放送された。メインキャストが集結するシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」
オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。「真夏のシンデレラ」メインキャラ8人が集結
サップのインストラクター・蒼井夏海(森)の実家であるサップスクール&食堂の店内は大雨により大きな被害を受け、休業を余儀なくされる。幼馴染の大工・牧野匠(神尾楓珠)に加え、夏海の親友である滝川愛梨(吉川愛)と小椋理沙(仁村紗和)、さらにはサップ教室をきっかけに知り合った水島健人(間宮)、佐々木修(萩原利久)、山内守(白濱亜嵐)の3人も東京から手伝いにやってくる。
そして理沙に一目惚れし、一夜をともにした医者兼ライフセーバーの早川宗佑(水上恒司)も、理沙から話を聞いて合流した。
修(萩原利久)きっかけに修羅場展開へ
しかし、初期研修医の修が、親切心を見せた宗佑に「どう見ても出世コース外れてそうだし参考にならないと思うんで」と言ったり、夏海の弟が追試であったとを知り「バカを擬人化したような弟だな」「母親がいないとあんな子どもに育つのか」と言い放ち、怒った愛梨が思わず修を引っ叩いたりと、修をきっかけに修羅場展開へ。守が修をフォローし、その場を収めようとするも、修は守にも「またポイント稼ぎかよ、さすが学歴詐称」と冷たい一言。この言葉で、夏海らは東大出身と語っていた守が実は違う大学出身であったことを知る。そして守は思わず店内を飛び出してしまった。
愛梨(吉川愛)、守(白濱亜嵐)を追いかける
愛梨は守を追いかけ、学歴や家柄など関係なく、守の優しい人柄に魅力を感じたと伝えるも、「私にキスしようとしたのも嘘?」と守が以前愛梨にキスしようとしたことに関する質問に守は黙り込んだまま。愛梨は「そっか」と複雑な表情を浮かべるのだった。一方シングルマザーとして息子を育てている理沙も、修の「母親がいないとあんな子どもに育つのか」という言葉が胸に刺さっていた。帰り道で「私1人で育ててて、寂しい思いさせてるだろうから」とこぼすと、宗佑は「関係ないですよ、大事なのは愛情だから」と優しい笑顔を見せた。
「真夏のシンデレラ」修羅場展開に反響
そして最後には、健人と匠が夏海を巡り険悪な雰囲気に。本格的に三角関係に発展しそうな様子だった。初めて8人が揃ったものの、関係性はより複雑になり、「修それ言うのはさすがにダメだよ…」「情報が渋滞」「しんどすぎる」など反響が続々。
また匠は憧れの存在である学生時代の長谷川佳奈(桜井ユキ)に片想いしていたはずが、夏海と距離を縮める健人に嫉妬しているような姿から、「匠は夏海のことが好きってことなのかな…?」「匠の本当の気持ちが知りたい」「夏海はもう健人に傾きつつあるのかな」などの声も上がっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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