「100万回 言えばよかった」井上真央&佐藤健、“静電気キス” 画期的な演出に「こんなキスシーン初めて」「儚い」の声
2023.03.04 00:10
views
女優の井上真央が主演を務め、俳優の佐藤健が共演するTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)の第8話が、3日に放送された。2人のキスシーンに反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
井上真央主演「100万回 言えばよかった」
本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、佐藤演じる事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・鳥野直木、そして松山ケンイチが演じる霊媒の能力がある刑事・魚住譲が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。井上真央&佐藤健、キスシーンの設定が話題
幽霊の原田弥生(菊地凛子)が、自身が起こした交通事故によって夫・ウジンを亡くしたハヨン(シム・ウンギョン)への思い残しがあると告白。弥生はウジンと瓜二つの譲に、ウジンに扮してハヨンと会ってほしいと頼み込む。そして悠依の自宅で酒を飲み、酔っ払ったハヨンの前に譲が姿を現す。ハヨンはウジンに伝えられなかった本音をぶつけ、譲も韓国語で「ハヨンといられて幸せだった」と語りかけるのだった。
そんな2人の様子をそばで見守っていた弥生は思い残しがなくなり、次第に体が消えていく。弥生はホッとした表情で「ありがとう」「さようなら」と残し、そのまま消えていった。弥生が成仏する場面を目の当たりにした悠依と直木は、複雑な表情を浮かべるのだった。
その後、マンションの屋上で口笛を練習する直木。それを聞いた悠依は「ちょっと上手くなってる」と笑うと、「ずっとそばにいて。それだけでいい…って残酷なんだね」と口に。
続けて「消えてもいいよ」と精一杯声を掛ける悠依に、直木は何も言えず口笛の続きで返答。すると、その音を頼りに直木に近づいた悠依はそのまま口づけ。幽霊の体となっている直木には当然触れられていない。しかし悠依は直木の存在を強く確信。そんな悠依を愛おしそうに見つめ、2人はキスを交わす。
すると突然静電気がバチッと鳴り、思わず「痛っ」と声を上げた悠依。2人が触れ合ったことを示した静電気に、2人はそれぞれ笑みを浮かべるのだった。
このシーンに視聴者からは「こんなキスシーン初めて」「儚い」「美しすぎる」「幽霊と人間のキスがこんな形で成立するとは…。画期的な演出」など悶絶と切なさの入り混じった声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「DOPE」頭吹っ飛ぶ衝撃描写に視聴者絶句「攻めてる」「不気味」モデルプレス
-
中村倫也「DOPE」現場へ大量差し入れ「さすがのセンス」「沢山揃ってる」と反響モデルプレス
-
中島歩&草川拓弥、テレ東1月クールでW主演 “理容室”舞台のアクションコメディー「俺たちバッドバーバーズ」放送決定モデルプレス
-
和田雅成&高橋大翔W主演、ヤクザBL「あなたを殺す旅」実写ドラマ化 スポット動画・主題歌など解禁モデルプレス
-
ミセス大森元貴「あんぱん」小道具棚に自身のグッズ「愛されてる」「素敵な現場」と反響モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」2回目のオープニングなし演出&嵩(北村匠海)の漫画が話題「最重要回」「ついに初代アンパンマン誕生」モデルプレス
-
なにわ男子・藤原丈一郎主演「ロンダリング」“白骨死体”の正体は桜井日奈子 B&ZAI橋本涼ら共演者との秘話もモデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 第8話】慶司、上司としての雀見つめ直すモデルプレス
-
松下洸平主演「放課後カルテ2025秋」森川葵ら続投キャスト解禁 “教え子”たちの成長実感モデルプレス