「わたしのお嫁くん」初回 山本(高杉真宙)、速見(波瑠)へ告白寸止め・胸キュンやりとりからスピード展開に反響「山本くんの最強男子っぷりがすごい」
2023.04.12 23:44
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女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系新水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が、12日に放送された。初回からのスピード展開や胸キュンシーンに期待の声が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
波瑠主演「わたしのお嫁くん」
講談社『Kiss』で連載中の、柴なつみ作の同名コミックが原作となる本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香(波瑠)が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”山本知博(高杉真宙)を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”。速見(波瑠)&山本(高杉真宙)、初回からスピード展開に反響
大手家電メーカー『ラクーン・エレクトロニクス』営業部の社員・速見は、5期連続営業成績ナンバー1で“営業神”と呼ばれる敏腕社員。そんな速見に山本は、密かに好意を寄せていた。しかし、実はプライベートではズボラ人間だった速見。そんな一面を酒に酔った勢いで速見のマンションを訪れた山本が知ってしまい、速見の“汚部屋”を目にし自宅内を物色しては汚れをズカズカと指摘し、速見と険悪な雰囲気に。その翌日、山本は会社で速見に対する失礼な言動を土下座で謝罪。2人は速見の秘密を共有する仲となった。
そんな時、両親が自宅に遊びに来ることとなり、自身の“汚部屋”っぷりに焦った速見は山本に片付けを手伝ってもらうことに。加えて料理でもてなしてくれた山本に財布から“家事代行代”を取り出そうとすると、山本はすかさずそれを断り、礼として「料理また作りに来てもいいですか?」とお願いするのだった。
また会社内では、「今日ご飯作りに行っていいですか?」と書いた付箋を貼ったファイルを速見にそっと渡したり、速見が悪酔いしたサラリーマンに絡まれているとお玉を手に持ったエプロン姿の山本が助けに入り、サラリーマンをなだめるなど、ギャップを炸裂。
一方、周囲から“理想のお嫁さん”と呼ばれることにうんざりしていた速見。さらに、手強い取引先にも仕事ぶりを認められていたと思っていたものの、実際は息子の婚約相手として見定められており、結婚話を持ちかけられたことに落ち込み山本に弱音を吐いた。
すると山本は「先輩はダメなんかじゃないです!」ときっぱり。山本は速見に助けられたという過去を振り返り、「先輩のことをす…尊敬してて」と「好き」と言いかけたところを寸止めし、先輩としての憧れを速見に伝えた。山本に励まされた速見は取引先の息子との婚約話も断り、再び前を向いて歩き出す。
そんな中、放送終盤では、速見が山本に「山本くんがお嫁さんになってくれたらいいのに」と思わず本音を吐露。この言葉に反応した山本は「お嫁にもらってください!」と宣言し、その1週間後に山本が嫁入りする…という場面で幕を閉じた。
初回からキュン要素が満載ながらテンポ感のあるストーリーに「可愛さもかっこよさも兼ね備えてる山本くんの最強男子っぷりがすごい」「ほっこり胸キュンにハマりそう」「2人の相性がぴったり」「いきなり山本くんがお嫁くんに!これからどうなるんだろう?」と今後の展開を期待する声が多数寄せられた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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